「自分も戦場に放り込まれたような感覚。」1917 命をかけた伝令 ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
自分も戦場に放り込まれたような感覚。
『1917 命をかけた伝令』鑑賞。
*主演*
ジョージ・マッケイ
ディーン=チャールズ・チャップマン
*感想*
宣伝されてる通り、全編ワンカットです!なので、物凄い緊迫感と緊張感を味わえました!
スコフィールドとブレイク、二人の若い兵士が最前線にいる仲間の命を救うべく、攻撃中止命令を一刻も早く伝達する姿が描かれています。その仲間の中にブレイクの兄が含まれています。
ドイツ軍の容赦ない罠や攻撃、さまざまな危機が二人に襲いかかってきます。
自分も戦場に放り込まれたような感覚を覚えました。特に防空壕?のシーンや水に飛び込むシーンとか、スリリングだったし、よくあれでワンカットで撮れたな~すごい!
ストーリーはシンプルなんですが、重みがありますし、ずっと突き進む映画なので目が離せなかったです。
冒頭と最後の終り方が個人的にめちゃめちゃ好きです。
ワンカットワンシーンということは、誰かが途中で台詞間違えたら、また最初から撮影するってことですよね?最後NG出したら、、ゾッとしちゃいますね、、、(^^;
総じて、傑作でした! \(^^)/
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