劇場公開日 2020年2月14日

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1917 命をかけた伝令のレビュー・感想・評価

全633件中、441~460件目を表示

5.0完璧映画

2020年2月17日
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鑑賞方法:映画館

最初からずっと面白い ハラハラドキドキからの最後涙 カンバーバッチ出てたんだね エンドロールみて気付いた(コリン・ファースも)

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うんこたれぞう

3.0そんなに凄くなかった

2020年2月17日
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臨場感ある映画は たくさんあるし、これが抜き出て凄いとは思わなかった。 命懸けの話は 日本の昔にもたくさんあったでしょう? 戦争の ほんの一握りの話を大きく 映像を使って作品化した 感じ。 戦争映画は 何度見ても悲惨だし あってはならないとは思うけれど。

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ふゆる

1.5撮影と編集の技術だけの映画でした、それだけ

2020年2月17日
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日本での予告編ではワンカットなとど嘘偽りの宣伝してますが、そんなわけはなく、制作側は否定しています、ワンカットのように見せているだけです。 長回しのように見せて、リアリティを感じさせる技術はさすがですが、リアルではありません。 事実をかなり盛った嘘話でもあります。 よって、なんらかの感動を得られるものではない。 どうせなら、感動したかったけど、最後の走る場面。 あざとい演出のせいでしょうか、死体の配列とか、爆撃の角度とか、上手すぎるから、主人公の服や肌がリセットされていつも綺麗なんで、うんざりしました、残念でした。

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アサシンⅡ

4.0長回し映画。キュアロン作品との違い。『ダンケルク』との違い。

2020年2月17日
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f(unction)

3.0心臓に悪い臨場感

2020年2月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

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めるこ

4.0「ワンカット撮影」の功罪

2020年2月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

全編ワンカット撮影という予告から気になっていた本作。「これいったいどうやって撮影してんの?」というシーンがいたるところにありました。あわせて、どうやって本番を迎えたのかが気になってしかたがありませんでした。 この(厳密には全編ではないですが)ワンカット撮影のおかげで、観客はさながら戦場にいるような臨場感と緊迫感を味わえます。さらに今回はIMAXで鑑賞したのですが、これが大正解。視界いっぱいに広がる戦場、耳をつんざく砲弾や銃弾の音が、戦地の恐怖をいっそうかき立てます。味方兵士をかき分けて進む狭い塹壕、前線で激しくぶつかり合う消耗戦、瓦礫となった街とそこに潜む敵など、強力兵器で敵を一掃するゲームのような戦闘はどこにもありません。兵士たちがギリギリの精神状態で命を削り合う、戦場の生々しい息づかいが伝わってくるようでした。 ストーリーは、前線部隊に攻撃中止命令を届けるという、予告で知った以上のものはありません。それ故に、展開はやや退屈に感じる部分はあります。しかし、前線に近づくにつれて高まる緊張感と恐怖のおかげで目が離せませんでした。そういう意味では、本作はストーリーではなく、伝令兵と同化し、体験することを味わう作品だと言えます。 そんな伝令兵の目を通して描かれるのは、友人を失う悲しみ、戦争の恐怖、そして任務を遂行したにもかかわらず晴れない心。今でも世界のどこかで戦争は行われ、命令に従って命を落とす兵士はいるでしょう。しかし、そこには本作同様にさまざまな物語があることでしょう。それを思うと胸が痛みます。終盤で、指揮官の号令の下、砲弾の雨の中を突撃する兵たちの姿が、たまらなく悲しかったです。 ただ、これだけの感動要素があるものの、「ワンカット撮影」という宣伝文句のおかげで、撮影方法ばかりに気がいってしまいました。そのため、伝令兵の視点は同化できても、心が同化できなかったのは、本末転倒で残念なところです。ワンカット撮影は確かに抜群の視覚効果を発揮していたとは思いますが、それは見終わった観客が自然に気づけばいいことで、作品のウリにすべきではなかったような気がします。

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おじゃる

5.0心が揺さぶられた

2020年2月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

IMAXの大スクリーン・音響の中で最高の映画を観ることがでた。戦争映画なので先に待ち受ける不安、恐怖、死というものがリアルに伝わってきた。映画としてはめちゃめちゃ面白かった。バイオハザードをゲームでやった時を思い出した。

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ゆうゆう

3.5赤ちゃんに詩を読むあたりとかめっちゃサムメンデスっぽい ジャーヘッ...

2020年2月17日
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悲しい

単純

興奮

赤ちゃんに詩を読むあたりとかめっちゃサムメンデスっぽい ジャーヘッドよりはこっちの方が好きかな ワンカットはおまけみたいな気がします。繋ぎめはなんとなくわかる。 戦争中毒になっているストレンジ大佐に全力で会いに行く映画w 監督の「人生はワンカットで体験するものだ」の言葉から走り続けるスコフィールドに人生を凝縮しているようにも見える 出会いあり別れあり、虚しさを感じたり、立ち止まることもある、それでも全力で走っていますか?と問われている気がする

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UPtwHmNNLjBjFuAF

4.0血と涙と泥と亡骸

2020年2月17日
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泣ける

悲しい

怖い

荒廃した市街で取り残された女性と赤ちゃん、どうなったんだろうか…と気になる。何故彼女は逃げなかったんだろうか。 (幼児に牛乳飲ませたら腹を壊すので注意!) 救出しようとした敵に殺され、殺意がなくても攻撃されたら迎撃せざるを得ない。 生き残る為に他人を殺す。 恐怖心が人間を攻撃に駆り立ててしまうのが戦争の酷さだと思った。

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tktk

4.5戦場を突き進む緊張感

2020年2月16日
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ワンカット風の撮影はどこで繋げてるの?と思わせる興味深い演出で、メイキングを観てみたくなる。内容は終始戦場の緊張感に満ちていて、2時間観てる側も全く休まらずドキドキできる。何気にイギリス人の名優達がちょこちょこ、しかも格好良く出てくるのが良かった。

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dsid

4.0「ワンカット」「桜」「優しさ」「撮影・音楽」...

