劇場公開日 2020年2月14日

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「ワンカットの臨場感は凄まじいものだった」1917 命をかけた伝令 こうきさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ワンカットの臨場感は凄まじいものだった

2020年2月24日
iPhoneアプリから投稿

興奮

正直見る前はワンカットで撮る意味がわかりませんでしたが、見て驚愕。物語の序盤、主人公が壕から身を乗り出した瞬間からの緊張感は圧倒的でした。遠くに敵がいるかもしれない。狙われているかもしれない。という緊張感がこちらまで伝わってきます。戦争映画にはありがちなシチュエーションかもしれませんが今までとは全く異なる臨場感に圧倒されました。そして一番の見所は爆撃の最中を走り抜けるシーン。CMでも見れますが、あのシーンは一番の見せ場になると思います。迫力もさることながら、とにかく急がないといけない緊迫したシーンは没入感がMAXに到達していたと思います。

こうき