461個のおべんとうのレビュー・感想・評価
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お弁当シリーズ
お弁当シリーズの映画がありますね。
今回はお父さんです。
だいたい予想通り、、と思ったらちょっと違った。
お父さんがすごい!
と言うよりは、息子がすごい!
進路相談して、何もアドバイスしない親ってどうなんでしょう。「好きなようにすれば」と優しく言いますけど、あれは一種のネグレクトですよね。
息子は何度かSOSを出したり、話そうとしますが、聞く耳を持ちません。あれでよくグレないものだと、息子に関心。
他のお弁当シリーズのようにドラマティックでは無いかもしれないけど、ジーンときた。
「すごいでしょ」を押し付けてこないのが良い。
歌はあまりピンと来なかった。
しかしジャニーズは凄いね。幅が広い。そしてエンディング歌うけどいい感じ。
EXILEと何が違うのかな、、、好みの問題かな?
森七菜はかわいい。
弁当が紡ぐ親子の絆
感動した!
#93 空腹時は鑑賞禁止
いつも2品しか入れない私のお弁当と違って何種類もおかずが入ってて豪華。
毎日こんなお弁当を作るのは大変だろうけど愛情一本で乗り切る父親が格好いい。
出たしはつまんなかったけど見終わった後は満足感たっぷりになる、優しい映画。
いつの間にか引き込まれた
この映画のお父さん、最初から凄いお弁当を作っちゃうんですよね。元々、料理が得意なんでしょう。
その後も、弁当作りに大きく苦労する様子は見せないんです。
まず、お父さんがとにかく明るい、又は常に明るく振る舞える強い人なんです。
だから、弁当作りも楽しそうで、あまり苦労している様に見せない。
とは言うものの、毎日お弁当を作り続けるのは大変な事、映画を観ている人もそう考えるはず。
そしてこれがこの映画の特徴なのでしょう、観ている人が想像できる部分はあまり掘り下げてないんですよね。
なので、弁当作りで苦労しているシーンが少なかった。
それから、人間関係の変化の部分も要所要所を見せるだけなんです。
でもしっかり間の部分が想像できるんですよね。
それで、いろんな事を想像しているうちに映画の中に自然と引き込まれてしまいましたよ。
ストーリーは劇的な物ではなかったけれど、見せ方が巧いと思う映画でした。
タマゴ焼きのような優しさがふんわりと沁みます(´Д⊂ヽ
多くは語らない実話映画
あまりストーリーの起伏が激しくないリアルな日常映画なので好き嫌いというか、好みがつまらないかは分かれるのかと思いますが、私はとても好きです。めちゃくちゃ癒されます。でてくる人がみんな良い人です。無駄に意地悪な奴はいない、それがとてもリアルでした。
登場人物の思いや、会話の多くが描かれていないことをマイナスに受け取る人もいるかもしれませんが、私はそこがとてもよかった。とても現実的でわざとらしくない、素敵な映画だなと感じました。現実では自分がいない場所での会話は聞くことはできないし、誰かと誰かの関係が変わったのを見て「裏できっとこんな話をしたんだろうな」と感じることしかできない。だからこそこの映画も色んな推察ができる映画でした。あまりわざとらしくすべて語られても、現実じゃそんなうまく意思の疎通出来ないよ〜と思ってしまいますし。例えば離婚の原因だって、相手を悪く言いたい!って人以外はそんなぺちゃくちゃ語るものでもないですし。
井ノ原さんのイメージと役の印象がとってもマッチしていてハマり役でした。とても前向きで元気をもらえる人だなという感じ。もし自分がこんなパパをもったらこの息子のように悩んでしまう時がくるような気がするけど、それもまた自分で乗り越えるのが子供の強さなのかな〜なんて思ったり。でも息子はこれをこの3年間で受け入れて生きていけるの大人だな〜とも思ったり(笑)息子役の道枝さんの演技は、最初はもう少し感情がこもっていたらと感じたのですが途中からこれが思春期特有の自分をうまく表現できないもどかしさとうまくマッチしているんだな〜と気づきとてもよかったです。また余談ですが、道枝さんがお顔が濃いタイプのイケメンではないので、見ていてくどくなく見やすかったです。ただあの細さでダイエットはない!(笑)あと、森ななちゃんがめちゃくちゃかわいい!そして若林くんがとってもいい味出しています。この映画に出てくる方々はみんな自然体な演技をされていたので、いるいる〜となったし、とても癒されました。
