「もう少しエンタメ性が欲しかった」リチャード・ジュエル ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
もう少しエンタメ性が欲しかった
クリントイーストウッド監督のこの新作は良いのは分かるがなんか今ひとつ、のめり込めない。
正義感溢れるリチャードが公園で爆弾を見つけ被害を最小限に抑えてヒーローとなるがその後一転して真犯人と疑われる。
唯一の見方の弁護士と無実を主張していく。
うーん、なんだろ主役の太めの主人公には共感てきるし、弁護士もいい味だしているんたが、なんかいまいち。
抑えた演出のせいかもしれない。
前作「運び屋」の方が哀愁があって良かったわ。
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