「マザーレスはどこに…」マザーレス・ブルックリン U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)
マザーレスはどこに…
エドワードノートンは好きだし 彼とニューヨークも好きだ jazzだし…好きな要素ありありだったけど なんか惜しい
トランペッターはとてもカッコいい 謂わばCOOLな役だけど それがカッコダサかった 特に最後トランペットで殴って 人倒せるかなぁ… その後のセリフもすべってる
そして、残念なのは 孤児四人の繋がりは特別なものなのに それが表れてない。
一人が裏切る?のもありだけど もっと4人のキャラや絡みがあっても題名からも思う。
あと 説明し過ぎなのが色々ないい要素を壊してしまっている気がした あの病気を絡めて起きる何かアイディアがあっても良いのに 「これは病気なんだ」っていちいち説明したりして…
ラストもなんか25時とかショーシャンクに似てるような…
けなしてばかりだが、それはエドワードノートンには期待してしまうからで…
終わって ストーリートミュージシャンの酷い演奏を耳にして 彼のように首を振りながら やり過ごした。すっかり影響されてる自分がいた。 チック症というのは 内外部からの不協和音に対する防御なのかも知れないなあ なんて思いながら…
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