「名も無き一兵が駆け抜けた思いに涙」1917 命をかけた伝令 ふたり映画さんの映画レビュー(感想・評価)
名も無き一兵が駆け抜けた思いに涙
圧倒的な映像美と臨場感ある音響に一瞬たりとも気が抜けない。
印象的なのは朝と夜の陰影、光の指す曲線、炎の力強さなど神秘的な情景が目に焼きついて、生と死の狭間に立つ主人公を際立たせていました。
名も無き人達がいた真実、名を残した偉大な大将よりもひとりの一兵卒が駆け抜けた思いが一番輝かしかった。
また観にいきます!
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圧倒的な映像美と臨場感ある音響に一瞬たりとも気が抜けない。
印象的なのは朝と夜の陰影、光の指す曲線、炎の力強さなど神秘的な情景が目に焼きついて、生と死の狭間に立つ主人公を際立たせていました。
名も無き人達がいた真実、名を残した偉大な大将よりもひとりの一兵卒が駆け抜けた思いが一番輝かしかった。
また観にいきます!