劇場公開日 2020年7月23日

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「高貴なのは、他人を越えるのでは無く、昨日の自分を乗り越えること、って一体どうゆうことなんだ!?」コンフィデンスマンJP プリンセス編 アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0高貴なのは、他人を越えるのでは無く、昨日の自分を乗り越えること、って一体どうゆうことなんだ!?

2020年7月28日
PCから投稿

まず、冒頭、長澤まさみの意味不明なナレーションに、びっくりした。
今回の鑑賞の目的は、実は、三浦春馬の最後の?姿を映画館で観るためだったので、三スクリーンのうち、東宝最大のスクリーンで観ていた。
だから、内容はそれほど関心はなかったが、どれも想定内の展開だったので、ナレーションはこっくりの成長ものがたりか、とも、感じた。
でも、春馬の笑顔のあたりから、そうではないことに気がついた。
そうだ、生きていれば、必ず、明日は昨日の自分を乗り越えられる、生きてさえいれば。
自分にとっては、そんな映画だと、納得することにした。
映画は、いろんな人が出ていて、オールスター状態で、気のせいか、みんな全力で演技していて、輝いている、東出や小手も不倫を乗り越えて笑っている。
そうだ、それでいいんだ、みんな、乗り越えている、最後の歌も、そう歌っていた。
みんなも、この映画を観て、自分を乗り越えてください。

アサシンⅡ
レモンブルーさんのコメント
2020年7月28日

共感をありがとうございますm(__)m。アサシンさんの仰ったように この映画は内容も、そして演じた役者達も 明日は今日より良い日になるよう頑張って生きようと 私達に示しているような気がしますね。
三浦春馬さんには 悲しいことに届かなかった、のが、悔しいです。

レモンブルー
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2020年7月28日

前向きなレビューで、思わず涙が…。
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ぷにゃぷにゃ