ファーストラヴのレビュー・感想・評価
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暗い内容だけど暖まる
大好きな俳優陣だけど、見るまで気づかなかった窪塚洋介さんがいたことに!!
主要俳優陣はもちろん期待した通り素晴らしい演技で、複雑な幼少期の出来事をトラウマに生き抜いていて胸を締め付けられ、それを浄化させていくことに心を暖められました。
窪塚洋介さんがもとからとても素晴らしい役者さんで、今回は人を自然に浄化させることが出来る役を自然と違和感なく出来ていて、みていて更にほっこりさせられました。
優しくも悲しい印象でとてもよかったです。
火曜サスペンス枠で良くねェ
日本映画のどれにでも言える事だが開局50周年の2時間ドラマ枠で良かったんじゃネ⤴︎映画の方、制作費が掛かるんでしょ?素人なので詳しくはわかりませんが....北川さんご一生懸命、演じてるのに夫の兄さん役、誰?あの人、全然やる気、感じれませんけど...あんな役?違うでしょ?北川さんの濡場も全然ダメだし、何処まで本気で映画に取り組んでいるか見えない。小説だと自分の中で人物像が出来き楽しめるが映画、役者はどれだけリアルに演じる事で観客を引きつける事が出来るかが課題では無いでしょか?フィクションをどれだけ本物に見せるかが観客との騙し合いでしょ。どうせ作り物だからと諦めさせないで下さい。
それなりに楽しめた
最後まで見てファーストラブの題名の意味がわかるようなスッキリはまらないような・・・
内容自体はミステリーサスペンス。ある女の子が父親を刺殺して、公認心理士の女性、北川景子と弁護士で義理の弟でもある中村倫也と真実を追う中、彼女が自分自身の過去とも向き合わざるえなくなり、という話。
中村倫也さんと窪塚さんで画面は維持できる笑
窪塚さんが優しいのよー、もうこんな旦那さん欲しいわ
今一歩なのはメインの女子高生の芳根さんがね、役に届いてなかった、まだ厳しかったな。
小松菜奈とかにやってもらったら数段良くなるかななんて、ごめんね芳根さん、やっぱりね説得力が欲しい
北川景子にも不安があったけど、今まで私が見た中では一番共感できました、すごく頑張ってた。木村佳乃は告白の時もおもったけどあーいう毒親うまいね
結局結末は・・・なんだけど
この映画まーまー面白かったのは中村倫也パワーでした
男性の描写がやや雑では?
川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親。「動機はそちらで見つけてください。」容疑者・聖山環菜の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、夫の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねる。その中で、由紀は環菜にどこか過去の自分と似た「何か」を感じ始めていた、というストーリー。
ミステリーというよりかはサスペンス。登場人物はほぼ全員何かしらの闇を抱えており、それが絡み合う物語。色んな人の見方で話が二転三転していく部分は退屈しない…が、後半はややダレる。
男性の描かれ方がやや一面的な感じがして引っかかる。まともな男性は窪塚洋介だけでそれ以外は小児愛好者だったり、性的虐待を行ってたりなど。その窪塚洋介も聖人過ぎて人間味なし。女性の内面はしっかりと描写されてるだけにそこが雑に感じた。
芳根京子演じる環菜が被害者であることは間違いないが、親が異常者だったから子供もその影響を受けました、というだけの話に感じる。かわいそうにもなるがフィクションなのでそれ以上の感想は特に出てこない。
キャストもそこまで尖った演技をする人もおらず、ある意味では無難。
みんな傷ついてた
どなたかもレビューしてましたが、予告から想像されるサスペンス感はありません!笑
環菜は終わりまでサイコパスで、主人公がもっと翻弄されるとおもったのですが、、、
皆傷ついてた。
環菜が歪んだ背景は心打たれました
主人公も。かしょーも。
窪塚洋介さんがお兄さんやってるから、きっと何か彼も裏があるはずだ!(偏見)と思ってましたが、終始優男でした
芳根京子覚醒
あれ?この話知ってるかも…と思ったら、小説を読んでた。
ほとんど小説を読んだ通りの映画での再現は監督力なんだろうな。
そして…朝の連ドラ以来、あまりピンと来てなかった芳根京子ですが、この映画ではいい役者さんでした。
ファーストラヴ
人を愛すると言う事は
その人の歴史も
受け入れるという事
それができない人は
愛する事ができないと思う
みんなそれぞれ辛く悲しい過去を
経験した人も多い
原因をつくるのも人
救ってくれるのも人だと思います
ファーストラヴはその都度
訪れるのだと思います。
綺麗なひとばかりやなぁ
物語は展開も伏線も巧みで魅力的でした、楽しんで鑑賞したのは間違い無いんやけど、出演者の皆さんが綺麗な方ばかりで服装もおろしたての新品を着ているようで違和感を感じましたわ。
仕事をしてたら少しはヨレッとするやろし、入ったことないけど留置所におったらくたびれた服になるんとちゃうやろか?
