ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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初めてのマーベル映画
仕事が忙しかったので、スッキリしようと思い、初めてマーベル映画を観ました。
アベンジャーズに思い入れが無いので、共感力が足りなかったかも。
それでも、楽しい観ることができる映画です。
俳優陣が素晴らしく、アクションと映像が一流ならばここまで魅せる力があるのかと感じました。
世代交代
スカーレット・ヨハンソンもまだまだ若いと思うけどローレンス・プューを出してきたとなるとそちらの世代に流れていくのだろう。レイチェル・ワイズとかウィリアム・ハートの使い方とか、贅沢だなぁと思ったり、これもやはり世代交代だなあと思った。
待ちに待ったブラック・ウィドウ
ナターシャ登場の決めポーズをする姉妹のシーンが最高です。アベンジャーズのちょっと異端児的なナターシャの生い立ちというか過去というか家族?というか、なるほどと思わせる内容に感嘆しました。
壮大な展開とアクションが秀逸のこの作品はひと味違う家族愛の物語でもある。
是非映画館で🎦
人生訓「痛みが人を強くする」
孤独な暗殺者ブラック・ウィドウの知られざる過去が明らかになる痛快バトルアクション。迫力あるバトルシーンは見応え十分で圧倒される。
冒頭15分で少女時代のシーンがあるが、このシーンが実に印象的。母の残した名セリフ「痛みが人を強くする」の言葉は人生訓となるような名言である。
2021-95
流石のスカヨハ
やっとお目にかかれました
昔からのファンですが、スカヨハも40歳近くになってきたんですね・・・・
しかし、動きもキレがあり、スタイルも抜群です
その分、エレーナ役の人の動きが悪いのが少し気になりました
マーベルとしてはおとなしめですがこれで十分
普通の人間前提では少し派手過ぎたかもしれません
アベンジャーズは少し荒唐無稽に近づき過ぎなのでここで休憩かな?
冷戦時代の知識があると良いかも…。
今年81本目(合計145本目)。
どうも「大人の事情」がいろいろ絡んだようで、本来上映されるべき映画館で上映されなかったりという複雑な事情で、大阪市でさえ2つ(うち1つは、ミニシアター)という寂しい状況。この事情のため、大阪市はずーっと予約いっぱいが続き、やっと見に行くことができました。
かなり大きな原作があるようですが、原作は知らないほうです。ただ、原作の知識を前提にする作りではないですし、アクションものと割り切っていけば何の問題もないです。
ただ、ストーリーの核となる「争い」については、実際の歴史が経験したいわゆる「冷戦時代」の対立があること、それ自体をテーマに取っているため、その最低限の知識(冷戦時代の始まりと、主に対立した国、収束に至るまで)は知っておくとよいかな、と思います。
この手のストーリーは…そうですね。誰が悪役だとか、どうやってそれを暴くのかとか、色々見どころはあるのですが、それをうっかり書くとネタバレになりますし、上記の通り、「大人の事情」で、どこでも(東京都でも?)やっている映画館が妙に偏っているという状況なので、余り書かないようにしましょう。
なお、この映画は元になる作品があるので、エンディングロールはものすごく長いです(10分くらいある?)。ただ、そのあとに「次の作品の予告」というべきものが流れますので(3分程度)、エンディングロールになっても席を立たずに最後まで見ましょう。
減点対象は特にないため(下記参照)、5.0としました。
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(減点なし/他事考慮) 上記のように、大阪市でさえ、「大人の事情」で放映されている映画館が極端に少なく、ミニシアターも入っています。そして、現在、大阪市は食事は20時までです(まぁ、中にはルール通り守らないお店もありますが…)。
すると、21時までやっている映画館のお食事コーナー(アルコールはダメ)が事実上の「ディナー」になる点は仕方がないのですが、「2人であれもこれもあれもこれも頼んで3900円」とかというのは(列が混雑するので)勘弁して欲しいです…(このカップルがあれもこれも頼んだので混乱した)。そのあとも大量に列ができたので、私は「とにかくすぐできるものとアイスコーヒー」で、ポップコーンとなり、後の方も空気を読んでくださったようです(下手すると、映画館外まで列ができてた)。
こういうのは映画館の責任ではないですが、「すぐできるメニュー専用の列」を作ることも可能ではあり、映画館側「も」、そういう密にならないような工夫をしてほしいところです。
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素敵な女性ばかり
どうやって移動したのとかなんで身体平気なのとか他の人に大迷惑な行動だなとかなんで早くとどめをささないのかとか思うところはたくさんあったけど一言で言えば面白かった。
後半は落ち着く暇なくずっと怒涛の展開でさすがマーベルだなと思った。
空中戦のシーンもCGなのかと思うが違和感なしで映像がすごい。
血の繋がりはなくても家族の絆があって良かった。特に姉妹。
