劇場公開日 2020年7月23日

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コンフィデンスマンJP プリンセス編のレビュー・感想・評価

全470件中、221~240件目を表示

4.0安定といえば安定

2020年8月14日
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鑑賞方法:映画館

まぁ安定といえば安定の出来。逆に言うと想像を超えるものはない。
前作は練りに練った伏線の回収が快感だったが、今回はコックリ(とリチャード・クー?)が不確定要素として作用しており、計画通りばかりでもない楽しさを。
お祭り映画ながら役者が皆楽しそうにやってるのは良いね。
しかし関水渚は抜擢が続くね。ホリプロの力もあるんだろうが、「町田くんの世界」でも頑張ってただけに、どこまで行けるのか注目…

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ぱんちょ

5.0騙されてうれしいことなんて、これだけ!

2020年8月14日
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あい

5.0私たちは何にでもなれる

2020年8月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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楽しい

初レビューです。このシリーズが好きすぎて書かずにはいられませんでした。
2度目の鑑賞、大ヒット御礼舞台挨拶生中継付きの回を鑑賞しました。
ドラマSPの運勢編をみてハマり、ロマンス編、テレビドラマとみて、今作鑑賞しました。
1回目の鑑賞では、何かあるのではと伏線を気にしすぎて入り込んで鑑賞できませんでした。
2度目の鑑賞でやっと本作の良さが分かりました。
今回は、ロマンス編や運勢編のようなスカッとするようなどんでん返しは無く、それ目的で見ると楽しめないかもしれません。今回はシリアス多めの感動作です。
一本の映画として、コックリの視点から見ると、心を動かされると思います。
このプリンセス編のメッセージとしては、「私たちは何にでもなれる」と言うことだと思います。冒頭で、他人と競って勝つことでは無く過去の自分に打ち勝つことが大事であると、ダー子が語ります。私たちはなりたいと思えば、過去の自分からは想像もできないようなものになれるということを、主題歌Laughterも含めて教えてくれる映画です。今の時代に1番見てほしい映画です。コロナなんて忘れて、笑えて、心を揺さぶられます。自分自身に勝利を告げるために、明日から頑張って行こうと思えました。
まだ見ていない方、是非映画館へ観に行ってみてください!

初見の方でも楽しめますが、ドラマ1話のゴッドファーザー編、ロマンス編、運勢編を観てからの鑑賞の方がさらに楽しめると思います。

舞台挨拶付きの上映を初めて見ましたが、そこでも楽しませてくれました。小手伸也役の五十嵐、ほんと最高です笑
続編の決定本当に嬉しいです。これからも何作でもずっと続いてください!

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mt ym

4.0いやー今回も騙された

2020年8月13日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

プリンセス編を観るためにロマンス編借りてきて、順番通り観て良かった。正直ロマンス編の完成度が高すぎて続編これと同じことやってもあかんなぁと思っていたのですが、さすが構成変えてきて今回はええ話になってました。関水渚ちゃんよき。

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みな

4.5視線も心も釘づけで奪われた

2020年8月13日
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笑える

楽しい

ジャパニーズエンタメの真骨頂。シリーズ最高傑作。脚本・演出・プロデュースすべてがお見事としか言えないほどの出来栄え。

怒涛のスピード感のなかでこれでもかと豪華俳優陣が目白押しで登場する。贅沢なまでの無駄遣いも。ただテンポが良いというだけではなく、その緩急が絶妙。笑いあり驚きあり涙ありの大作だ。

初めて観る人でも十分楽しめると思うが、これまでのシリーズを観てきた人にとっては、過去の登場人物やエピソードが巧みに絡み合ってくるにくい展開が快感でたまらない。集大成とも言えるほどの仕上がりだが続編も期待したいところ。

最後のオチも素晴らしい。ここまで気持ちの良い伏線を張れる脚本家も古沢良太をおいてなかなかいないだろう。もはや三谷幸喜レベルで出演したい人が殺到しているはず。田中亮も映画監督としてこれからますます楽しみだ。

fox capture planと髭男の音楽もかっこいい。テンション上がるね。

テーマも引き続きぶれずに強いメッセージ性を持っている。「目に見えるものが真実とは限らない。嘘か真実かは自分が決める。強く信じ続けたものが真実となる」。軽やかに、でも確実に勇気を与えてくれる。

そして、三浦春馬のダンスシーン。すごく面白いパートなのに、とてもきれいで泣きそうになった。作品上ではメインではなかったようだが、三浦春馬が演じることでとても印象的なシーンになっていた。それを監督も絶賛していたようだ。これを予定通り上映して作品として残したのは素晴らしい判断だったと思う。日本映画界は本当に偉大な俳優を失った。

あと、観た人だれもが思っただろうが、関水渚は最初広瀬すずに見えた。また新しいヒロインが誕生したね。(まだ観れてないけど、1000人を越えるオーディションを勝ち抜いたという『町田くんの世界』もずっと気になっている)

『踊る大捜査線』に次ぐ、フジテレビ連ドラ発の大ヒットシリーズ映画の地位を確立したね。

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もの語りたがり屋

4.0続編は初回作を越えられるのか?

