東京不穏詩

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解説

インド出身の監督が現代の日本で社会や環境に抑圧されながらもがむしゃらに生き抜こうとする女性の姿を描いたドラマ。東京のクラブで働きながら女優を目指している30歳のジュン。ある日、彼女は不審な男に金を奪われ、顔に深い傷をつけられてしまう。その男は恋人であるタカが仕向けた男だった。恋人に裏切られ、傷ついた顔により女優になる夢も失ったジュンは東京を離れて、5年ぶりに長野の実家に帰ってくる。受け入れがたい過去を知ったことにより、何かが一気に弾けた彼女は亡くなった祖母の財産で暮らす粗暴な父に「強姦されたと言いふらす」となりふりかまわずに財産の半分を要求する。心が壊れていくジュンは旧友であるユウキとの再会によってようやく居所を見つけるが……。「ケンとカズ」の飯島珠奈が主人公ジュン役を演じる。監督はこれまでにも日本を舞台にした短編映画を手がけ、本作が長編デビューとなるインド出身のアンシュル・チョウハン。

2018年製作/116分/日本
配給:太秦

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映画レビュー

3.0残念な終わり方

Imperatorさん
2020年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

インドの監督による「不穏詩」というので、どんな切り口でくるのか期待して観に行った。
だが、日本人が演じれば、結局、“日本映画”になってしまうのか。
トゲのある短いフレーズの台詞の連続や、不快を感じさせない程度の短い暴力表現が多用されることを除いては、それほど斬新な感覚は得られなかった。

ストーリーは、徹頭徹尾“不穏”だが、現実にありえる話だ。
シンプルだが彫琢されており、俳優陣の演技とあいまって、明快に訴えかけてくるのが良い。このあたりが日本的なニュアンスに拘泥しない、外国人の監督ならではの特徴か。
ちらしを見ると、“スタイリッシュな都市生活”を描いた作品のように見えるが、全く異なる。
雄大な「浅間山」が印象的だが、その麓で起きるのは、「新宿」と同じ“不穏”な出来事だ。

しかし、終わり方は、唐突で整合性がなく、納得がいかない。
あの“茫洋”としたラストシーンのために、2時間近く観てきたのかと思うと残念だ。作品の出来栄えとしても、もったいないと思う。
撮影は、東京で4日、長野と岐阜で6日という短期決戦らしいので、制約もあったのだろうが、脚本の問題だろう。
やはり、もう一度、東京に戻ってナンボの映画のはずだ。

見始めてすぐに、画面サイズが4:3(?)くらいで、正方形に近いのに「え?」と思ったが、(1)俳優にフォーカスしたい、(2)背景に労力を使いたくない、(3)気に入った画角で切り取りたいといった事情があったようだ。

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Imperator
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