劇場公開日 2021年1月29日

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花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全822件中、301~320件目を表示

4.5あの日、チケットで手に入れた5年にわたる2人の時間

2021年4月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

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唐揚げ

3.5切ない

2021年4月14日
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鑑賞方法:映画館

切なかったです!😢けど、共感出来る映画でした。

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キリンリリン

5.0観て良かった

2021年4月14日
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鑑賞方法:映画館、VOD

幸せ

評判が良かったので観てみました。
最近、後味の悪い映画が多くてあまり観ていませんでしたが、久しぶりに見終わって良い気分になる映画でした。

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ぱくじみこ

3.5人間は良くも悪くも変わっていくもの。 恋愛関係もずっと一緒ではいら...

2021年4月14日
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鑑賞方法:映画館

人間は良くも悪くも変わっていくもの。
恋愛関係もずっと一緒ではいられない。
ほとんどの恋愛はいずれ破局するし、結婚しても関係が冷え込む夫婦が多いのが現実でしょう。
この映画はそこを後味悪くなく、上手く描いていました。
でもデートムービーには向かないかな。

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やまぼうし

0.5都合良すぎ

2021年4月14日
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コート

4.0佐久間宣行のお勧めで

2021年4月12日
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ノーマークの作品でしたが深夜ラジオで佐久間宣行さんが絶賛していたので、そうか、おじさんが観ても面白いのかと思い、公開1ヶ月遅れで映画館へ。
何となく昭和っぽいボーイミーツガール物語でしたが、主演の二人の演技が凄く巧すぎ。何十年か前の若かりし己の恋愛感情を思い出し、スクリーンに引き込まれました。
最後まで全く飽きずに鑑賞出来たのは劇中会話のセンス、と言うか素晴らしい脚本の出来と菅田将暉、有村架純のナチュラルな演技力の賜物でしょうか。
もしかしたら数年後に令和の東京ラブストーリーとしてエポックメイキングな作品と評価されるかも知れません。

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shioshio

3.0青二才に捧ぐ

2021年4月11日
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ひたむきさや熱い思いとやや対局な恋愛

セックスも淡白めなカップルの若さ故の破局

冒頭、歩行者量調査のバイト現場ロケ地(豊島区某所)
が徒歩1分の近所で、映った瞬間作品世界が現実とシンクロ率100%に、、、

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労働4号

2.5長過ぎた恋

2021年4月11日
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結局、社会の厳しさに負けて、傷ついて、お互い支えることも出来ず、別れる二人。
途中から、結論を先延ばしてる過程が観ていて辛かった。

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朝の視聴者

4.0共感できた

2021年4月10日
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泣ける

幸せ

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atpm

2.0モノローグがいやだった

2021年4月10日
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合わなかった
モノローグで全て説明しちゃうのが嫌だった
イヤホンが有線だったり、猫の引き取りをじゃんけんで決めたりと、書きたいシーン、メッセージのために不自然になっている部分が気になりました。

さわやかの使い方は好きでした。

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映画ぜんぜん見ないくん

5.0「恋」で始まり「愛」で終わる物語

2021年4月9日
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三代目お雑煮ちゃんこ丸

3.5人生。

2021年4月7日
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アテネ

2.5サブカルおじさん・おばさんの武勇伝

2021年4月7日
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早稲田松竹で。
公開するなり一部で話題、時に阿鼻叫喚を巻き起こすさまを横目で見ていましたが、ようやく実物を拝むことができました。
もはや「コントが始まる」と「大豆田とわ子」の予習的タイミングになってしまいました。
オチやだいたいのストーリーは前情報で予想した通りでしたが、坂本裕二だしそこが重要じゃないと思うのでたぶんセーフ。

自分と近いタイプの人たちが中心のドラマですが、ラストは泣け…るどころか、やや不愉快な気持ちになりました。
↓その理由(結末について言及してます)。

それはモノローグ過多な語り口のせいもあるかも知れません。言葉が映像に溶け込むのではなく、明確に言葉>映像。こちらが想像で埋める余地をあらかじめ摘まれてしまうと、どうにも心が動かない。

それを差し引いても本気になっていく過程で相手のパーソナリティに執着してしまう感じがあまりしないかった。
運命の相手だ→過度な期待→すれ違って落胆、みたいな描写もあまりなかったし、結局のところ自分と似てる、自分の分身だから好き。で、そうじゃなくなって別れた、みたく見えてしまう。

だけど当の本人たちはほんとに大事で大好きだから、これ以上嫌いになりたくないから別れた、とか神棚に上げて暮らしていきそう。
このまま行けばさぞかし殺伐とした地獄だろうけど、これ以上の相手なんかいないんだからハラ決めて底まで落ちたらいいのに。単に覚悟が足んないだけでしょって思う。なにせ「花束」だからね。

その程度で、時間経って別の相手と付き合ったら? 距離を取ってみたら? 数年後に再会したら簡単に再燃しそう。むしろ泥沼の不倫に発展する中年カップルの前日譚だったのではとすら思えてくる。都合よく踏み台にされる未来のパートナーたちが本当に気の毒(すべて個人の妄想です)。

そして創作物もただのダシに過ぎないのでは。
私が知る範囲で創作物を深く愛してる人ってのは、とどのつまり人が好き、他人に興味があるってことだと思うのです。
だからこそ自分の好きなものを目の前の人に伝えたくなるとか、逆に相手の好きなものに興味が湧いたり。
決してコンテンツの中に自分を見つけて安心したり、人を選別するためではない。
なのでそこまで好きじゃねぇだろ…と言いたくもなるわけです。

