劇場版 DEEMO サクラノオト あなたの奏でた音が、今も響くのレビュー・感想・評価
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DEEMO、名曲の数々をぜひ劇場で!
DEEMOはずいぶん前にプレイ済みです。
期待していたDEEMO曲が劇場クオリティで体験できる、音楽映画としてとても満足できました!
ゲームでは語られていなかった要素が、
劇場アニメとしての新しい解釈やキャラクターを織り交ぜて構成されており、
DEEMO未プレイの視聴者にも向けて、とてもよくまとまっています。
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独特な実力派のキャスティングと耳が喜ぶ音楽映画
人気リズムゲームの映画化作品。
ゲームをプレイしたことはありませんが、濱田岳・渡辺直美・イッセー尾形・松下洸平といった独特なキャスティングに惹かれて鑑賞しました。予想通り、声でも演技ができる実力派ならではの演技力。複雑な伏線回収や人間の深層心理の闇を暴く作品が多い中、鑑賞後前向きに生きる活力を感じることのできる素直な物語。
特筆すべきは音楽映画と謳っているだけあって、物語のほぼ全編にクラシック調の壮大な音楽が鳴り響き、喋らない主人公ゆえの感情の起伏や情景を緻密に計算されて音楽で表現しているのではないでしょうか。
リズムゲームの映画化というところでゲームミュージック的なサウンドトラックを想像していただけに、嬉しい誤算の見応えというか聴き応えでした。
並外れた歌唱力を持つ主題歌を歌っているのが15歳というのも驚き。
変な表現ですが、耳が喜ぶ作品です。
音楽で泣いた
観賞後、言葉がでてこなかった
原作のゲームに思い入れがある。雰囲気を重視しているRAYARKがよく許可したなと感じた。音楽を聴ければ満足な人はまだ良いが(個人的には原曲の方が好きだったが)ストーリーを楽しみたい人は覚悟した方が良いと思う。思い出が崩れていく。早く忘れたい。
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