ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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これぞアメリカ映画
映画館で見なくても良かった
マーベル関連作品を予習してくんだったと後悔しました。
たぶん予習してたら誰が誰でどの話がどこに繋がってるか
理解できたと思うのだけど、予習してなかったので
全て分からないまま話が始まって終わってしまった。
シーズンものドラマを、途中の話だけ単発で見ちゃった感じ
4DXで見たのでその点は楽しめたけど、それだけ。
マーベル作品見たことない人が見たら謎で終わるのでは。
アクションは派手だけど、マーベル見てるとたまによくある
そうはならんやろ…って言うご都合展開もまぁあった
いつも通りかなという感じ
大きなストーリーの一部を切り取った、みたいな感じで
個人的には特に大きな感情の動きや起承転結の期待や
伏線回収の驚きなんかも特になかった。超フラット。
4DXでなかったらマジ無の状態で観覧していたかもしれない。
年月を経ての両親のやり取りが個人的には一番良かった
もうちょっとその辺深掘りしてほしかったくらい。
今回は予習してから見なかった反省点もあるので、
時間を作ってマーベル作品一回りしてみようと思う。
それまでにまた次作きちゃうかな。
ヒーロー達が映画館で待っている!
黒い何かということ
お疲れさまでしたスカーレット・ヨハンソン
初めてのマーベル映画
世代交代
待ちに待ったブラック・ウィドウ
人生訓「痛みが人を強くする」
孤独な暗殺者ブラック・ウィドウの知られざる過去が明らかになる痛快バトルアクション。迫力あるバトルシーンは見応え十分で圧倒される。
冒頭15分で少女時代のシーンがあるが、このシーンが実に印象的。母の残した名セリフ「痛みが人を強くする」の言葉は人生訓となるような名言である。
2021-95
流石のスカヨハ
冷戦時代の知識があると良いかも…。
今年81本目(合計145本目)。
どうも「大人の事情」がいろいろ絡んだようで、本来上映されるべき映画館で上映されなかったりという複雑な事情で、大阪市でさえ2つ(うち1つは、ミニシアター)という寂しい状況。この事情のため、大阪市はずーっと予約いっぱいが続き、やっと見に行くことができました。
かなり大きな原作があるようですが、原作は知らないほうです。ただ、原作の知識を前提にする作りではないですし、アクションものと割り切っていけば何の問題もないです。
ただ、ストーリーの核となる「争い」については、実際の歴史が経験したいわゆる「冷戦時代」の対立があること、それ自体をテーマに取っているため、その最低限の知識(冷戦時代の始まりと、主に対立した国、収束に至るまで)は知っておくとよいかな、と思います。
この手のストーリーは…そうですね。誰が悪役だとか、どうやってそれを暴くのかとか、色々見どころはあるのですが、それをうっかり書くとネタバレになりますし、上記の通り、「大人の事情」で、どこでも(東京都でも?)やっている映画館が妙に偏っているという状況なので、余り書かないようにしましょう。
なお、この映画は元になる作品があるので、エンディングロールはものすごく長いです(10分くらいある?)。ただ、そのあとに「次の作品の予告」というべきものが流れますので(3分程度)、エンディングロールになっても席を立たずに最後まで見ましょう。
減点対象は特にないため(下記参照)、5.0としました。
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(減点なし/他事考慮) 上記のように、大阪市でさえ、「大人の事情」で放映されている映画館が極端に少なく、ミニシアターも入っています。そして、現在、大阪市は食事は20時までです(まぁ、中にはルール通り守らないお店もありますが…)。
すると、21時までやっている映画館のお食事コーナー(アルコールはダメ)が事実上の「ディナー」になる点は仕方がないのですが、「2人であれもこれもあれもこれも頼んで3900円」とかというのは(列が混雑するので)勘弁して欲しいです…(このカップルがあれもこれも頼んだので混乱した)。そのあとも大量に列ができたので、私は「とにかくすぐできるものとアイスコーヒー」で、ポップコーンとなり、後の方も空気を読んでくださったようです(下手すると、映画館外まで列ができてた)。
こういうのは映画館の責任ではないですが、「すぐできるメニュー専用の列」を作ることも可能ではあり、映画館側「も」、そういう密にならないような工夫をしてほしいところです。
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素敵な女性ばかり
どうやって移動したのとかなんで身体平気なのとか他の人に大迷惑な行動だなとかなんで早くとどめをささないのかとか思うところはたくさんあったけど一言で言えば面白かった。
後半は落ち着く暇なくずっと怒涛の展開でさすがマーベルだなと思った。
空中戦のシーンもCGなのかと思うが違和感なしで映像がすごい。
血の繋がりはなくても家族の絆があって良かった。特に姉妹。
相変わらずコメディ要素もあって楽しませてくれる。
出てくる女性陣のプロポーションが素晴らしい。ああいう体型になりたい。
ナターシャの赤髪素敵。
妹の声が素敵だった。
最後の最後は少しせつない。
ストーリー展開がちょっと強引なとこがあったので面白かったけど自分の中の評価は少し下げた。
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