「すごく怖さを感じる映画でした」リチャード・ジュエル toomiさんの映画レビュー(感想・評価)
すごく怖さを感じる映画でした
リチャードにかけられた誤解、FBIの真実を曲げた強引な捜査、そしてメディアに流され負の感情に飲み込まれていく世論。
どれも自分自身に起こりえることで、気がついたらリチャードの立場になっているかもしれないし、情報に流され無意識に誰かを追い詰める側になっているかもしれない。
他人事とは思えず怖くなります。
それがフィクションでなく実話だから。
【感想ブログ】 https://toomilog.com/richard-jewelljp
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