子供の頃はおべんとうをつくってもらうことを当たり前と思っていたけれど、大人になった今それがどれだけ大変なことか気づき、とりあえず地元にいるお母さんにありがとうと伝えたくなる映画です。身近な人の大切さを感じられた映画でした。
また、感情の起伏が激しくない映画なので何回も足を運べるなと思えた映画でした。最後の歌も痺れました。特におふたりのファンというわけではないのですが、サントラがあったら買いたいです。
たかがお弁当、されどお弁当。
つまらなかった
実際の思春期の子供を持つ親御さんの人生なら、もっと夫婦で葛藤したり、親子間で葛藤したりすると思う。なんか説明もなく離婚したり、子供が質問してるのに向き合わず軽く流したり、パパは子供が好きなのではなく、弁当作りをしている自分が周りに評価されてるのが気持ちいいから弁当作りを日々自分に課しているだけに見える。弁当しか見ていない、子供の成長を見ていない。弁当作りが終わって、余裕が出来たのかやっと子供の身長が伸びた事に気づく親って何?子供に対する思いや感情はないように思えた。何事も中途半端な自分が弁当作りを続けられている事に酔っていて自分の事が好きなだけに映る。弁当にだけではなく、子供にももっと向き合って欲しかった。バンド(仕事)に対してもなんか趣味でやってるのってくらい熱さを感じないし、インタビューもダラダラ喋って、会議も適当に参加、周りのバンドメンバーも適当な人達で、弁当以外は全てなーなーなパパが全然魅力的じゃなかった。親であれば子供の為に仕事も真剣にやって欲しかった。弁当作りが仕事になってしまっている。あれでは親ではなく弁当屋さん。ママの葛藤を映画にした方が面白かったんではないだろうか?
とにかくずーと平坦なストーリーです。周りの人も自分もずっとあくびをしていました。途中で帰ろうかと思ったけど、面白くなる事を期待して最後まで観ました。が、結局何もなく、途中で帰れば良かったと思いました。本当は魅力的なパパなのかもしれないけど、映画の作り方が下手すぎて人の魅力をちっとも出せていない残念でもったいない作品。
Lunch Box De 461 Boxes!!!!???
うーーーーん。(笑)
共働きで、旦那の仕事が楽な割には稼ぎが悪くなく、一軒家を鎌倉に購入??!!(笑)
子供は男の子一人。(笑)
そんななかで帳尻あわせが上手くいかなく、離婚。(笑)(笑)
仕方がない。(笑)
そんななか、帳尻あわせで、弁当作り。(笑)
坂の上の家を買ったり、離婚をしたり、整合性の合わせ方。(笑)
まあ個人的には、運送屋さんとかとび職をやって、再婚してみて。
また、戻ってやっぱり離婚。
でも再度、なんか、農業とか畜産とかやりだして、また復活して、息子も助けつつ。
また破綻??!!みたいな。
波乱万丈のストーリーまで発展してほしかった。(笑)
これだと、どっかの島での映画みたいで、オマージュと、過去の実績で、固すぎるような。(笑)
まあ、商業ベースで仕事でやっているのであれば、そこそこの出来でいいや的で、
まあ、いい感じの力の抜け具合で、及第点みたいな。B的映画ですな。(笑)
ただ、それだと今一つ。
もっとのっけて欲しいようなどうなのか。
婚姻届けと離婚届を郵送でバンバン役所に送り付けて。
お互い、×いっぱいみたいな。
どんどん、いろいろな職業にチャレンジしまくったり。
バンドを破綻させたり、喧嘩しまくって、ギター壊したり??そこまではどうなのか??
