ファーストラヴのレビュー・感想・評価
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正義がいきすぎている感じ
今回は、北川さんのトラウマからの予測と芳根さんの過去などがうまく絡み、
裁判で良い結果を得ることができました。
しかし、公認心理士があそこまで自分の過去を肩入れしてしまうと、予測したレールに沿わせようとするバイアスがかかる気がして、とても気になりました。
また、あれだけ自分の感情を揺さぶられてしまっていてはいけないのでは?と作品ではないところで気になってしまいました。
我聞さんのた他住まいがカッコ良いです。
愛って相手を信じて待つことなのでは?
と思わされました。
たまに、軽いノリでトラウマとかあれば話してね!なんでも聞くからね!
という人がいるが、それは結局自分を信じて欲しい。話して欲しいという一見相手を思っているようで実は自分を満たすエゴなのではと思いました。
(もちろん、いい人でしょうが!話せないことは話せない!ぐいぐいほじくらないで!みたいな…)
髪の毛を切るシーンは
なぜその流れになったのか突っ込みたかったです笑
おばちゃん覗いて、頷いてさっていくし!
肉のハサミだし!
初めて会った男の人が美容師でもないのなら私は切ってもらおうと思わないです!笑
暗い内容だけど暖まる
火曜サスペンス枠で良くねェ
それなりに楽しめた
最後まで見てファーストラブの題名の意味がわかるようなスッキリはまらないような・・・
内容自体はミステリーサスペンス。ある女の子が父親を刺殺して、公認心理士の女性、北川景子と弁護士で義理の弟でもある中村倫也と真実を追う中、彼女が自分自身の過去とも向き合わざるえなくなり、という話。
中村倫也さんと窪塚さんで画面は維持できる笑
窪塚さんが優しいのよー、もうこんな旦那さん欲しいわ
今一歩なのはメインの女子高生の芳根さんがね、役に届いてなかった、まだ厳しかったな。
小松菜奈とかにやってもらったら数段良くなるかななんて、ごめんね芳根さん、やっぱりね説得力が欲しい
北川景子にも不安があったけど、今まで私が見た中では一番共感できました、すごく頑張ってた。木村佳乃は告白の時もおもったけどあーいう毒親うまいね
結局結末は・・・なんだけど
この映画まーまー面白かったのは中村倫也パワーでした
男性の描写がやや雑では?
川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親。「動機はそちらで見つけてください。」容疑者・聖山環菜の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、夫の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねる。その中で、由紀は環菜にどこか過去の自分と似た「何か」を感じ始めていた、というストーリー。
ミステリーというよりかはサスペンス。登場人物はほぼ全員何かしらの闇を抱えており、それが絡み合う物語。色んな人の見方で話が二転三転していく部分は退屈しない…が、後半はややダレる。
男性の描かれ方がやや一面的な感じがして引っかかる。まともな男性は窪塚洋介だけでそれ以外は小児愛好者だったり、性的虐待を行ってたりなど。その窪塚洋介も聖人過ぎて人間味なし。女性の内面はしっかりと描写されてるだけにそこが雑に感じた。
芳根京子演じる環菜が被害者であることは間違いないが、親が異常者だったから子供もその影響を受けました、というだけの話に感じる。かわいそうにもなるがフィクションなのでそれ以上の感想は特に出てこない。
キャストもそこまで尖った演技をする人もおらず、ある意味では無難。
みんな傷ついてた
フェミニスト受けしそうな映画
・窪塚洋介がかっこいい
・北川景子の演技がかなり微妙
・恋バナの蛇足感がえぐい
・どのトラウマも弱い、そしてトラウマの描き方が雑
・判決が厳しすぎる
・あれで心神喪失が加味されないのはあまりに
・みんな物わかり良すぎ
・タイトルどうした?
・女は常に弱くて常に被害者、てきな
とりあえずそれっぽい要素入れて
考えさせられるシリアス風にしました!作品
いいキャスト揃えてるのに、
話が散らかってて、しかもどれも浅くて、
何を伝えたかったのかさっぱりわからなかった。
他人からすれば些細な事に思えてもトラウマにはなるし
それによる苦しみは人それぞれあるわけだけど、
それとの付き合い方や乗り越え方が描かれるでもなく
なんとなくふわっといい感じにみんな笑顔ちゃんちゃん。
「余裕で2桁超えるくらい経験あってもあるんだな、
こういうこと」
ここがほんと印象的で鳥肌すぎるセリフに凍った、
原作ままなのかな
痛がってるのに腰振り続けようとするとか
怖すぎる怖すぎる怖すぎるし
はじめてとか経験なくてかと思ったら
遊び人なのに下手なの?
