「エドワード・ノートン監督作品だと思えば全て許せる」マザーレス・ブルックリン マスコミ試写さんの映画レビュー(感想・評価)
エドワード・ノートン監督作品だと思えば全て許せる
エドワード・ノートン、ブルース・ウィリス、ウィレム・デフォーら豪華俳優が共演!しかも探偵もの!ということでものすごく期待して試写会場に向かいましたが、僕的にはちょっとイマイチでした。
序盤は話がわかりにくく、全体的にテンポも悪いので、144分がものすごく長く感じてしまい、最後には眠気が…。
主人公の発作に対しても「謝らなくていい」とみんな優しすぎるし、物語の重要アイテムに気付くくだりも超記憶力とは関係なく早くからわかりそうなものなので、「障害に苦しみながらも驚異の記憶力を持つ」という設定がいかしきれてないのでは…。
あと、ブルース・ウィリスもっと見たかった…。
でもエドワード・ノートンが監督してると思うと全て許せます!
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