コンフィデンスマンJP プリンセス編のレビュー・感想・評価
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相変わらず騙される…が
映画コンフィデンスマン2作目。
財産争いという事で3兄弟それぞれのキャラクターを楽しむ事ができた。多少都合の良い展開も続くが、シリーズ自体がコントチックな所もあるし、そこら辺は許容範囲。
相変わらず最後の怒涛の伏線回収は痛快でワクワクする。
しかし、今回どうしても気になったのが、最後の終わり方。
ダー子達は今回の結末に収穫はあったのだろうか。
詐欺師なのでヒーロー感はあまり求めない。
決して彼女達は正義の味方ではないので、そこはブレてほしくない所。
ドラマは観てないので的外れな感想になってるかも。
61点
やっぱり圧巻☆
当時、映画館で悲しみを抱えたまま鑑賞。
英雄編の公開前にテレビで再鑑賞。
前作を越えた!大好きな作品です。
過去作とのつながり、新しいストーリー性、そしてどんでん返し、この脚本家の方は天才!!
また新しい子猫ちゃんコックリが登場し、今回も無名な女優さん?なところがいい。コックリの成長物語としても純粋に楽しめます。
ただ、それだけでは終わらないのがコンフィデンスマン☆
今回も圧巻です!!!
いつもと違ってお宝ちゃんは?札束は?ってのを忘れちゃうくらいの次回作への期待で終わることができます。
が、当時、次回作は、ジェシーとの出会いなどダー子の過去にさかのぼるなんて話を聞いてただけに残念で仕方なかった記憶が。
3作品目、確かに過去にさかのぼってましたね。
景色綺麗〜
いかにも駄作っぽいのに面白いんだよなぁこれ 真面目すぎないところが...
いかにも駄作っぽいのに面白いんだよなぁこれ
真面目すぎないところがいいのかもしれない
あとはキャストも豪華で風景も綺麗で旅番組の感覚も少しある
ありえない所もあるけど後からネタバラシしてくれたり実は繋がってたりという仕掛けが面白い
良いシリーズが誕生したと思う
プリンセスは嘘だらけ♡
"コンフィデンスマンJP(劇場版)" シリーズ第2作。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
前作にも増してキャストが豪華になっていたし、海外ロケもさらにスケールアップして、これぞ劇場版と云う感じ。ストーリーはTVスペシャルで充分な気がしたけれども。
セレブ一族のテンプレみたいなフウ家の面々を相手取り、コンゲームを仕掛けるダー子、ボクちゃん、リチャード。宿敵・赤星も参戦し、莫大な遺産を巡るドラマは予想外の展開へ。
ダー子によってプリンセスに仕立て上げられたコックリの運命は、なるほどそう来たかと膝を打ちました。嘘が誰かを救い世界を変える。それはもはや嘘ではなく、誠となる。
[余談1]
柴田恭兵の執事が燻し銀でカッコいい!
[余談2]
本作のポスター、ある意味前作のネタバレでは?
勘のいい人なら、前作のオチが分かっちゃうかも。
※修正(2024/03/14)
作品に泥を塗った東出、お前だけは許さない
今回も巧妙な手口を使って
ありとあらゆる人を欺き倒すが
視聴者の期待を欺くようなことは絶対しない
最高のコンフィデンスムービー🌟
コックリはミシェルとなったので
レギュラーは難しいかもしれないが
モナコを加え、またドラマ制作してほしいな、、!
安定のシリーズ映画。
テレビシリーズ、劇場版第一弾から続けて見てますが、
おもしろいですね。よくつくり込んでる。
期待を裏切らない安定のシリーズだと思います。
役者さんも豪華ですが、竹内結子さん、三浦春馬さんの姿が
もう見られないのが残念です。
ただ、ファンの人には怒られるかもしれませんが、
ボクちゃんの演技がボクちゃんだよな、と感じるのは
私だけでしょうか。棒読みというか…う〜ん。
ダー子大好き
「オサカナ頂きます」
いやー、これは凄かった、参った!
ライバル詐欺師が変にかき回してこないし、目的も分かりやすいので前作よりも断然見易い。
このまましょうもないどんでん返し無く、優しさ溢れるコックリのシンデレラストーリーで終わってもいいのになぁ。
なんて詐欺師の映画なのに思ってたら、
仕込みバレバレのナイフで殺されるシーンで一旦覚めた。
そっからのタネ明かしは細かい設定はともかく
手紙の持主含めて予想通り。
ダー子と赤星は、もはやルパンと銭形みたいな関係ですな。
そして、コックリとの別れの場面は、
柴田恭平演じるトニーの決断や、彼女の事を想うダー子達の優しさが溢れる名シーンだったな。
と、しっぽりした気分に浸ってたら、
レイモンドの壮大な仕込だったとは!
それもキチンと前作と絡ませるとは、いやー、これは凄かった、参りました!
前作の香港屋台シーンで、もしかしてレイモンド的な人物が映ってるかも、そしたら半端ねーな!と思って確認してみたら、
ブルースリースーツ着ての屋台シーンがそもそも無かった‥。
何だよー、肝心なところのツメが甘いなー。
多くの役者を投入した面白さ
2022年 13本目
自分のためだけに作られた映画でないかと錯覚させる「詐欺」映画
コンフィデンスマンJPを3作見て、発見したことがある。2時間以上長尺の映画を見るには、ストーリー以外の何かが必要だということだ。このプリンセス編にはそれがあって、とても楽しめた。それは、物語の中で動く人物が何かをきっかけに、今までと別の行動をとるのではないかという予感というか雰囲気である。それが、コックリや、フウ一族の執事、息子、娘たちにあった。いつ変わるのか、何をきっかけに変わるのか、どのように成長していくのかをドキドキしながら予感しながらスリリングな感覚で、長時間、映画を見ることができたのだ。ともすれば仕込みのストーリーやドタバタに飽きることはなく、成長物語の結末にも十分に堪能することができたのだ。
また、こうした感覚は、自分の内部で固有に起こる体験なので、自然とこの映画は、自分のためだけに作られた映画でないかと錯覚しながら見ることになる。このことを「詐欺」と言わずになんと言ったらいいのだろうか。
これぞ「コンフィデンスマン」!!
「私は偽物です」というコックリの言葉。
「私はどこまでいってもいつも詐欺師」というダー子の音葉。
広瀬すずかと思ったら・・・あんまり上手ではない女優だった。違った。
ジャッキーチェンかと思ったら・・・ジャーキーちゃんらしい。これも違った。
いつホー?と思ったら・・・最後の最後に出ていた。勘違いだった。
「ありがとうおかぁさん」と言われるダー子。「え?見てた映画は『マザー』?」って思ったら・・・それはデジャブだった。
ボクちゃんって、こんなに下手なんやんって思わせる役者の演技ぶり・・・見事騙されてる?
そうそう、映画『タンポポ』に出ていたよね。ラーメンだしって思っていたら・・・出ていたのは『ぽっぽや』だった(笑)
ミュージックティーチャーが昆虫好き?っと思う頭は・・・混乱してきた!
で、面白いと思ったら・・・全然だった。見事、騙された!!!!
これぞ、「コンフィデンスマン」!!
なので、レビューで評価高いヤツも、彼らの一味だと考えていいだろう!諸君!
「この映画、どこまでも偽物です!」
# ブリジッド・フウ・・・昔ながらでよかった。安心した(これは騙されていないよねっっw)
スタアとジェシーにもう会えない・・・みんながいちばん騙して欲しかったのはこれだろう(泣)
面白いんだけど、もう一捻り欲しい。
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