なまじ愛が浅い人間ほど(私だ)ちょっとばかり齧った程度のことをこれ見よがしに語りがち。つまりマウントの一種。作品より自分が好き。耳が痛い。
しかし、そう考えると冒頭のくだりとか、色んな謎も解けてきます。

観終わってみると、全体的にサブカルおじさん・おばさんの武勇伝ていう感じ。
老害になる未来が目に浮かぶよう。
飲み屋で胃を半分取った話をするおじさんは20年後の麦くんかもよ、絹ちゃん…

「500(日)のサマー」とか、「ラ・ラ・ランド」の日本版みたいな作品ですが、ドメスティックすぎて海外に持っていって共感を得られるのかは未知数。
劇中、ふんだんに飛び交う固有名詞に(特定のモデルに取材した結果だそうですが)自分が触れたことがあるかどうかでも、刺さり具合が分かれそう。
ちなみに私はマンガはだいたい知ってるけど小説はほとんど読んだことがない、というレベルでした。
麦くんのマンガ本棚は30代後半の弟が高校生の頃みたい(AKIRAはともかくあの世代にドラゴンヘッドって…歳上すぎないかい??)。

ただ、パンデミック前の密、密、さらに密!な若者たちの風景は無闇に懐かしくて泣きそうでした。今となっては失われた懐かしい景色。期せずしてそこの訴求力が一番強くなってしまったという。。
撮影時期の問題か、あえて避けたのかはわかりませんが、あそこまで時期を言明されると逆にマスクしてないのが引っかかったなー

追記。
現状、麦くんみたいな虚無生活を送っており、睡眠を確保するためあんまり映画も見られてない、パズドラではないにせよ夕食後にソシャゲで脳汁出すことで癒しを得たりする状態になって気づいたのは、麦くんのように疲れてモンハンしかできないとか、自分が文化から断絶されてしまったとか、もっとも知られたくないはずの絹ちゃんにカムアウトできてる時点で、そこまで拗れてないんじゃないか問題。現状を否認するほどのプライドの高さこそがこういう人間の厄介さなんではなかろうか、ということ。だから面倒くささにコクが足りない感じがしたんだな。。

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ipxqi

5.0若者のリアル

2021年4月7日
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若い頃はお金がないが夢がある。
少し道を外れてもその気になればいつでも修正が効くと思っている。

一度軌道から外れると、いざ元の軌道に戻ろうとした時に想像の何百倍もの負荷がかかり、お金も時間もなく、また夢を語る余裕もなくなり、疲弊し切って喧嘩が絶えなくなる。

精神的な大きな変化は、学生から社会人になるとき、結婚して子供ができたときの2回来ると思うが、そこで考え方がシフトするかどうかは個人差があって、ここが一番、価値観の違いが生まれ易いとこではないか。

自分の過去と重なる部分が多過ぎて、苦笑いする場面が多く、とても面白かった。

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オート

2.0見たくて見たくてやっとみた

2021年4月7日
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jjj ooo

5.0邦画ラブロマンスの傑作

2021年4月6日
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泣ける

笑える

悲しい

邦画ラブロマンス、とりわけ若年層をターゲットにした映画は、その多くが安い「胸キュン」シーンの押し売りに過ぎず、その上で恋愛以外のよく分からない要素(SF、不治の病、エロ、風刺等)を無理やりに付け足すことでなんとか形にしているだけの駄作です。私自身何度もガッカリさせられていますが、この作品には良い意味で想像を裏切られました。
決して奇をてらっているわけでもないのに、ありがちなテーマなのに、最後には涙が出てきてしまう。ロングヒットも頷ける、間違いなしの傑作です。一度でも人と交際した経験のある方なら、観て損はないと思います。

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舌芸

3.0綺麗な花束はそのまま朽ち果てさせるか、ドライフラワーにするしかない。

2021年4月5日
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鑑賞方法:映画館

ふたりの趣味がぴったりと合う事は素晴らしい事で、それが理想的だ。
そのまま結婚すれば、きっと一生うまくいく。
しかし一貫した趣味をもっていても、片方が仕事に対する考えは飽きっぽく、場当たり的すぎたので、結末は悲しい。 そんな恋は、ただ朽ちるしかない。

1クールドラマにしてもいい内容を、映画の枠に収める意味を理解していない監督と脚本家は
ふたりの心の声をすべてを劇中で、語ってしまう程に薄く
映画を観ている者に何も考えさせず、想像もさせない
まるで深みのない"男女のすれ違い"を表面ずらで仕上げた脚本になった。

何度も繰り返す”パンが裏返しに落ちる”という比喩の意味が不明である
何かのオマージュなのだろうか?

有村架純さんはブヨッた。

最後は誰の結婚式なのだろうか?

同じように”長すぎた春”を扱った最近の映画は「あの頃、君を追いかけた」だ。
見比べると。。。

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YAS!

3.0花束みたいな別れかた

2021年4月5日
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鑑賞方法:映画館

私は恋愛不足だからか
人様の恋愛模様の記録を見てる感覚で
きっと恋愛してる人だったら共感する箇所、
生々しさみたいなのがあったのかな~・・。

「映画を見たあと、雨が降っていて
またコンビニでビニール傘を買って。

イヤホンが壊れて雨と街の音を
感じながらゆっくり歩いて。

大人と呼ばれる年齢になったけど
白線の上を歩いて帰るのは心地よかった。」

これを有村架純ちゃんが読んでくれたら
もうこの映画の雰囲気でちゃう。
ただの帰り道をぽく書いただけだけど。

あ、有村架純ちゃんの歌がすごく
好きだった。

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llHappy Worldll

3.0感動しきれない

2021年4月4日
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五代 雄介