2020年2月16日
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UT

3.0映像と音がとにかく凄い劇場で観るべき作品

2020年2月16日
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鑑賞方法:映画館

最初から最後まで緊迫感が続き、観賞後は疲労困憊。戦場にいるかのような、死と隣り合わせの恐怖とどこかが麻痺していく感覚、束の間の安堵感と、喪失感。物凄い映像と音の緩急で、劇場で体験する臨場感は新感覚でした。 ただ、さんざん「ワンカット撮影」を宣伝で刷り込まれていた為、どうやって撮ってるんだ?と撮影・編集技術の凄さが気になってしまい、没入感は薄め。また、戦場を描くことに終始し、人物の掘り下げが無いので感情移入も出来ず、物語の満足度は低めに終わりました。。 でも、おぉ!と声が出るくらい凄いカットがいくつもあったので観て良かったし、劇場で観ないと良さが半減する作品であることは間違いないです。

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まだまだぼのぼの

4.5足れメロス! 走れ 伝令兵! 映画を観ている僕も戦場にいた。

2020年2月16日
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鑑賞方法:映画館

15時間のドラマを2時間映画内で、どう表現するのか どう繋ぐのか、関心を持ちながら鑑賞していました。 1カットぽい1シーンで繋ぐドラマはスペクタル満点で、連続したシーンである故に、 鑑賞者の緊張も必然的に継続し 戦場からの生中継を観ているような臨場感が得られました。 ドイツ軍の塹壕シーン、飛行機が落下してくるシーン、夜間の廃墟シーン等すべてが上手く連結された すばらしい編集能力です! 特殊技術処理と高性能カメラを駆使したにせよ、撮影時の安定したカメラマンの技術は神業的に素晴らしい! そしてカメラに映りこまないようにし努力していた筈の録音等スタッフも素晴らしい。 効果音もそこいらの恐怖映画よりも、リアルな緊張感をつくりだす。 1カット映画で、せっかく余分な肉をそぎ落としているのに、親子との関りは戦場では不要だった。 目的地を第2大隊(battalion)と言っていたが、第2連隊(regiment)の過ちではないのだろうか? 信号弾はまっすぐ上にあげて欲しかった。 インド兵が1回だけ居たのは許せるが、黒人兵が所々に居たのには違和感を感じた。 この映画を観たら、対比させる戦争映画はなく、もう1度見直したい。

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YAS!

3.5ワンカット だけではない

2020年2月16日
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Movieアパート

4.5全編カットの何がすごいのか

2020年2月16日
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初日レイトショーIMAXで鑑賞。 映画館で観るべし!可能であれば、IMAX! まさに新感覚。この映画は、第一世界対戦を題材にしていて、監督&脚本を担当したサム・メンデス監督の祖父の戦争体験に基づくフィクションのようです。 全編ワンカットに見せている事で、観る側として何がすごかったというと、1つ最初から最後まで集中力が途切れなかった事。 普通に編集されている映画は、1つのシーンでもカメラや角度も変わるし、場面転換がたくさんあって、それによって飽きさせない効果もあると思うけど、場面が変わると1回そこで集中力って切れてしまう。 この映画はそれがなくて、じゃ飽きるかというと逆で、吸い込まれた・・。 もう一つは、観客も主人公と全く同じ時間軸上で、一緒に同じ体験をしているような臨場感。 この全編ワンカットに見せた編集と、映像、音響によって、戦場というものをめちゃくちゃリアルに描写している。 死体とかネズミとかね。匂いまでしてくるんじゃないかってぐらい。これまでの戦争映画の中でもかなり好きです。

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Karo

4.0迫力がありました

2020年2月16日
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戦争映画の戦闘シーンは迫力があり、引き込まれた。 こういう戦争映画は久しぶりだ。

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とね

3.0前半は面白かった。

2020年2月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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ぽんぽこくん

4.5伝えるために闘う

2020年2月16日
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戦争映画は数多く見てきたが、新しい感覚の作品と感じた。 長回しのワンカットを多用した本作は、派手なシーンは多くないがその分死体や泥まみれの悪路の表現が上手く、戦場のとてつもない緊張感を感じる事ができる。 戦場の本当の緊張感とは、派手な銃撃戦や爆発よりもこういうところにあるのかもしれないと感じさせてくれる一作。 かつ主人公が歴戦の猛者でも何でもない、召集されたのであろう一兵卒なのがリアルさを引き立てている。 映画好きは、ここまでワンカットかぁ〜と思いながら編集点を見つけつつ楽しむ事もできる。 アカデミー賞撮影賞受賞も完全に納得の良作。 是非劇場で見られることをお勧めします。

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タツヤ

4.0初見、心臓に悪い

2020年2月16日
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kita-kitune

4.5名も無き一兵が駆け抜けた思いに涙

2020年2月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

圧倒的な映像美と臨場感ある音響に一瞬たりとも気が抜けない。 印象的なのは朝と夜の陰影、光の指す曲線、炎の力強さなど神秘的な情景が目に焼きついて、生と死の狭間に立つ主人公を際立たせていました。 名も無き人達がいた真実、名を残した偉大な大将よりもひとりの一兵卒が駆け抜けた思いが一番輝かしかった。 また観にいきます!

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ふたり映画