水曜日が消えたのレビュー・感想・評価
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独特の世界感と映像が良い
中村倫也の多重人格映画
映画館で観たかったけど、コロナのせいで映画館で観てないのが悲しい
さぞかし色んな人格を演じて魅せてくれるのだろうと期待しましたが、言葉を多く発するのは2人格だけだったのが残念
他の曜日の中村倫也の日常ももっとみたかったーー!!!
はたから観る多重人格者の映画でなく多重人格者の本人目線というのが新しいですよね
私が観てないだけで他にもあるのでしょうが、多重人格者の日常を垣間見える新しい映画でした
映画全体にあふれる、どちらかといえば爽やかで楽しそうな多重人格者の日常は羨ましくもあるほどです
世の中には様々な性格の人がいますが、人に迷惑をかけまくる人に比べたら、多重人格者も一つの性格として考えれば悪くない
自分の中に何人いたって自分は自分さ
自己肯定って大事だね
個人的には月曜日の悪い中村倫也がお気に入り
2021年自宅鑑賞14
ひたすら中村倫也を愛でる
もう少し彼の多彩な演技を見せるようにしても良かったのではないかと思う。『セブン・シスターズ』まではいかなくても『スプリット』(実質5人くらい)はいけたのでは。他の曜日含めて実際の生活感というかリアル感が乏しくなってしまった(みたいなことは言ってもしょうがないとは思うが)。病院関連のところもちょっと色々苦しい。
本筋とはまったく関係ないが、曲線の書架って贅沢だなと(=無駄に使えるスペースがある)か、吹き抜けって声響くよね、
とか。
話が動き出してからはちょっと持ち直す感じ。エンドロールは素晴らしい、というか楽しい。あとコリン・ファースばりにえろえろ光線が時々撒き散らされていて、休日課長は避けられなかったようである。
ファンなら
自粛明け、久々にみた映画ということと中村倫也ということで、見終えたあとはフワフワした感じでいました。冷静になって振り返ると、もっと7日間のキャラを均等とまでは行かないけど観たかったかな。あと一捻りあったらよかったかな。
ファンにとってはたまらない映画なのかな。
子どもの頃の事故の後遺症で曜日ごとに7つの人格が現れる青年。 最初...
子どもの頃の事故の後遺症で曜日ごとに7つの人格が現れる青年。
最初はラブコメディタッチで進むが、やがて体調の異変が深刻なものとなっていく。
そして次々に他の曜日が消えていき、人格が統一されるが最後に何曜日が残るのか・・・・。
ラストはあの終わり方がベストだと思う。
7つの人格が出現した場合、私だったら土曜か日曜がいいなぁ、毎日が月曜なんて最悪だなぁと思っていたが、この人、木曜以外はまともに仕事していないわな。
なんであんな大きな家に住めるんだ?
レンタルで3回観てハマりDVD買っちゃいました!
1回目 不思議な映画?2回目 エンドロールの付箋に着目、なぁる程!面白い!3回目 え、火曜日も消えちゃった?
購入したDVD付録の解説本に、倫也君曰く、人間讃歌の映画と。胸にすとんと落ちた!火曜日が斜めに美しく倒れる場面、月曜日が演奏してる場面、一ノ瀬が火曜日の髪の毛をなでなでする場面etc、思い出しては、ほわぁっとしている。映画館でも観てみたいなあ。
発想は面白いのに・・・
脚本はきちんと作られたのだろうか?
7日分のキャラをしっかり見せないと意味が無い。
でないと、水曜日が消えようが視聴者にはどうでも良い事になる。
ポン・ジュノみたいに脚本を超える映像表現までは求めないが
監督の力が無さすぎ。
なんで賛否極端に分かれるんだろう?
中盤まではまぁまぁだわ〜と思いながら観てましたが、4分の3あたりでもってかれました!私は好きです!
きたろうさんが本当にいい味出してるんですよね。安藤先生はきっと長年「僕」を診てきて、みんなを守ってあげたかったんだろうな。ジーンとしますね。(憶測だけど)
エンドロール最高です!
