ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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家族
IMAXで鑑賞
この作品でヨハンちゃんが卒業宣言してるのを記事で見て アベンジャーズ(インフィニティウォー、エンドゲーム)以外のMCUの作品を1度も見た事がなく、ブラックウィドウ公開前に全ての作品をみて、単独で描かれてなかったブラックウィドウを映画館で見れることが本当に心の底から嬉しいです。
ナイフの持ち替えと戦闘ポーズが1番印象に残ってて
エレーナ役のフローレンス・ピューが可愛い顔して身体付きもよくて、声が思っていたよりもハスキーでびっくり!!スカーレット・ヨハンソンのキレキレな動きも大スクリーンで見れて大満足だ
衣装がピタッとしてて脚とお尻がもうね たまらないよ
ありがとうナターシャ、お疲れ様ナターシャ
エンドロール中に席を立つお客さんが結構居たけど、エンドロール後も見よう!
”ブラック・ウィドウ”は未亡人ではない
〇〇家族
ありがとうナターシャ
スカーレットやっぱりかっこいい
スパイ映画としたらど派手、アベンジャーズの一本としたら地味
アベンジャーズシリーズのすごいところは主人公の強さが均一化されておらず、強い奴は滅茶苦茶強いし、それなりの人はそれなり、というところです。全員集合すると、それでもみんながそれぞれの持ち味を活かして活躍するのですが、自分の世界に帰って主役をはるとそのキャラの強さに合わせてスケールが決まってしまいます。
今回初、そして恐らく最後のブラックウィドウ単独映画で、最近では当たり前になっていた他作品のキャラクターが出ることは一切なく(会話とか写真では出てきますが)普通の人間の中では最強に近い身体能力を持つ彼女の活躍が存分に観られる作品となっておりました。
まあキャプテン・マーベルがいたら大体全部簡単に解決してしまうと言えば身も蓋もない中、これから2ヶ月単位で公開されるど派手なフェイズ4の幕開けとしては良かったのではないでしょうか。
ただ、ラストがこれからの映画に続くなら嬉しいラストでしたが、ディズニープラスの配信ドラマに続くならルール違反だと思うので、是非今後の展開に期待したいです。
なくてもいい話をマーベル風に伸ばした映画
始めに行っておきます。マーベル作品はすべて映画館で鑑賞し、ディズニー+も契約してる1ファンとして話します。
今回のブラックウィドウ、昔つまらなくね?と感じたアイアンマン2やキャプテンアメリカ1、ソー1,2のときと同じ心境です。
全体の話としては、10分もあれば語れる内容をグダグダ伸ばして映画にしたようなうすっぺらい映画でした。
きっと私の理解力が欠如しているのでしょう。結局ナターシャはなぜ死を選んだのかわからないし、タスクマスターの正体もふーんて感じだし、次の映画じゃなくてドラマに繋げようとしたらこうなるのかな?でもロキとか面白いよ。
ディズニー+のプレミアで4000円近く払わず映画館で1000円で見たからまだ良かったかな!
マーベル作品は迫力あるアクションが見れたらそれでいいのか?
とりあえずがっかりでした。
フローレンスピューがいい味出してる映画
まずは「スパイダーマン ファーフロムホーム」以来の久々の映画館でのMCU体験に感動。オープニングのMCUファンファーレですでに泣きそうになる。
作品としては期待を大きく上回る出来だった。最近のマーベルはクオリティの高いドラマシリーズを発表し続けているが、劇場公開映画である本作がそのレベルに達しているのかと気になっていたが、その心配は全く不要だった。
もはやディズニーには並みのMCU映画を作っていくつもりはないという決意表明が伝わってくる程の出来栄え。
丁寧に描かれていく物語に加え、他の単体作品に引けをとらない緊張感あふれるアクション演出は見事としか言いようがない。
ファンとしては本作の前後に何が起きていて、これから何が起きるのかを知っているわけで、それを踏まえて観ると特別な感情を抱かずにはいられず目頭が熱くなるのは間違いない。
劇場公開と同じタイミングでネット配信もしているようだが、個人的的にはこの迫力はまずは映画館で体験する事をオススメしたい。
MCUフェーズ4にはますます期待が深まった。
スカヨハとピューの父親になりたい
オマケ で おおぉ! てなった
嫁さんと吹替で観てきました。
感想聞いたら
『まあまあ』やて
え!? ほんまぁ~
俺はおもしかったけどなぁ~
パンフレット買ってしもたやん
フローレンス ピュー アベンジャーズに加入するのかなぁ?
