コンフィデンスマンJP プリンセス編のレビュー・感想・評価
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観たあとの爽快感!!
騙し騙されるだけでなく、観たあとに心動かされる感じはドラマの家族編に通じるものがあった。 (キンタ、ギンコもまた見たいな〜) 前回のモナコに続き、魅力的な女の子(コックリ)が出てきて、この子は誰!?となりました。 こんな魅力的なキャラクターを産み出し続けるのは、脚本と演出の力なのでしょう。 あなたも私も、なりたいものになれる。 偽物が本物になることもあるということですね。 やはり古沢脚本は奥が深い。 キャラクターの隅々まで魅力的で愛がある。 もちろん、長澤さんのダー子が一番魅力的です!
楽しかった!
長澤まさみのぶっ飛んだ演技 表情やセリフの言い回し 1つ1つが観る価値あって飽きない この今の御時世だからこそ 詐欺グループの家族感や仲間意識が 素晴らしく思えてくるのです こんな普通に寄り添ったり 抱き合ったり 手を繋いだり 人に優しくできたり 相手を思いやって接したり そんな普通の日常的な生活を送れる日々は また戻ってくるのかな? 最後の髭ダンの曲が優しく心に響く 三浦春馬くんの御冥福をお祈りします
高貴なのは、他人を越えるのでは無く、昨日の自分を乗り越えること、って一体どうゆうことなんだ!?
まず、冒頭、長澤まさみの意味不明なナレーションに、びっくりした。 今回の鑑賞の目的は、実は、三浦春馬の最後の?姿を映画館で観るためだったので、三スクリーンのうち、東宝最大のスクリーンで観ていた。 だから、内容はそれほど関心はなかったが、どれも想定内の展開だったので、ナレーションはこっくりの成長ものがたりか、とも、感じた。 でも、春馬の笑顔のあたりから、そうではないことに気がついた。 そうだ、生きていれば、必ず、明日は昨日の自分を乗り越えられる、生きてさえいれば。 自分にとっては、そんな映画だと、納得することにした。 映画は、いろんな人が出ていて、オールスター状態で、気のせいか、みんな全力で演技していて、輝いている、東出や小手も不倫を乗り越えて笑っている。 そうだ、それでいいんだ、みんな、乗り越えている、最後の歌も、そう歌っていた。 みんなも、この映画を観て、自分を乗り越えてください。
先が読める展開…ではなかった。
予定調和でこうなるんだろうと思っていたら、一筋縄では行かないストーリー。 今回もいい意味で裏切られる。 何重にも巡らされたひっかけ、ドンデン返し。これこそこの映画の魅力。 ところでコロナで公開が延びたが、結果良かったかも。当初の公開日だとなんか色々あって 俳優さんに嫌悪感あったかも。
まさかのあの人!!
ずっーーーと、楽しみにしてました!続編!!
何を観たいって、クズな金持ちとのコンゲームが観たいのよー!!
と、満を辞して公開決まりましたね。
東出叩きこのまま続くのかと思いきや、春馬の一件で東出くんの存在かき消されましたね。
ここだけ考えると東出くんにとって良いのか悪いのか。
思ったよりも、春馬の出番少なくて、でも色々思うところもあるけど、今日は映画を楽しみに行きました。
きっとそれを本人がのぞんでるかなと。
それが、多少でも彼にも報われると思って観ました。
なので、せっかくの最新作、心から楽しませてもらいました!
や、相変わらず.テンポ軽快、そうそうこれ感を楽しませていただきました。
しかも、シンガポール、タイのランカウイ
いったことあるーー!セレブの街ー!!
余計テンション上がる。行った事あるえこひいき、日本人の得意技かと。
ガクト様www
マレーシアだからね。
デビィ夫人wwwアク強すぎない?
滝藤さん!?これに出るなら半沢出てよww
豪華キャスト出過ぎで焦るわ。
柴田恭兵大好きなんですが、また良いストーカーっぷり笑
ビビアンこんなに日本語下手なのはわざと?
