「 2歳の娘を残して30歳で妻に先立たれた健一、ひとりで育てる決心を...」ステップ アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
2歳の娘を残して30歳で妻に先立たれた健一、ひとりで育てる決心を...
2歳の娘を残して30歳で妻に先立たれた健一、ひとりで育てる決心をする。大変だっただろう。よくがんばりました。
美紀が小学校に入学して、授業中に家族の話をする時「パパがご飯を作ったり洗濯したりします。ママは家にいます」と発表した事を担任の先生はウソをついたと言っていたけど、先生は少し無神経すぎやしませんか?健一にとっても美紀にとっても、死んでしまったけれど魂は一緒に家に居るんでしょう。美紀は嘘を言ってはいないんです😔
運動会のお弁当もリクエストに答えての海苔巻き、あんな巻き寿司、主婦歴の長い私でも作れません😅健一エライ👏👏👏
死に別れて10年も経てば、気になる異性も現れることは不思議でもないし、新しい人生に踏み切ってもいいだろうけど、子供からしてみたら気持ちがついていかないのは当然だろう。自分が居なければパパはナナさんと2人で暮らせる、と祖父母の元へ行こうと考える美紀、なんて健気、でもそれは違うんだよ!美紀が一緒じゃないと❗️
もうこの映画は泣くための映画ですね!山田孝之のこういう役が想像つかなかったけど、流石です。ちゃんと出来てしまうんだ、やはり実力派❗️
小学校高学年の美紀が藤田ニコルに似てると思うのは私だけかな?
アンディぴっとさん
こんばんは。共感ありがとうございました。無神経な先生に同意。私も教員志望でしたので教師のあら?という対応には敏感にはんのうしてしまいます。フォローさせてくださいませ(^^♪
アンディぴっとさん、お邪魔します。
「ママは家にいる」
嘘なんかついてないよ
この子にとっては心の中で生きてるよ
そんな気持ちを察することもできないで
「センセイ」だなんて聞いて呆れるよ
がおー
…と、
この場面ですごく憤慨したことを思い出しました。 (汗)
思い出したら、もう一度観たくなってきました。
どこかでやってないかな