ダンサー そして私たちは踊った

劇場公開日

ダンサー そして私たちは踊った

解説

ジョージアの国立舞踏団を舞台に若きダンサーたちが織り成すドラマを描き、第92回アカデミー賞国際長編映画(外国語映画)部門のスウェーデン代表に選出された作品。ジョージアの国立舞踊団で、ダンスパートナーのマリとともに幼少期からトレーニングを積んできたメラブ。カリスマ的な魅力を持つ新星イラクリの登場により、彼の世界は大きく動き出す。メラブの中に芽生えたライバル心は、やがて抗えない欲望へと変化していく。ジョージア系スウェーデン人の新鋭レバン・アキンがメガホンをとった。第72回カンヌ国際映画祭「監督週間」出品作品。2019年12月、シネマート新宿&心斎橋の企画「のむコレ3」で上映された後、20年2月に単独劇場公開。

2019年製作/112分/PG12/スウェーデン・ジョージア・フランス合作
原題:And Then We Danced
配給:ファインフィルムズ

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(C)French Quarter Film / Takes Film / Ama Productions / RMV Film / Inland Film 2019 all rights reserved.

映画レビュー

3.5【ジョージア舞踏を知った作品。そして、ジョージア(グルジア)では、男色が許容されていないことも・・。主役を演じたコンテンポラリーダンサーとして活躍する痩身の男性の眼が印象的な作品。】

NOBUさん
2022年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■ジョージアの国立舞踊団で、幼少期からダンスパートナーのマリとトレーニングを積んできたメラブ(レヴァン・ゲルバヒアニ)。
 ハードな練習の後はアルバイトで貧しき家計を支え、休む暇もない。
 ある日、メイン団員のザザが、男色行為により、舞踏団を追われる。欠員補充は只一人。
 そこに、カリスマ的な魅力のある青年・イラクリが入団し、欠員補充のためのオーディションの開催が告げられ、メラブはライバル心を抱くが…。

◆感想

 ・作品の流れは、良くあるストーリーではあるのだが、ジョージア舞踏の男っぽい音色が印象的である。東洋風でもあるが、エキゾチックな音色。ジョージアの国の成り立ちを彷彿とさせる。

 ・今作の魅力は、矢張りメラブを演じた実際にジョージアでコンテンポラリーダンサーとして活躍しているとされる、レヴァン・ゲルバヒアニの痩躯な身体と、色気漂う大きな眼が印象的な風貌で有ろう。

<ダンスと家族に身を捧げるメラブの前に突如現れたライバル、イラクリ。
 特訓を経て、恋へと変わっていく2人の関係性と、彼らへの暖色を偏見として観る団員の眼差し。だが、それを知りつつも、厳しきジョージアの国立舞踊団のコーチ、アレフの前で一心不乱に踊るメラブの姿が印象的な作品である。>

■私が、男性(バレエ)ダンサーの映画を見るのは、今作が三本目である。手元には今作のフライヤーがあるが、物理的、コロナの影響で劇場で観る事は出来なかった作品である。
 鑑賞したのは、一本目が、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画である。異彩を放っていた彼が誰にも真似できないと言われた森の中での小屋で踊る際の、高い高い飛翔のシーンは今でも覚えている。
 次いで、観賞したのはソ連を脱出しようとしたヌレエフの姿を描いた「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」である。
 元々は、学生時代に耽読した、赤江瀑の”ニジンスキーの手”に触発された過去が遠因かもしれない。
 人間が躍る姿は、実に美しいと思うのである。

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NOBU

3.5ジョージアの伝統舞踊って調べてみ

2022年5月3日
iPhoneアプリから投稿

ジョージアダンスまじで死ぬほど素敵。すごく綺麗だし見てて圧巻されるよね。いつかジョージアまで見に行きたいな。そんでそこのイケメンさんと恋に落ちたいよね。

映画まさかのBL

同性愛の作品ってなんでこう主人公が結ばれない展開が多いのさ!

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ikemencorrector

4.0恋をするときれいになる

ふわりさん
2020年4月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

始まりと終わりを見終わって、人はあんなにも美しくなれるのかと思った。
踊り自体にも艶と力強さが加わって彼は必ず成功すると確信した。
今まで迷惑をかけられていた兄から羽ばたくよう言われた彼のこれからがとても楽しみ。
恋人のマリにも感謝しかない。

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ふわり

5.0切なくも哀しい秘めた思いに感動

まるさん
2020年3月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

 とても緊張感のある物語で、最後までドキドキでした。主役の青年は写真よりも男らしく、彼と愛しあう彼は写真よりも若々しい。ダンサーならでは鍛えられた体躯といい、超絶技巧のダンスといい、激しく愛しあう場面といい、彼らの可愛くも危険な純愛模様に何度も惹き付けられました。

 年上に見えるほうの彼の最後の選択に男同士で生きていく現実の厳しさからすると私は安堵感を覚えたのですが、それは決してゲイ否定ではなく、二人の行く末を見守りたいからであり、それぐらい二人の気持ちに共感させられましたし、とても切なかったです。

 どうしょうもなく乱暴な兄が弟の告白を聞いて、思わず抱き締める場面は持って帰りたいほどの名場面。お前はこのダンスに向いていないと激しく叱責する舞踏団長のいい分も、華奢な彼にはこのダンスが求める方向に本当に向かないからであり、一見すると彼の周囲は彼には残酷なようで、実は彼は周囲の色々な人から愛されているわけであり、ここがこの映画の深さであり、秀逸なところだと思う。

 ゲイでなく、ホモとした字幕も閉鎖的社会を描く本編には誠に適切。久しぶりに再会した彼らが気持ちを抑えて安易にヤらないところも切なくて悲しくて可哀想で現実感があって良かったです。大切な一篇になりました。

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まる
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