スパイ流ホームドラマ
待ちに待ったブラック・ウィドウの単独主役映画。エイジ・オブ・ウルトロンで明かされた彼女の暗い過去に迫る…と思いきや、ナターシャの家族との交流を描くホームドラマの趣が強かった。もちろんブラック・ウィドウの過去話もあったのだが、ホームドラマに集中したほうが楽しめるだろう。
話は過去、ナターシャの子供時代に偽装家族として過ごしていたところから始まり、シビルウォー以後その家族たちと再開、共に暗殺組織をぶち壊すことが話の根幹となる。
ナターシャのアクションのキレは健在。キャプテン・アメリカともブラックパンサーとも違う、アクロバティックだが力強いアクションが今作でも楽しめる。さらにナターシャの妹であるエレーナも同等のアクションを披露し、そこに父親のレッドガーディアンの力任せな戦闘も入るのだかもう大変。画面はカッコいい&楽しいの嵐だ。母親のメリーナも、アクションこそないが、余裕のある老獪さで魅せて映画に華を持たせている。
これぞブラック・ウィドウ流ホームドラマ。アントマンでも親子愛に夫婦愛、エンドゲームでは姉妹愛を描いたマーベルの新境地。家族愛で楽しませる異質のヒーロー映画と言えるだろう。
だが、その反動か、今回の悪役組織であるレッドルームの描写は非常におざなりだった。
ヒドラやウルトロン、サノスにはあったバックボーンとなる思想も技術もひたすら見えない。絵本から飛び出てきたような、とってつけたような悪役。
最後に突然ボロを出すし、AOUでちらりと見せた冷酷な影はなんだったのか。
とにかくナターシャが好きな人は楽しめると思う。彼女の新たな魅力に気づくことができるのだから。だが、これまでのマーベル映画と比べると、悪役で少々見劣りするか。
ナターシャの家路
マーベル・シネマティック・ユニバース第24作。
Disney+ プレミア アクセスで鑑賞。
コミックは未読です。
幾度もの延期を経て、遂に公開! 「アベンジャーズ/エンドゲーム」で唯一残された謎―ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフが下した決断の裏に隠された真意が明かされる…との触れ込みにずっと楽しみにしていました。ですが今回は残念ながら映画館に行くのを控え、配信で観ることにしました。
今までの作品とは一線を画し、本格的なスパイ・アクション映画になっていました。宇宙人などの超常的な敵が登場せず、現実感のある作風は久しぶりで、逆に新鮮に感じました(笑)
これまで断片的にしか語られて来なかったナターシャのルーツが描かれていました。暗殺者として生きたかつての自分と、ヒーローとしての今の自分…拭い去れない過去と贖罪のために活動している現在の間で揺れる彼女の心の動きを、スカーレット・ヨハンソンが繊細な演技で表現していました。時系列的に「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の直後なのが、その描写をより切なくしているように思いました。
そして、"家族"の存在。彼女の戦いは、いつでも家族を求める戦いであった気がします。常からアベンジャーズを家族であると言っていたナターシャには、実はもうひとつの家族があった…。任務のための疑似家族だから血の繋がりは無く、21年ぶりの再会でしたが、そこには確かな絆がありました。想いの吐露を経て団結し、敵に立ち向かう展開が胸アツでした。
"レッドルーム"の首領ドレイコフを殴り倒し、洗脳されていた"ウィドウ"たちを開放したシーンは、男性優位と云う旧弊的価値観の打破を比喩的に表現しているのかなと思いました。
さらに、己の弱さを受け入れて強さへと見事昇華させ、進むべき道を手に入れたナターシャ・ロマノフの姿に、これからの社会を生きる逞しい女性像を垣間見た気がしました。
結局のところ、「エンドゲーム」での決断に繋がるものは、直接は描かれていませんでした。なので以下の文は、本作の出来事を踏まえた上で、これまでのナターシャの活躍を振り返って、私が勝手に類推したものとなります。
"家族"のために…。それだけが彼女の行動理由だったのかもしれません。あの決断の裏には"家族"を取り戻したい、自分の手で守りたいと云う想いがあったのだと想像しました。
"指パッチン"でエレーナたちも消えていたのかも…。
敗北の傷を抱えながらも、逆転の可能性に全てをかけ、自分を犠牲にしてクリント・バートンを生き残らせ、アベンジャーズと云う"家族"を信じて後を託したのだと思いました。
[余談]
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にも登場した謎の女が本作にも登場していました(本来は公開順が逆だったので本作が初登場となるはずだった)。
アベンジャーズを引っ掻き回そうとしているように思えますが、彼女の目的と正体とは? 非常に気になります!