2020年8月13日
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最終的な数字が気になるが今回は前作ほどややこしくないストレートな物語で観やすかったもっと竹内結子と前田敦子に出て欲しかったが結末は賛否があるところ結局彼等の利益は0になるの?でもなぜ柴田恭兵は偽者だと承知の上で何者か不明の彼女に継がせたのか?

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ゆたぼー

4.0真剣に見てたのに結局騙された

2020年8月12日
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nakano.o

5.0お金を払う価値がある、とびっきりの会心作。

2020年8月12日
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前作が酷かったので、その続編に期待もせず、ただ長澤まさみの演技だけを楽しみに映画館に行ってみたのですが、なんということでしょう。

あらゆる点で前編よりもはるかに優れているという、「第二作あるある」の掟を180度裏切ってくれる作品でした。

主要登場人物は、外国人に扮している人も含めてほぼ日本の役者ですが、上手いのなんの。

日本の映画によくある致命的な欠陥として、役者や話の下手さを、笑いによって誤魔化したがる衝動がありますが、この作品に関してはまったく存在しませんでした。

主役級の全員が抜群の演技を見せており、ともすればセリフが棒読みになる東出昌大のセリフを減らし、かわりに無言で活躍するシーンを多く用意していますが、素晴しい演技を見せてくれます。

狙うべきお宝も、前回の「緑色の銀紙を丸めたゴミ屑」みたいなシロモノとは歴然と違って、たしかに誰が見てもお宝だと納得できる品物です。
ストーリーの切れ味も前回の数倍、上手を行っています。
きっと、制作費だって前回の何倍も掛かっているにちがいありません。
俳優陣の豪華なこと、どうですか。

ただし、なによりも素晴しかったのは、今回のゲスト俳優(っていうんでしょうか)の関水渚。
極限のストレスを抱えた少女が成長するさまを見事に演じ分けており、英語もネイティブ級だし、度胸の凄さも快感ですし、なによりスピーチの切れが良い(ただしこれはシナリオライターの腕も良いのですが)。
日本にもこんな凄い役者がいたんですね。
感動しました。

日本人だからと言って、外国を舞台で、アジア人に扮して何が悪いんだみたいな割り切りで作られた映画ですが、ほんと時代が変わったのだなと感じました。

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お水汲み当番

4.0万人に刺さるエンタメ

2020年8月12日
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笑いあり涙ありスリルありでスピード感ある展開。
エンタメの王道!という感じで、気楽に何も考えずに楽しめました。

長澤まさみのシリアスな母親役を見た後だったこともあって、幅がすごいし、ほんと好き。オールナイトニッポンの放送も楽しかった。

三浦春馬くん、本当に残念で仕方がないし、ファンでもなかった私でさえもその衝撃を引きずっている。
最後のおまけコメディシーンは、たまたまだと思いますが、なんだかダー子に励まされている気がした。じーん。

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C0mari

4.5流石ですね

2020年8月12日
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ロマンス編ほどの大どんでん返しとはいきませんが、安定の面白さです。今回は少し感動もの要素を入れてきたかなーという感じ。
コンフィデンスマンらしさは今作でも出てるので、もちろんお勧めです!
僕ちゃんもジェシーも出てくるキャラ、みんな愛されてますね!

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しょう

4.0あれはソックリさんでしたか。

2020年8月11日
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ゆうすい

4.0三浦春馬を偲んで

2020年8月11日
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2020年映画館鑑賞46作品目

まあ面白いけど今までの作品と比べると騙された感じはしないし大どんでん返しはない
3人が死ぬわけないし中に防護するものを着込んでいるのは明らか
ナイフ投げの正体は分からなくてもすり替わっているのは『コンフィデンスマンjp』のファンなら誰でもわかるはずだ
普通にいい話になっている