まあそんな波乱万丈な映画を期待したくなってしまいまして。
もう地震、カミナリ、家事、親父の時代ではなくなってしまって。
旦那が怖くなくなると、客に腹が立ってくる。(笑)(笑)
そんなこんなで。
仕事が楽だと、家に帰ってからがつらい???みたいな。(笑)
もうちょっとあがいて欲しかったような。(笑)(笑)
トライアスロンとか出てみたり。(笑)(笑)
まあそれはいいとして、よくまとまったオマージュ映画ですな。(笑)
Lunch Pack Pour 461 Times!!!!!????
うーーーん。(笑)
嫌がらせ弁当の男版といいますか。(笑)(笑)
嫌がらせ弁当は、お母さんと娘さんみたいな。
これはお父さんと息子さんみたいな。
おとうさんの仕事が楽なのに、そこそこ稼ぎがあるのかどうなのか。(笑)
そんな舞台は鎌倉(笑)(笑)
坂の上で、仕事の帳尻あわせにお弁当を作ったり、坂の上の家を購入したり、離婚したり。(笑)
子供は大変ですな。(笑)
もう一人一軒の時代でベーシックインカムになるべきとかそんな声があるようなどうなのか。(笑)
まあ仕方がない。
平均的な、辛さと収入と、そこそこと、その整合性というか。(笑)(笑)
ストイックさのないお父さん。(笑)(笑)
まあ、この映画も60点でいいやーーーっていって70点の映画。(笑)(笑)
ある意味、いい感じでみれまして。(笑)
よくまとまっていて。いい感じ。(笑)
ミュージシャンとかもでていて。
良くも悪くも、きれいにまとめた、過去の、嫌がらせ弁当を踏襲し、オマージュにより、
固く、仕上げた、優等生的作品。(笑)(笑)
個人感でございます。悪しからず。(笑)(笑)
悪くは無いけど
彩りの赤い梅干し
イノッチ主演ということで鑑賞。
見るまいか見まいまいか迷っていたくらいなので、そこまで期待はせず。
予想を上回りました。
ほっこりするすごくいい映画に仕上がっていました。
やっぱり、ご飯の映画はいいもんだな〜
長年連れ添った妻と離婚をし、息子の虹輝(道枝駿佑)と2人で暮らすことになった一樹(井ノ原快彦)は、高校生になった虹輝に対して毎日お弁当を作るから毎日学校に行けという約束を交わす。
イノッチが料理→お弁当を写真に撮ってインスタにアップ→道枝が学校で食べる...の3連発で見事にお腹が空き、なんだか料理がしたくなった。こんな風に楽しく料理が出来たら幸せだな〜
ライブの演出、楽曲ともにすんばらしい。
普通にいい曲だらけでした。一回目のライブでの曲はめっちゃ好みでしたね。
料理も作りたくなる、ギターも弾きたくなるはで個人的にはいい影響を与えてくれた気がします。
主演のイノッチ、道枝駿佑はもちろんの事、友人役の森七菜,若林時英や家族にあたる倍賞千恵子や坂井真紀など出演者全員とてもいい演技だった。
道枝に関しては、今作で初めて知ったのだが中々良かったなと。これからが楽しみですね
森七菜は相変わらずホントにいい役者だなぁ。まだ3作品しか見たことないが、どれもすごく印象深いです。
The・高校生みたいなストーリーで、言っちゃえばありがちな展開。しかし、付箋で遠回しに恋愛について伝えたりする姿やインスタにはホッコリ。エンドロールではホロリと泣けました。
しかし、劇中に2回ほど出てくる「もっと詳しく話した方がいい?」という場面。流さずに話してくれよ!と思いました。離婚に関してはホントによく分からない
上の文と繋がるんですが、心情の変化の描き方が少し下手くそかな。何故思いを寄せているのか、何に惹かれたのか。それがあったらもっと感動したし、よりいい映画になっていたと思う。
白米のように何もしないと何も味がしない人生。
希望の光卵焼きだったり、個性の緑そら豆だったり、色々あるけれど、やっぱり情愛の赤梅干しが1番大切だ。愛があるだけで人生は彩られる。
おべんとうと人生は通ずるものがあるのかもしれないね。
月イチペースぐらいに見ているご飯関連の映画。
その中でも去年公開されてかなり評価が高い、「今日も嫌がらせ弁当」が今作と似ているとの事だったので見てみようかしら。
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