ぐらんぶるのレビュー・感想・評価
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できる範囲で頑張った感じ
全体的には実写化としては面白いと思う。
原作であるスピリタスやお酒の一気飲みはムリだったけど、そのかわりに裸と踊りで可能な限り代替出来たと思う。
強いて残念と言うなら女性陣の髪型は再現して欲しかった。ケバ子がロングヘアだし。
くだらなくて面白い。
インド映画みたいだと聞き見に行きました。くだらなくて気が楽になりました見てよかったです(笑)まあ暇つぶし程度なのでこの評価。涼しい映画館で飲み物飲みながら何も考えずに見るにはぴったりなコメディ映画。
それからダイビングもしたくなったし海にも行きたくなった。
与田ちゃんが出演してるので見たかった
竜星涼の美肉体について。
作品の評価は別にして、実力派俳優として地位を築きつつある竜星涼が、色物と見られかねないギャグ映画に出演したことの是非を論じてみたい。まず主人公のキャラクターにピッタリあっている。楽しいキャンパスライフを想像するお気楽な新入生がいきなり出会う地獄のような現実とのギャップ。超イケメンのくせにちょっと馬鹿っぽくて直情的な憎めない男を演じるのが実にうまい。美形で長身、引き締まった美肉体が素っ裸で駆け回るのはなんともギャップがあって楽しい。笑いを取るシーンでも全力で演技しているから見ていて気持ちいい。バカげたことをやるのに、ほんの少しでも演じることにためらいが見えたら、こちらが冷めてしまう。コメディの本質を分かっているようだ。最初から最後までいいノリであきずに見せてくれた。
作品中の伊織は仲間に助けられながら最後に少し成長したようだが、竜星涼もこんな振り切ったギャグの役もできるということで、役者としての幅を広げたんじゃないかな。映画自体はあまり評価されないかもしれないが、この役をやってよかったと思う。
まあ、くだらないんだけど
正直に言って、くだらないんですよ。だけど、結構笑わされる。
この作品に限らず英監督の提供する笑いは、 いつも私の笑いのツボを刺激してくれます。
そんな中で普段はふざけてる先輩たちも、海に関する事には真剣になる感じは良かったと思います。
さて、そんな先輩たちの中で時田役の鈴之助さん。
『仮面ライダー(略)パックマン(略)』の時のアクションシーンが凄くかっこ良くて印象に残ったんです。
しっかり鈴之助さんを観れたのは、その時以来だと思うのでなんか嬉しかったな。
今回の作品を見る限り肉体の方は素晴らしいので、またアクションシーンが見てみたいです。
まあ、おっさんの私からすれば男性陣の肉体も良かったですが、やはり女性陣・・・(以下省略)
夏にあった最高のギャグ映画
おバカ映画の快作
全力疾走アホ映画
とにかく男の裸と筋肉で笑わせに来る映画。冒頭主人公ふたりの全裸での登場から真相解明までノンストップ全裸ギャグ。徐々に明らかになる真相や段々と”漢”へと顔つきが変わってくるふたりといった見どころは一応あるが、同じシーン同じギャグが続くのでちょっと食傷気味になるかもしれない。
そして真相解明時にも裸ギャグで盛り上げる。全く意味の分からない、まさに大学生の飲み会のノリのダンス、歌、天丼ギャグで笑えるのならば、良い。もしここまでで笑えなかったら結構キツイ。なぜならこの後のギャグパートもほとんど裸ネタだから。私は笑えたので大満足です。
映画鑑賞後に原作を読んでみたが、原作の方が服を着ている率は高いし、裸ネタ下ネタの密度は低かった。原作に漂う若干の体育会系大学生の青春物語を結構そぎ落として裸ギャグ映画用にチューンアップした感じ。
とはいえ、まじめにダイビングをするシーンはあるし、その辺は本物の大学青春映画っぽい。
とにかく勢いはあるので、裸・筋肉ギャグ(下ネタも)に抵抗がないのであれば観るべし。
バモス!
ラテンのノリで、頭空っぽにして、なんも考えちゃだめ!曲がめっちゃいいので一緒に野球挙を楽しんじゃいましょ。
面白そうな雰囲気は出してるけど1箇所も笑えない。
特に冒頭の裸でキャンパスに、放り出されるシーンの無限ループはキツイ。
3回が限界やろと思いながら見ていたが限界を遥かに超えてきた。
Cカード取得の講習のシーンは初めてダイビングスクールに行った頃を思い出して少し楽しめたし、海中のシーンも楽しめた。
陸の上のシーンはろくなもんじゃない(笑)
俳優さんたちみんな、よく頑張ったな。
あと、ケバコは、いい子だったな。ケバコが笑顔になれて居場所ができて良かったかな。
できるかできないかじゃなく、
やりたいかやりたくないかで物事を決めろ。
と言うのは正論だ。
観たあとは、バモス!と叫んで後は何も考えないでいよう。
くだらない夏最高。
疲れが吹っ飛ぶ!夏にぴったり!
くだらない。でも笑えるの
原作未読で行きました。
くだらないけど、笑えてしまう。
大学1年生だから、18歳。
未成年に記憶なくなるまで酒飲ませてることと
裸体で隠さなきゃならないあたりがPG12かな。
私のツボは、学園祭のイケメンをハメたシーンと、
ダイビングのライセンス取るためのハンドサインの練習シーンかな。あと、千紗にプールの練習頼むのを盗み見して勘違いするあたり。
後半は、やっとダイビングの映画って感じで、海の中がたくさん見れた。
わたしは、専門卒でサークルとか学園祭もなかったので、あんな大学生活を送ってみたいなー。って思った!
一緒に行った主人(原作既読勢)的にも楽しめたようで、
帰りに、「ダイビングの素晴らしさを伝えたい映画」って言ってたから
「え?男性の裸体の素晴らしさを伝える映画でしょ?」って言ったら爆笑されました。
笑うことで少しストレス発散できたかなー。
バカバカしい映画。
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