奥様は、取り扱い注意のレビュー・感想・評価
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話を進めてください
予告で何度か見たので観賞
ドラマは未見ですがけっこう前の作品なのね
西島秀俊が銃構えたポスターの映画で
あんまりいい思い出がない気がしますが・・
これは前から思ってますが
女優はなんだかんだ30半ばくらいからかなと
思っております
それくらいからやっと個性や味が出てくる感じ
今作の綾瀬はるかでもつくづくそう思いました
ただ映画のほうはまあ退屈でした
工作員と公安という身分を隠しながら夫婦だった
二人が正体を知ったところで妻が記憶喪失になり
そのまま新たなる任務
珠海市(マカオかと思った)の
メタンハイドレート(久しぶりに聞いた)
にまつわる陰謀を突き止める任務に入るという感じ
その任務中なのに妻の記憶喪失にかかわるシーン
をくどくど前半やるせいでそこでかなり飽きます
その陰謀自体はこれまでいくらでも見てきた
ありきたりなものなのですがそれも
進めないので眠くなってきます
岡田健史もどういう意味で出したかったのか
よくわからないくらいポン付けなキャラで
核になる陰謀にまるで絡んでこないし
最後の最後でアクションシーン入れながら
実はこうでしたこうでしたといった感じで
駆け足でやっていくバランスの悪さ
そのアクションも
調査船のパーティーやってる裏で敵組織と
戦うシーンなんか最初はナイフとか格闘で
ああ音出さないようにかと思っていたら
途中から全然関係なくマシンガンバリバリ
撃ち始めて唖然としました
何も考えずに取ってつけたような
こんな演出ばかりしてる映画でした
何年も前のドラマの続編である事といい
誰得映画なんだろうと思わざるを得ない感じがしました
綾瀬はるかと言う最強の免罪符
途中かったるいけど好き。
前半のアクションシーンの音楽、出来損ないのハンスジマーみたいでダサすぎだけど、好き。
話が易いけど、好き。
シリアスなんか、アクション向けにカドを丸めた話なんかが中途半端だけど、好き。
ネタバレ早すぎるけど、好き。
迷彩服の組織の「タバ」はバッタバッタ倒すのに黒服軍団には降参するのが納得いかないけど、好き。
理由は既に言いましたw
ジャパニーズ・アクションって、この系統、この金の使い方で良いと思うんですが。
やっぱり、撮影がTV品質の時間帯が長くて、そこは残念でした。
キックアスはコスプレなんですねw
もう少しドキドキワクワクしたい
ネタバレはしないですが、予告にあったような本格的な格闘シーンに入るのは残り30分弱に入ってからです。
ドラマを見ていて、楽しみだったのでもう少しワクワクハラハラが欲しかったなと思いました。
ドラマのようなワクワクハラハラがほとんどなくなっていたのが残念でした。
続編を作るならもう少し残りの30分のシーンに当たるような部分を増やして欲しいなと思いました。
今回の映画の中のワクワクハラハラ点は見ているうちに容易に予測できる内容ばかりだったので。
ずっと公開を待っていただけに残念でした。
そこんところ、『キック・アス』ですか⁉️
元のドラマがあることはまったく知りませんでした。
アクションコメディなのかな、と想像しての鑑賞。
たぶん、アクションでの勝負は始めから諦めてたんですよね、監督っ!
その潔さ、どちらかというと、私は支持します。
だから、かりそめ⁈の夫婦生活と空っぽの棚に囲まれた無機質な前田敦子さんの診察室だけでほぼ前半を使ったんですよね?
綾瀬はるかさんの健気な奥様ぶりと今の自分に戸惑ってる風の表情が監督のお気に入りだったのではないでしょうか。
ロシア映画の元軍人とかアメリカ映画に出てくるような屈強な傭兵とかのイメージが強いせいか、倒される側の迫力不足は、ある程度想定内だったとはいえ、ちょっとしょぼかった感じは否めません。
無理して国際的なスケール感を出そうとしないで、日本の風土の中で、ちょっと偉い人やその手下の怖い人たちを懲らしめる方面の話でも、もっと楽しめそうな気がします。
もし、続編ができても、あのラストの擬装(というには命懸け過ぎる‼️)みたいなことを繰り返すのだったら、はるかさん、体がいくつあっても足らないですね🤗
綾瀬はるかが可愛かっただけ
綾瀬はるかが可愛かっただけで、ストーリーは、テレビドラマの延長線上で、薄っぺらい感じでした。西島秀俊は、あっさり人質に取られたりしたかと思う一方、綾瀬はるかと抜群のコンビネーションを見せたりして、強いのか弱いのか、設定がチグハグでした。
なお、綾瀬はるかから前田敦子が映るシーンは、劣化が激しくて、少し可哀そうでした。
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