出演陣が豪華な顔ぶれ
ビビアン・スーお久しぶり
江口洋介の悪役としての迫力は今回が一番
日本映画はこうでないと
最高の娯楽
最高のエンターテインメント

そのなかでもこっくり&ミシェル・フウ役の関水渚が光る
カイジに出ていたあのコだ
たしかに広瀬すずに似ている
眼鏡をかけているときは特に
眼鏡を外してアップになるとそうでもない
ホリプロは彼女にかなり期待しているようだ
第二の石原さとみ目指してがんばれ
妻帯者の先輩俳優の口説きには気をつけて

エンドロールも楽しめる
おまけも豪華

続編期待

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野川新栄

3.5期待を外さない

2020年8月11日
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笑える

今回はチョットギャグが抑え気味に感じたけど、
良い意味でいつも通りの面白さ‼️
チョイうるうるw

にしても、三浦春馬氏早すぎるよ・・・
もっとジェシーが観たかった。

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hirovon

4.0そんな風につながるのね

2020年8月10日
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楽しい

単純

安定的な面白さでしたが、前作よりスケールは大きいけど、話のどんでん返しは前作の方が良かったかなぁ…。
それでも、十分に面白かったけどね。
目に見えるものが真実でないことは実感だけど、信じれば、それが真実は微妙…。
次作も出来るのかな?
そろそろ、なんでこうなったのか?という、過去の振り返り作品が出るかもね…。それに期待です。

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kawauso

5.0★5 楽しかったー

2020年8月10日
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楽しい

幸せ

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M hobby

4.0安定のクオリティ

2020年8月10日
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期待通りの安定のクオリティでした。
ストーリーはネタバレになるのであまり言いませんが、プリンセス編、まさに現代のシンデレラストーリーと呼べる良いストーリーでした。
ギャグ場面も多いですが、濃いキャストとしつこいセリフで観客をやや強引に笑わせる福○監督作品より、(正しい意味で)失笑を誘う本作の受け狙いが自分は好きです。

三浦春馬さん演じるジェシーも今作は非常に美味しい役回りでしたね。好きなキャラクターだったので、ジェシーがこれから見れないのは残念です。
映画も良いですが、この作品はやはり月9ドラマでまた観たい。1週間の始めで陰鬱な月曜日の夜、スッキリした笑いを提供してほしい。

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あいわた

4.0映画っていいですね

2020年8月10日
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楽しい

2月以来の劇場での視聴。
ともかく、映画館で観るのはいいですね。
さて、そもそもこの作品のファンなので…
出演者達にも作品以外のところで色々あり、興味
深く観させてもらいました。
「夢」と「現実」は相反するものなのは必然で、
その中で、詐欺師を通した「心のあるべき方向?
現実のあるべき姿」に照準を合わせのは面白いですね。
そんなのにシンプルに感じてしまいました。
続いて欲しい作品ですね。

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あにゃい

5.0またまた騙された

2020年8月10日
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騙されねーぞ。と構えて見るもまたもや騙されまくった本作。
素晴らし過ぎる。
長澤まさみの怪演と、どっからみても広瀬すずのコックリ。その脇を固めていくクセのある大量の登場人物たち。
そして相変わらずの魅力的な竹内結子には脱帽する。
そしてそしてまさかだよなー。という展開。
脚本作るの難しいだろうがまだまだ続けて欲しいこのシリーズ。
エンドロール後のとある38年前に公開された映画のパロディ。これ、分かる人少ないだろうな。
こっちも再見したくなった。

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ケビタン

2.0オールスター感謝祭

2020年8月10日
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梨剥く侍

5.0めっちゃ楽しかった~!

2020年8月10日
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泣ける

笑える

興奮

コロナ禍で憂鬱な中、爽快な気分になれるストーリーでした!
このコンフィデンスマンシリーズならではの予定調和も気持ち良く、こんな時から始まってたのね!という驚きも最高でした!
また蒲田行進曲版で長澤まさみさんの剣さばきが見れて、キングダムの楊端和を彷彿とさせてくれました。ホクロが2つあったのも、もしかして楊端和(両頬にホクロがある)のパロディ!?
ジェシーとダー子のダンスもコミカルでありながらも美しく惚れ惚れしました!
そして、コックリが今後作るであろう新しい世界にも期待感で胸を膨らませました!
もう一度コンフィデンスマンの世界観を味わいに再び映画館に足を運びたいと思います!

今回長澤まさみさんには公開延期等たくさんの試練がふりかかりました。それでも、作品を想いひたすらに宣伝活動を頑張る姿勢に心打たれました。
座長として皆さんを必死で引っ張り守り盛り上げ、改めて素晴らしい女優さんだと感じました!

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ガブリエル