未来の唄
劇場公開日 2020年2月8日
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福井県鯖江市の河和田漆器を題材にした短編で、結婚が決まった若い女性の塗師が、人生を仕事と愛の狭間で葛藤する。漆器はみんなで作っていくものだが、後継者の育成は大きな課題だ。
「女の幸せ=結婚」な題材でした。2020年にもなって、と頭をよぎりましたが地方と考えたら納得、ですかね。まあそれだと主人公さん職人の道選ばんでもよかったと思いますが。
泣ける
主演の月野もあちゃんファンなので、観に行ってきました。上映時間が51分と長くないのですが、とても素敵な作品でした。監督や出演者、映画に関わる人たちの鯖江に対する愛情がたっぷり詰まった映画で、歴史や伝統があるものを守る大切さと素晴らしさ感じることができます。また、僕は「未来の唄」の「うた」の漢字が「唄」というのを使う意図が、本編を観て納得しました。映画を通して、主役の未来ちゃんの唄と涙に感動しちゃいました。たくさんの人に鑑賞していただきたい映画です。
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予告編