461個のおべんとう
劇場公開日:2020年11月6日
解説
「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美によるエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を、「V6」の井ノ原快彦、関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑の共演で映画化。長年連れ添った妻との別れを決意した鈴本一樹。息子の虹輝は父と暮らすことを選んでくれたが、15歳という多感な時期を迎える虹輝に対し、一樹は罪悪感を抱いていた。高校受験に失敗した虹輝に、これまで自由に生きてきた一樹は「学校だけがすべてではない。自由に好きに育ってくれたらそれでいい」と思っていたが、虹輝は高校進学の道を選び、翌春に高校合格を果たす。学校の昼食は「父さんのお弁当がいい」と虹輝が言ったことから、一樹はミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する。一樹役を井ノ原、虹輝役を道枝がそれぞれ演じる。また原作者の渡辺が、一樹のバンドがライブを行うライブハウスのオーナー役でカメオ出演。監督は「キセキ あの日のソビト」の兼重淳。
2020年製作/119分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2020年11月6日
スタッフ・キャスト
- 監督
- 兼重淳
- 原作
- 渡辺俊美
- 脚本
- 清水匡
- 兼重淳
- 製作
- 松井智
- 村松秀信
- 山元一朗
- 藤島ジュリーK.
- 小池賢太郎
- 東口幸司
- 村田嘉邦
- 吉川英作
- 鉄尾周一
- プロデューサー
- 平石明弘
- 丸山文成
- 共同プロデューサー
- 橋本恵一
- キャスティングブロデューサー
- 福岡康裕
- 音楽プロデューサー
- 津島玄一
- 本谷侑紀
- 撮影
- 向後光徳
- 照明
- 斉藤徹
- 録音
- 大竹修二
- 美術
- 福澤勝広
- 装飾
- 山田好男
- 衣装
- 加藤哲也
- ヘアメイク
- 知野香那子
- 編集
- 川瀬功
- 音響効果
- 岡瀬晶彦
- 劇伴
- 北里玲二
- 主題歌
- 井ノ原快彦
- 道枝駿佑
- 助監督
- 是安祐
- スクリプター
- 増子さおり
- 俳優担当
- 林まゆみ
- 制作担当
- 角田隆
- 吉田信一郎
- ラインプロデューサー
- 中円尾直子