セブンシスターズみたいな感じ?と思ったら違ってた。
事故によって多重人格になって暮らしているというストーリーなんだけど、
メイン火曜日で、月曜日のキャラはまあまあわかるけど、他の曜日があんまりわからなくて、
ちょっと、その部分が物足りない感じがした。
彼女とのエピソードも、少しわかりにくかったし。
もうちょっと別の曜日の日常も見せても良かったのかも。
中村倫也くん1人7役凄かった
公開初日に見ました
曜日ごとに入れ替わる7人の僕
主人公は火曜日ですが
図書館もお休みで
病院でリハビリをして一日の日記を提出する
そして唯一の友達がたまに家に訪れて
話をします
夜が来て一日が終わり寝て 次の曜日が来ます
ここからは皆さんの想像でぜひ見てください
自分が見終わったとき
7役を演じる中村倫也くんがかっこよすぎて
興奮が収まりませんでした
面白いシーンもあり
ミステリーもあり
最後は予想もしない展開です
ぜひ見てください
中村倫也劇場 開幕
中村倫也さんが好きで、気になっていた映画なので観ました。
感想
中村倫也さんと言えば、どのような役でもこなせるカメレオン俳優で有名ですが、今作は史上最も輝いていたと思います。1人で7人格者を演じなければならないという難題に見事答えてくれています。素晴らしかったです。
物語は前半が冗長で単純な構成であまり楽しめなかったです。しかし、後半の追い込み展開は惹きつけられました。
サスペンスだと思って観ていましが、非日常型観察ドラマでした。
映像は終始美しかったです。
総評
中村倫也さんの一人劇場作品。ファンには必見ですが、それ以外の方にはあまりお勧めできないかな⁈
これからの中村倫也さんの活躍にも注目です!
中村倫也を見る映画
不思議な映画、ジャンルは何なのか。
イチノセさんにもらった防犯ブザーのせいで事故が起きたってことなの?
そこから人格が7人になって16年なのはわかったけど、木曜が絵描きの仕事してる以外は無職?
両親が残してくれた家で生活してるのだろうけど、生活費はどこから出ているのかが謎。
途中どうなるの?と思って、火曜が残ったのかと思いきや月曜だったんだね。
それで手術して7人に元通り?
それぞれ幸せそうで良かったけど、仕事するにも恋愛するにも、多重人格だと明かさないと普通に生活するには厳しいよね。
ほぼ中村倫也さんしか映ってない映画だったと思います。
まあ、世にも奇妙な物語
映画というよりは単発テレビドラマのような。
1週間のうちの1日しか過ごせない主人公が、
図書館に行きたいが自分の担当曜日は図書館の休刊日。
図書館に行きたいという簡単な願いが自分には叶えられないというのが
何とも切なく可愛らしい。
そしてそんな手の届かない図書館司書に恋をする。
だけどその人は別の曜日の人格と親密だったりと、
1曜日しか過ごせないというルールの中で色々遊んでいて、
見ていて楽しく過ごせた。
中村倫也、演り損。
軸足とした曜日キャラの凡庸ゆえか、中村倫也、念願の主演作で稲垣吾郎的な演技してます感の演り損。
軸足キャラからの定点観測は正しかろうが、裏側が見えな過ぎて事が起きたのか収まったのかも正直分からず幕。
もっと面白く出来たはず。
ファンタジーと現実の狭間みたいな感覚
多重人格とも少し違うような印象を持った。中村倫也のそれぞれの人格を、本人は違う人間だと認めており、途中から消えていく場面では、人間一人一人にそれぞれの大切なもの、生活があるという事が強く表現されていた。僕は月曜の中村が好きでした。途中月曜クソだったけど、案外良いやつなのかも。
不思議だけどクセになる面白さ
何だか不思議なお話で、少しクセになる面白さを持っていて飽きずに見られた。
中村倫也が演じた火曜日はとても魅力的、というかザ中村倫也ってかんじ?笑
火曜日はなんか可愛くて、見ていてほっこりする。
7人で入れ替わる毎日、なかなかシュールで面白かった。結構この作品好きかもしれない
最後7人が生き生き生活しているのを見て、あ〜なんかよかったわ〜ってなったなぁ
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