相変わらずコメディ要素もあって楽しませてくれる。
出てくる女性陣のプロポーションが素晴らしい。ああいう体型になりたい。
ナターシャの赤髪素敵。
妹の声が素敵だった。
最後の最後は少しせつない。
ストーリー展開がちょっと強引なとこがあったので面白かったけど自分の中の評価は少し下げた。
期待の範疇内。
さすがのマーベルスタジオ、スパイアクションとしては十分いい出来だとは思いますが…
黒幕に全く魅力がないしヴィランのタスクマスターもなんか弱っちいし、その割に話はやたら壮大なのでどことなくチグハグ感がありました。
ちょっとアベンジャーズ利用がクド過ぎる
コロナ影響の度重なる延期、やっと公開と安心してたら、公開前でのディズニープラス同時配信と東宝系劇場公開中止という大人事情。正直、現在のディズニー映画の人をナメ切った胡散臭い商法にウンザリ。ま、そういう気持ちのハードルの高さを持ちながら鑑賞したが、いつものマーベル映画並のアクションとドキワク映像はたいしたものであった。
しかし、クドい程にアベンジャーズ関連のセリフやネタ振りが多々出て来て、正直、はいはい分かってるよ、もう良いよ....な気分を感じた。この辺りが作品として安っぽいなと。ま、ストーリー展開も敵の戦闘要員の感じも、十分チープ感あったが。
ブラックウィドウの若年時の鍛練シーンや殺戮シーンを増やし、ブラックウィドウの成長ストーリー的な部分をもっと見たかった。ま、偽装家族での葛藤と愛を描いた所は、なかなか面白かったが。
妹役演じたフローレンスは、ミッドサマーでの不安定&狂気女子役とは別人で、キャラ立ちしてるというかなかなか魅力的だった。ちょいとワイドなムチ体型だが、意志を継ぎブラックウィドウ2代目になっても面白いかも。
黒寡
風呂敷を広げに広げたアベンジャーズですが、エンドゲーム後はよりパーソナルな部分を掘り下げる作品が続いていて、もちろん全員集合のお祭りも面白いのですが個人的にはこういうある意味こぢんまりとした作品の方が入り込んで見ることができますね。
上映館の問題とか色々あるし、田舎の平日昼間とはいえ貸切上映状態と寂しかったですが、見る価値のある作品でした。
フローレンスピューちゃん、まさかのアクションかなりいけるやつ。
面白かったですよ。
私、マーベル映画、アベンジャーズ系は観たことないのです。友人からはたくさんオススメされるのですが、どうにも巨大予算アクションは苦手でして。しかし、今作は大好きなフローレンス・ピューが出演ってことで鑑賞です。
アベンジャーズの話は本当に知らないのでどうなることやら?と不安MAXでしたが知らなくても楽しめる独立したお話でした。まー、好みのお話か?と言うと、わかりやすくて、都合良すぎて、、、ってとこはありますが、このあたりは求めちゃいけないんだろーな。
アクションは良かったですね。大画面で観る作品ですね。もっともっとバチバチやるのかなー?って思ってましたが、予告編を観た時以上の昂まりはなかったかな。
あ、バイクのチェイスシーンは好き。以前見た、スタントウーマンの映画を思い出しました。カッコ良かったな。
で、フローレンス・ピューは相変わらず良いですな。締まります。で、ちゃんと脇であることを理解した抑えが効いてる演技良いですね。
週末は大人数にならないよう、気の合う仲間と観て、見終わったらワイワイ話したら楽しいだろーなー。
アクション重視の感動の『家族愛』。“最強の姉妹”の今後の行方は。
MCUフェーズ4ようやく映画館で開幕。待ってました。とはいうものの、時系列は【シビル・ウォー】の頃。そして【エンドゲーム】後の話に繋がっていく。本作はスカーレット・ヨハンソンの発言通り、ブラック・ウィドウ引退作の形になっている。
MCUの過去作に繋がる、連想させるシーンもあり、フェーズ1~3の23作を観てきた分、ようやく始まったフェーズ4の楽しさは格別。観ながらあれこれ考えてしまうのも楽しい。何処の家族にもある、娘に蔑ろにされる父親アレクセイ・ショスタコフ(レッド・ガーディアン)役デヴィッド・ハーバーの姿や、随所に挟まれるユーモアも良いアクセントに。
ナターシャ役スカーレット・ヨハンソンの素晴らしいアクションは健在。だが、一番驚いたのはエレーナ役フローレンス・ピューの身体能力の高さ、そして負けず劣らずのアクション。むしろフォーカスはこっちに当たっているか。悲しい過去からのクールな佇まいも美しく魅力的、何より“家族愛”を求める姿にグッとくる。
偽りの家族、本物の家族、姉妹、親娘、それぞれが持っている価値観の違い。吐き出した後の理解は、紛う事無き『本物の家族』だった。
【エンドゲーム】でナターシャが下した判断、ちゃんとした答えは作中には無いが鑑賞して少しだけ理解。ナターシャにはまだ他にも待っている家族があり、守りたいモノがあり、その為の“痛みが人を強くする”。
RED ROOMでの過去、ホークアイと行ったブダペストでの任務、ナターシャの髪の色などなど。観ていて興味が途切れない。そして、市街地でのバイクチェイス&カーチェイスも圧巻。若干のご都合主義的な部分も見え隠れはしたのものの、十分許容範囲内。
やはりド迫力のIMAXでの鑑賞をオススメ!
エンドロール後の今後の展開に目が離せない。
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