「気押され呑まれていた」すばらしき世界 zem_movie_reviewさんの映画レビュー(感想・評価)
気押され呑まれていた
気付くと夢中でスクリーンに釘付けになり、役所さん演じる三上が身近にいるような錯覚に陥り、映画と現実の区別がつかなくなりました。それぐらい、演出、脚本、演技がすごい映画でした。西川監督、師匠を超えたんじゃないでしょうか。
いろいろと思いがあります。伝えたいこともたくさんありますがまとまりません。
すばらしき世界、このタイトルにいろんな意味があること、すばらしき世界はあったのか、やってきたのか、いけたのか、幻なのか、現実なのか、そもそもなんなのか、、、、反芻して考えましたがとても難しいです。
是非、ご覧になってお感じ下さい。
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