劇場公開日 2021年1月29日

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花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全766件中、281~300件目を表示

3.5タイトルが全て

2021年3月24日
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泣ける

幸せ

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恵

4.5長く付き合って別れを経験した人は共感できる…

2021年3月22日
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m_s_k

1.0クソみたいな映画

2021年3月22日
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クソみたいな映画

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たかあき

3.0サブカル好きの違和感

2021年3月21日
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麦と絹が、最後まで、サブカル好きの男女に見えなかった。

もちろん、現実にはあんな美男美女いないし、
素敵なインテリア、服の着こなしは映画というフィクションなのだけれど、
出てくるサブカルは、ままごとだとかリアルだから、
ままごとの演劇を見に行っている私としては、
いや、「麦と絹はいない」と思ってしまうのである。

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Miura

2.0流行りに乗ってみた

2021年3月21日
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日本の恋愛映画はあまりみませんがこれだけ流行ってたらさすがに気になって見て見ました。カップルのリアルを見てる感じでしたがそれだけで深く考えさせられることも無い映画でした。この映画を見る前に『ラーやと龍の龍』見てしまったのでそっちに心行きすぎてました笑
この映画をみるなら『あの子は貴族』見て欲しいです。ほんとに考えさせられるしいい映画です!

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rikuma

5.0春の風を待つ

2021年3月20日
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泣ける

知的

幸せ

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いよ

4.0ヲタクだって恋したってよ。

2021年3月20日
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永田製麺

4.0観る人によって評価変わるね

2021年3月20日
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まず、僕はハマった側の人間です。

付き合いたての甘々な感じが好きで、その甘々がずっと続けば良いのにっていう思想に生きれている人、そこで留まっている人にとっては楽しめると思う。

そのステージを超えて、社会や育児に揉まれた大人にとっては物足りなかったり、共感出来ない映画だと思う。

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MI

3.5カップルで見に行く映画ではない

2021年3月20日
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泣ける

悲しい

楽しい

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カピバラ

3.0期待しすぎた感

2021年3月19日
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友人にも薦められたり、話題にもなっていたので鑑賞しに行ったのですが、感動もなく、でも特別つまらない訳でもない普通の映画でした。期待値が高かった分、少し残念…。共感ができる話かと言われたら、ちょっと私には分からなかったです…。有村架純ちゃんと菅田将暉くんは相変わらず演技が上手だと思いました。あと清原果耶ちゃんが出てたことに驚きました。

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Ehhen

4.0有村に共感できず

2021年3月19日
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うーん、菅田君の考えはわかる。
有村さんの考えは、どうなんだろう。

みたいな考察が出来るのが、この映画の良いところですね。
語りたくなる。

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ドリフト

5.0一流ホテルの肌理細かなサービスに感動するような作品

2021年3月18日
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40代既婚男性が見ても感服できる作品、そしてこれを結婚前に見ていたらどう思っていたか知りたくなる作品

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Full_Contact

4.0似たもの同士が違った点

2021年3月18日
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りのりん

4.0今回の菅田将暉は仮面ライダーには変身しません!

2021年3月17日
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悲しい

知的

難しい

お客様からのよくある質問
Q「菅田将暉は仮面ライダーに変身しますか?」
A「今回の菅田将暉は仮面ライダーには変身しません」

昨年の糸に続きまたもや恋愛映画に抜擢された菅田将暉。
またいつものように自暴自棄になるシーンで仮面ライダーに変身してしまうのではとヒヤヒヤしていたが、今回はどうも様子が違う。
よくある夢を追う大学生というか、ちゃんと麦君という青年を演じている。
それだけではない、日本映画によくある芸能事務所のゴリ推しでねじ込まれたミスマッチな人選やあからさまなステルスマーケティングと言ったうんざりする要素が無いのである。

監督から「菅田将暉を使ってやるから後は口出しすんな、広告代理店なんてコロナで経営ボロクソだしお前らが映画作ってるわけじゃねーんだから勘違いすんなや」と言わんばかりの気概が手にとるように感じられとても好印象である。素晴らしい。いつもなら売れている芸能人の一人でも出てきて作品の空気がぶち壊されるところだがそういう心配もない。しっかりと主人公の二人にフォーカスされており話があちこちに飛ばない。

なんと言っても絹の両親が広告代理店である。その親がまた世間ズレしていて痛いセリフを吐いてくるのだから見ていて気分がいい。人生は責任て、中抜きして他人様のお金を巻き上げてるだけの人間がどの面下げて言っているのか、と私もお金をもらって感想を書いているわけではないので規約に違反しない程度で好き勝手言える。

さらに脚本の構成、カメラワーク、セリフの言い回しなど細かい部分までよく練られており、冒頭から最後まで1秒足りとも飽きるシーンがない。最後、エンドロールが終わって劇場が明るくなって初めて終わったことに気がつくほど。これだけ映画に集中できた作品はなかなかない。

特によかったのが、麦と絹が二人でレストランで話をする物語の山場のシーン。横からの固定のアングルで、向かって右側に麦そして左側に絹の配置。非常に単純かつシンプルな構図である。これは映像では非常に珍しい。下手な監督ならここで唇のアップやら喋っている人物の背後から相手を抜くような構図にしながら横にスライドするだろう。
そして語りが麦から絹へと移ると今度は逆に絹が右側、麦が左側となるのである。

何故この重要な場面でこのようなカットとしたのか。おそらくこれは映像ではなく「マンガ」の手法を取り入れたのではないか。マンガは映像と違い「本」である。日本では右から左に読むため、自ずと会話の流れは右手が上手、左手が下手となるのである。この概念は自由に画を動かすことができる映像にはない。しかし自由であるからこそこのような表現は盲点であり、斬新に映る。おそらく、画を動かしすぎると話の内容が入ってこなくなるからだろう。止まり切っている画だからこそ言葉の重みがある。