よくわからん
生い立ちの話なのはわかったけど、
その生い立ちの部分はさらっと済ます感じで、あまり詳細に描かれてないので、
うるっとくるような場面でも感情移入できませんでした。
これ誰だっけ…みたいな
話もよくわからんし、あの物の使い方もなんか雑というか好きじゃない。
結局何と戦ってたの?という感じでした。
これはあまり言いたくはないが、
SFで女性主人公はちょっと厳しいのかも。
キャプテンマーベル、ワンダーウーマン、
ハーレイクインなどどれもいまいち。
あくまで個人的な感想だが、男のとことんやりあう泥臭い感じと違い
女性の場合どこか綺麗に描こうとする節があるので、迫力という点でもどうしても欠けてしまう
年末のエターナルズはそうならないことを願う
MCUは期待を裏切らない
原作を知らないので、ブラック・ウィドウにそれほど思い入れもなく、マーベル作品を半分も鑑賞してないので、情報もかなり不足しています。そのため、ブラックウィドウは、アベンジャーズに登場する、ややマイナーキャラというイメージしか持っていませんでした。それでも、久々のマーベル作品なので、かなり楽しみにしていました。そして、その期待にしっかり応えてくれる大作で大満足です。IMAXで鑑賞したのも大正解で、マーベル作品はIMAX一択だなと改めて確信しました。
物語は、ブラックウィドウの生い立ちと、そこにまつわる家族との確執、再会、和解を、スパイ組織レッドルームとの戦いを通して描きます。冒頭から描かれる家族のシーンが本作を通して大きな意味を持つ展開は、さすがマーベルといった感じです。
自分の情報整理が追いつかず、一連のマーベル作品群の中での時系列がよくわからなかったり、再会時の父親アレクセイの風貌が変わりすぎていて認識が遅れたりで、しばし混乱する場面もありましたが、程なく理解でき、最後まで楽しく鑑賞できました。終わってみればシンプルかつ胸に響くストーリーで、とてもスッキリしました。とはいえ、まだまだ理解不足なところもあるので、とりあえず未鑑賞のキャプテン・アメリカンあたりは後日鑑賞しておきたいと思います。
マーベル作品といえば、大迫力のアクションシーンですが、これは本作でも言わずもがなです。いつもに比べるとやや少ない印象ですが、それでも見応えは十分です。本作のアクションシーンは、ほとんど女性が繰り広げているのが特徴的ですが、アクションが、男性にまったく引けを取らないところがすばらしいです。主演のスカーレット・ヨハンソンはもちろん、妹エレーナ役のフローレンス・ピューもお見事でした。二人の白いコスチュームと、お決まりの登場ポーズは素敵でした。
そしてエンドロール後は、次回作をほのめかすお決まりのおまけシーン。まさかホークアイVSエレーナですか!これはもう今から期待大です。その前に過去作をもう少し観て勉強しなくては!
映画はやっぱり大スクリーンや!
ようやく公開。TOHOシネマズや、松竹ムービックス系など、大手シネコンで、公開されてないので、劇場はお客さんいっぱい。
しかし、今までさんざんTOHO系劇場などで、予告なんぞたくさん流していたのに、ディズニーに対抗する彼らには敬意を評したいわ。
オイラも劇場鑑賞派なので、頑張ってほしい。
が、しかし「ジャングルクルーズ」とかも公開しないし、興行的に大丈夫か?と心配になる。
さて、作品だが、久しぶりにみるマーヴェル映画に興奮しないわけはないし、おねーさん2人は魅力あるし、敵キャラは強烈だしで、飽きることはない。
しかし、見終わって振り返ってみると既視感の如く、どこぞで見たことあるようなよくある話だったような気もする。
ま、いっか。
毎度お馴染みのエンドタイトル後のシーンは次作を期待させるから困ったもんだ。
というわけで、妹エレーナの今後に期待。
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