「さすがの秀作」リチャード・ジュエル posuyumiさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがの秀作
社会的なメッセージがふんだんに盛り込まれ思うところはたくさんありましたが、私に一番響いたのはリチャードの母親思いとお母さんの息子への愛でした。
さりげなく描写上アフリカ系母娘を差し込んでいるのも被害者への視線を忘れない配慮とともに主たる母息子との対比配置ではないかと。
隅々まで行き届いた作品だと思います。
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社会的なメッセージがふんだんに盛り込まれ思うところはたくさんありましたが、私に一番響いたのはリチャードの母親思いとお母さんの息子への愛でした。
さりげなく描写上アフリカ系母娘を差し込んでいるのも被害者への視線を忘れない配慮とともに主たる母息子との対比配置ではないかと。
隅々まで行き届いた作品だと思います。