そう思える理由は、作中に幾多も実在するマンガが登場し、先述したように単なる道具ではなくきちんとリスペクトを感じられるからである。またマンガだけではなくゲームや文芸や劇団への愛情も感じられ、サブカルチャー全体への配慮が伺える。今回のテーマがテーマだけに、作品の出来が悪いと映画好きな人をただ批判するだけの内容となってしまう。そうならないように、あくまでも娯楽としての立ち位置を忘れないところに拘りを感じた。

ベランダから外に出るだけのシーンでも、足元から舐めるようなアングルで始まり、ガラス戸を開けて多摩川を一望した後に二人を包み込むように柵の外からゆっくりとぐるっと回り込んでから会話が始まるシーンはなかなか映像ではお目にかかれない表現である。おそらくドローンか何かを使ったものと思われるが、こういった表現はゲームなどでは頻繁に見られるのである。ゼルダというかマリオのジュゲムと言った3D上をフワフワと漂うカメラアングルは影響を受けているはず。

構図ばかりの講釈が続いてしまったが、1つ1つのセリフも印象に残る。ややネタバレではあるが、カラオケ屋に見えないカラオケ屋、サンキュー!押しボタン式、社会性は才能の敵だ!などなど。脚本の構成も因果応報というか、巡り巡って自分に帰ってくるというギミックが要所要所で決まっている。なかなか計算高い。基本的な天丼はお手の物。

また、現実的な話をすれば夢を追い続けるのが男性の麦で現実的なのは女性の絹になるはず。それを付き合いを深めるうちにお互いの良いところ悪いところに影響されてしまい、そうなってしまった経緯を考えると実によく考えられた作品だと思う。

1つだけよく分からなかったところが、終電を逃し改札の前で出会った行きずりの4人がバーで飲むシーン。解散したあとサラリーマンとその彼女はタクシーでそそくさと千歳烏山まで帰ってしまうが、始発まで飲んでいたのではなかったのか?タクシーで帰るなら終電を逃してもさっさとタクシーに乗ってしまえばいいのに。

最後に視聴した人間として年齢的にかなり心に刺さる内容ではあったのだが、これだけは共感できたのが「結局のところ夢は諦めない方がよい」ということである。夢を諦めて現実をもぎ取ろうとしてもそれは「次の夢」であって現実ではないのである。つまり人間とは永遠に夢を追い続けるものであって、現実とは今ここの一瞬一瞬に存在するものである。そう考えると麦も絹もまだまだ人生ここからなんだろうなと思い劇場を後にした。

と、ここまで書いてふと思ったことがある。

花束とは、そういう意味だったのかと。

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みりぽん

3.5綺麗なリアル恋愛

2021年3月17日
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泣ける

低予算だけど、脚本の力で今をときめく俳優さんたちを綺麗に動かしている作品という印象。
若い男女が出会いからの行き先を丁寧に描いたこの作品。
恋に恋する世代は未知の世界であろうし、結婚して子供を育てている世代は懐かしいような気持ちになり、私のような孫のいる世代としては、いつの世も男と女の恋愛は同じだなぁという思いで終わりました。

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Yumiko

1.0わかない

2021年3月17日
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単純

寝られる

私にはわからないですね。

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たかこ

4.0渋谷パルコ閉店って知らなかった

2021年3月17日
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泣ける

楽しい

単純

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野川新栄

5.0心に突き刺さる映画です。

2021年3月16日
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泣ける

悲しい

幸せ

麦くん絹ちゃん 二人とも周りに優しく、真面目で面白く 何一つ問題の無い素敵な二人です。

無理に社会の多数派に合わせた生活にし、二人の世界がどんどん無くなってしまった。

こんなに気が合う二人が別れなければいけなくなる社会がおかしい。

優しい人、真面目な人が つらくなる人生は おかしいです。

別れを伝えようとする日も、別れる日は楽しく過ごそうとする事も同じ考えなのに、
悲しすぎます。涙が出てきます。

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M F

4.0男女ではなかったとしても

2021年3月16日
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恋愛に限らず。結婚に至る相手じゃなかったとしても、ソウルメイトかもしれないって思うくらい共感共鳴する人に出逢ったことがある人には、共感できる作品だと思います。

そんな漫画みたいな、フィクションみたいな事起こるわけないって思うでしょうが、それを経験している人はいます。

そんな人いるわけないじゃんって思ってたのに、出逢ったら最後。

魔法みたいな時間。

でもいつか終わるんです。

ずっとこのままでいたいと願っても、一生続くことはなく、どんどん変化していく。生きていればどんどん変わっていく。

こんな奇跡のような出逢いもう二度とないと思うから、また昔のようにと願うも、もう訪れない。年月が経てば経つほど苦しくなる。

共通点がなくなってしまったら、価値観が違うのならばもう別れるしかない。

自分だけだと思っていた事を“わかってくれる”ことを知っているから辛い。

始めから共通点もさほどなく、共感もなければ、期待もしないし、苦しくない。

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com32

5.0好きな映画です。

2021年3月16日
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泣ける

楽しい

幸せ

一つの恋の始まりから終わりまで、すごく丁寧に描かれていました。主人公のふたりのキャラクターが面白くて序盤はにやけてしまうほど可愛かったのですが、後半になるにつれふたりがどんどん変化していく姿が絶妙に描かれていたからこその切なさや憤りや、悔しさが募りました。キャストの方々が、とても良い演技をされたからだと思います。私の中で、大好きな映画
の一本になりました。

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麦