アランはもっとペラペラよね?
長男誰だ?な相続争いは割と適当目線で見てましたが
揉めないことが何より大事だと思うよー。
故人は揉め事望んでないよー!
と、と思うこともありつつ。
全員の希望は叶えられないが、
関わった人の力になれたら、意味はあるはず!
よし、明日も頑張る!
あ、アランもクズっぷりよかったよ!
さすがLDHうんうん。
たかひろの後輩はみんなクズ!!
騙された(笑)これは詐欺映画ではない!
メチャメチャ面白かった!! 騙されると思って身構えて観てるけどやっぱり騙された(笑) 出演する方も豪華! しかも贅沢な使い方! ストーリーがすごく良い! もはや詐欺映画では無くなってしまった感じ(笑) 泣けるシーンは後で騙される感があるので素直に泣けないのは本シリーズのお約束。 なので素直に泣けないのが悩ましい(笑) ラストのレストランのシーンで、ダー子が後継者を詐欺で推奨する場面がこれまた良かった! 柴田恭兵さんが忖度が出来る凄く良いキャラを演出していたのも印象的。 前作の出演者の方々が予想外な所に出ているのに予想が出来なかった自分が悔しいです(笑) 長澤まさみさん。やっぱり凄かった! 本作ではお母さん役なんだけど、最近観た衝撃的なお母さんの作品とのギャップが半端無かったです( ´∀`)
安定のドタバタ感
ビックリとまではいかないけれど、どんでん返しの技は綺麗に決まっていました。ドラマ版や前作などを見ていると、あちこちにネタが散らされてるので、それを拾うのがまた楽しい。 今回のお魚ちゃんは、シンガポールの大富豪。遺産相続に、行方不明の子供として名乗りを上げる大博打だ。 これがまた、二転三転しながら、オールスターキャスト登場で話は転がる。騙し騙されに加えて、「いい話」も加えられて、映画版としては充分の出来かな。誰も傷つけないコンゲームが見事に展開されて、ラストのネタバラシで、あー、これは予想通り、これは想定外という答え合わせが毎回楽しみです。 なんと言っても長澤まさみ。「Mother」に引っ掛けたのかは知らないが、今回のダー子はお母さん役。「こんなに若いのに、美人なのに…」といったセリフもネタなのか。いろいろあった東出さんは置いておいて、小日向文世、竹内結子、滝藤賢一、広末涼子などなどいつもの豪華メンバー。ゲストにGacktも出てる。エンドロールで生瀬さんの名前が出てますが…。そういうことですね。 それにしても三浦春馬さんは、これからなのに惜しいことをしました。ご冥福をお祈りします。
前回のほうが良かった
うーん、悪くはないんだけど、シナリオとしては前回のほうが意外性があって好きです。 柴田恭兵がいつのまにかおじいちゃんになっていて、ちょっと驚きました。 それからアンドリュー・フー役は森崎ウィンだと思っていたら実際は違いました。
こっくり独演会としては最高
こっくりさん良かったなぁ。しみじみ思う位に入り口から出口まで良かった。 この作品を愛する面々に愛されながら作った結果なんだろうな、とは思う。が…。 突然ずれてしまうけれども、シニカルなルパン三世が好きな自分は「カリオストロ信者」とは相容れないものがありまして。アレが彼じゃなければ無論、傑作なのは異論なしなのだけれど、主人公が誰よりも旨味のある「ザマーミロ」が気持ちの良い場合もあるわけでして。僕の中ではルパン三世とダー子はそこが一緒であり、そうであり続けて欲しい存在でもありまして。 あとは強烈な幕の内感かな。前回の劇場版はそこそこ単品でもいける良さがありましたしアレを入り口に出来たけれど、今回のはちょっと難しいのかも。ドラマからの「感謝祭」な感じがばりばりで個人的には少し冷めてしまいました。オマケは十分に楽しめたけれど、「キネマ編」(?)はいらないかな、なんて今は思います。今は、ね。全体を通して余韻は素敵な作品なので明日の気持ちはわからない…。
かすんでる?
