「撮影と編集の技術だけの映画でした、それだけ」1917 命をかけた伝令 アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)
撮影と編集の技術だけの映画でした、それだけ
日本での予告編ではワンカットなとど嘘偽りの宣伝してますが、そんなわけはなく、制作側は否定しています、ワンカットのように見せているだけです。
長回しのように見せて、リアリティを感じさせる技術はさすがですが、リアルではありません。
事実をかなり盛った嘘話でもあります。
よって、なんらかの感動を得られるものではない。
どうせなら、感動したかったけど、最後の走る場面。
あざとい演出のせいでしょうか、死体の配列とか、爆撃の角度とか、上手すぎるから、主人公の服や肌がリセットされていつも綺麗なんで、うんざりしました、残念でした。
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レモンブルーさんのコメント
2020年7月9日
アサシンⅡさん!嬉しい❗私も凄ーく同感です!周りの評価の高さに、違う違う❗と反抗(笑)して来ましたが…その通りですよね!私は、最初からかなり冷めて観てたので、多分24時間?は掛かったであろう伝令の歩み(走り)を ワンカットで表現する意味がそもそもあるのか?ワンカットに見せる技術はスゴい?かもしれないが、かえって全体的にリアリティを尽く失わせた映画だと思ってました。