なにそれさらに怖いじゃん…
あと30過ぎた2人の大学生役はさすがに無理あった
中村倫也がおじさんすぎて、ええ…ってなった
ベッドのシーンだけでも
肌加工するとかしたらよかったのにな…
キスシーンも特に必要なかった
いきなり豹変して言葉のナイフ出してきた
北川景子も情緒不安定かよで怖かった
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<あらすじ覚え書き>
中学卒業まで父親の絵画教室のデッサンモデルをさせられた
周りはほかのヌードモデルで裸の成人男性、教室の生徒は男性のみ。
教室後の打ち上げでは男性陣が体を触られるなどし、
両親にもうモデルはやりたくないと訴えたが聞き入れてもらえなかった。
擦り傷に絆創膏を貼ってくれた大学生のコンビニ店員が
夜になっても家に帰らず外にいることを心配して家に泊めてくれた。
性的なことをされた。
それでも、家に帰るより大学生の元にいることを選んだ。
その後父親が大学生の家に乗り込んで来て連れ帰られ、
大学生からも拒否されるようになる。
(後に大学生は、「可愛い子に頼られたらそういう気になるじゃないですか」、「父親が来ていつ訴えられるかもわからないなか僕だって不安だった」、と当時のことを語る)
リストカットをしてみた。
リストカットの傷に対し、
母親は気持ち悪いと言い、
父親は傷が治るまでデッサンモデルはしなくていいと言った。
就職面接に失敗してしまったと思った。
父親に叱られる、どうにかしなければ、と焦った。
感じた苦しさはデッサン会と同じだった。
知らない目に素っ裸のまま晒されてるのに
どこにも逃げ場のないような。
デッサン会では知らない男の裸がすぐそばにあって、
たくさんの目に見られ、
打ち上げでは酔って体を触られ抱きつかれ、
何をされるか分からないのに誰も助けてくれない、
それが怖かった、嫌だった。
そんななか、腕を切ることだけが、血を流すことだけが
苦しみから自分を救ってくれた。
そして腕を切れば、父はデッサン会を免除してくれた。
面接とデッサン会が重なった。
だから面接後に包丁を購入し腕を切り、
それを父に見せることで許してもらおうと思った。
父を呼び出して腕を見せたら、母に連絡すると言われた
母はこの傷を気持ち悪いと言う、だから母にこの傷は見せてはいけない、
その焦りから父ともみ合い、足を滑らせた父が倒れ掛かってきて、
手にしていた包丁が父に刺さってしまった
倒れた父の目が怖くて、どうしていいかわからず、
助けを呼ばずにその場を離れた
判決は、裁判員裁判で懲役8年
育った環境が良好とは言えないが、
包丁を購入し人気のない場所に呼び出し、
通報せずその場を離れたことなどに
殺害する意図があったと推認でき、
刑事責任は重大であり実刑は免れない、と。
母親は強迫性障害持ちでリスカ痕あり
本の出版のために事件被告である女子大生に
インタビューを申し込んだ精神科医は、
父親が海外で幼女を買春していたこと、それを母が許していること、
などなどにトラウマを抱えている。
弁護人は幼いころ母に捨てられ愛不足
弁護人と被告の担当精神科医は、
大学の同級生、一度は体の関係を持っている。
弁護人と精神科医の兄は夫婦、
弁護人は夫に精神科医との過去をずっと秘密にしているが
夫は出会ったときから弟と妻がそういう関係だったことは察していた。
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再見?
アマプラで気になったので見始めると、、
あれ?見たことある?デジャヴか、それとも予告を見ただけかな。
とにかく見ても、見続けても、ラストがどうなったかわからないので最後まで観ました。
今現在も親から子へのの性的なDVが沢山あると聞きます。身近な人からのハラスメント、小児性愛。
子供だから、どうやって逃げたら良いかわからない。
母親も、わかっていても止められない。
助けを求めたコンビニの店員も、若さからか、子供相手に手を出す。
でも最後は癒されて終わったので後味は良かった。
芳根京子さん、良かったです!大人になったなぁー。
しかし板尾さんの悪人役は板についてますね〜。ハマってました!
最後まで見ようか悩むレベル
中盤から北川景子のわざとらしいワナワナした演技が見てらんなくて ひどかった。顔に力入りすぎてて「頑張ってます」感がもう…。
芳根京子や窪塚洋介の演技はさすがだからこそ、この主演の粗が目立ち過ぎる…。
そもそもこれ、原作があるらしいけど 本当にこの設定なの?特に北川景子の父親の件は大人になってからもあんな延々と泣くほどの事かよとしか思えなかった。父親が海外出張で女の子を買うって、そんな珍しい話じゃないと思うけど。それをさも大げさに「私のトラウマだけど大事なことなの!」ってペラペラ言いふらす役に嫌悪感すらあった。
結論、見なきゃよかったー。
芳根京子覚醒
え?ɿ(。・ɜ・)ɾ
前情報ナシ。酷評苦手な方はお引取りを。
最初はなかなか面白いなと引き込まれたのに、途中から大した意味もない恋愛の回想シーン長々と見せられ、北川景子って露出NGなんだなー。とか激怒?してる時はモロに似てるなと変に現実に戻ったり(笑)
何の映画だ?って感じだった。早送りしそうになった。
観るのやめようかと思ったけど、なんでお父さん殺したのか、そこにどんな闇があるのか、大人に傷付けられた子供は報われるのか、気になったので、何とか最後まで観れた。でも、思ったより闇が浅くて、大人が気持ち悪いだけでなんか胸糞悪い。結果、被害者は報われないのに、何とか綺麗なラストシーンにまとめようと強引に持って行ったのも含めて胸糞悪い。
タイトルのファーストラヴの意味考えても、気持ち悪い。
監督を調べてビックリ!
畑違いだろ。笑える映画作って下さい。
やるせないに尽きる
父親殺しの女子大生の動機を探る女の話。
いやーー、やるせないの一言に尽きる作品でした。
この手の話は被告の闇が深いものが多いですが、
今作は家庭環境にしろ、男女関係にしろ、
あらゆるところで被告を苦しめる背景があり
観てる人を苦しめる描写が大変多かった。
最後の裁判の判決も結局そうなるのか、、、
という結末に終わり正義ってなんだろう、、
と思わずにはいられなかったです。
でも自分の闇を他者に伝えることは大事という
明るいメッセージもあったので良かったです。
よしねさんの表情管理は素晴らしく
それだけでも見る価値ありです!
ファーストラヴ
綺麗なひとばかりやなぁ
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