主役がかすんでる気がする。 今回はプリンセスに焦点を当てすぎて、コンフィデンスマンはどこに行ったの?状態。 毎回、ダー子さんが、ぼくちゃんを1番頼りにしてるのが、好き。 次回は、スカッとさせて欲しいな。
とにかく痛快。
シンガポールの大富豪の財産をミシェルが受け継ぐという遺言のもと、ダー子たちが子猫ちゃんを送り込む。 前回のを参考に、どこまでが騙されてて、どこまでがリアルなのか、それを見ながらだったが、そういう見方をしていても面白い。偽ミシェルがピュアすぎるがゆえに後々いい方向に導ていくのも計算だったのか!と思ってしまう。 でもって過去の出演者もちょい出演でスパイスをきかせてていいかんじ。 結論のミシェルは本当にいるのか、架空だとしてもそれをなるほど、と思わせるところ、 伏線はちゃんと回収できるところ、 落とした人形でホロっとさせるところ、 いろんな要素入っててるし、登場人物も多いが気にならないくらい楽しい作品だった。
最高ではないけれど多くが楽しめるかも
筋とか細かな設定に疑問の余地は数多くあると感じてしまうけれど、大筋と随所にちりばめられた笑いどころによって、たくさんの人が楽しめる娯楽作品だと思います。 ちょっと笑ってちょっと感動してちょっと不満、とてもじゃないけれど最高とは言えない、そもそも自分が最高と思うものは必ずしも多くの人がそう思うわけでもなく寧ろ真逆の意見を言う場合などあるわけで、そういう観点からして、この最高ではない映画は少しずつより多くの人を楽しませる要素を秘めているとも言える。何言ってんだかチンプンカンプンになってきましたが、多分それなりに面白くて楽しめる映画だということです。 個人的には最後の最後のパロディ的なものが一番面白かったです。そこは本筋とは関係ないので、そこが最も良いとするとこの作品ホントに大丈夫か!?と誤解されかねませんが、まさにそれこそがこの作品の真骨頂で、だからこそ面白い!と思います。 かなり肯定的に捉えての感想ですけど─
不要な登場人物が多くて、騒がしい
前回がとても良かったので、今回も観に行きました。今回は登場人物が多くて、話もあっちに行ったりこっちに来たり、慌ただしく、ストーリーもそれほど印象に残りませんでした。 また、安定の3人に対し、ミシェル役の子の演技がイマイチ浅く、単調なものにしてしまっているように感じました。 何も考えないで楽しめる映画ではあると思います。
見応えあり❗
前作に続いて見応えありました 豪華キャストの中で、それぞれのキャストが 役割あり、一人の貧乏少女をお馴染みのメンバーがプリンセスに押し上げるストーリー、ラストは感動でした 笑いあり、涙あり 老若男女が楽しめる映画だと思います ジェシーの登場場面は込み上げるものがありましたが、楽しく拝見しました この作品のメンバー、いつまでも観ていたいです
年に一度の「ダー子祭り」
えっ、あの人も! という豪華な出演者たちによる完成度の高いエンタメでしたが 自分的には「MOTHER マザー」の余韻のせいか、どっちが本当の長澤まさみ? そう言えば… 「本物もニセモノも無い」 「信じれば何にでもなれる」 と、劇中で彼女は繰り返し述べていましたね。 来年も期待していますので思い切りはっちゃけてください、待ってます。
関水渚がいい
コックリ役の関水渚が可愛くていい。途中まで広瀬すずかと間違えてた。 いつもの騙し合いなども良かったが、最後の歌舞伎調は何なのかわからなかった。何か見逃したのかも。もう一回観たらわかるのかな?
後味スッキリ😊
いつもながら、後味スッキリの出来映えですね😊 詐欺師の概念を覆す映画です❗️ 自分は、ダー子と赤星の騙し合いが一番好きかな🎵 三浦春馬さん、もったいないです❗️ もっとジェシーを観ていたかった😢
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