部屋も事務所もお父さんが死んだ大学の建物も片付き過ぎで美術の学び舎やったら絵の具が飛び散ってるやろ?
リストカットの傷口との対比を狙った演出なんやろか?
力作です。
このレビュー難しい。
力作なのは間違いない。
ラブストーリーかと思うタイトルですが、違いました。
まあ誰のファーストラブなのか。ラブもなくはないが大テーマではない。
男女の性、子供と性、虐待、少女の思春期のデリケートで複雑で壊れやすい気持ちについて描いていたところが、本質的なテーマだったと思います。
芳根京子が、法廷で「辛い事から救ってくれたのは、血を流すことだけでした。だからあの日も同じように〜」
その言葉が切なくて泣きました。
芳根京子が大迫力の演技ですね。
親子家庭環境複雑。コンビニ店員の証言もウルッときました。
北川景子の父親とのトラウマなどが絡み、そこも見どころ。嫌だな。こんな父親。
目が怖いと北川景子と芳根京子が通じ合う。そこも見どころでしょうか。
北川景子をまるごと愛した窪塚洋介。
窪塚洋介のピンポンを先週見たばかりだった。ここに出ていたか。いい役者になりましたね。
実に日本的な映画かな。細やか。
わかんないけど洋画にはないんじゃないかな。
まあ、あとレイプした?性交渉があった?
匂わせる曖昧さがなんだかよくわかりません。
父親→芳根京子
コンビニ店員→芳根京子
父親→北川景子
※メモ書き
この映画は最近上映なのにもうアマプラに出ましたね。ここ2、3ヶ月の出来事、人なども何かいろいろ絡みあって思い出しながら見ました。何年後かに思い出せるかなあ。全く映画には関係ありません。
※最近、最終回を迎えたリコカツ、
とてもおもしろかった。
北川景子、瑛太、最高でした。
オバラ家のお父さんの人生をいまからでももがいてみるという言葉が1番ウルッときました。最高のドラマでした。
最近の直木賞って。
こんな感じなんだ。
深そうで、案外薄い。
原作ちゃんと読んだらまた違うんかな。
北川景子、だんだん上手になってきたけど、
この人は映画よりテレビ向き、
シリアスよりコメディ向きって気がする。
今回は芳根京子の勝ち。
芳根京子という鬼才
女優としては毒気の少ない北川景子を主役に据えながらも、一癖ある中村倫也を相手役に据えた映画。
でも何と言っても芳根京子の存在感でしょう。芳根京子って可愛らしい女の子だけれど、演技力の鬼、まさに鬼才ですね。狂気的な役が本当に良く似合う。
振り返ってみるとストーリーは薄い内容なのだが、何とも印象の強い作品だった。カメラワークなのか色彩なのか、儚く印象的な映像と、俳優陣の熱演の印象的な作品でした。
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