ナイル殺人事件のレビュー・感想・評価
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オリエント急行には及ばない
やや間延び・・でも内容見事。
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金持ち女が、親友の恋人を寝取り、結婚する。
その親友は未練タラタラで、2人の前に何度も現れる。
そしてその男が心から愛してるのは自分だと言い張る。
そんな中、夫婦は新婚旅行でエジプトへ。
親族や友人達と共にナイル川を大型客船で観光する。
そしてそこにも元親友が現れた。
いい加減にしろと男がついにブチ切れ、元親友が逆切れ。
持ってた銃で男の足を撃ち、医務室にて鎮静剤で眠らされる。
自殺する可能性があったので、看護婦が一晩寝ずに看病。
そして翌朝、金持ち女が遺体で発見された。
これを皮切りにさらに2つの殺人事件が起こる。
これを乗船してたポアロが解き明かし、犯人確定。
実は元親友と男は共犯だった。実は裏で愛し合ってた。
元親友が男を撃ったのは空砲で、男は撃たれたフリしてただけ。
で隙を見てダッシュで妻の部屋へ。殺して戻って自ら足を撃った。
これにより鉄壁のアリバイを手に入れたというわけ。
元親友にも上記の通り、医務室で鉄壁のアリバイがあった。
ところが目撃者がいたことが分かり、2つ目の殺人を決行。
そしてその殺人にも目撃者がいて、3つ目の殺人を決行。
そんな感じの流れの中、ボロが出て来た。
ポアロの推理ショーにより2人の犯行が明るみに出たが、
2人はその場で銃で自殺した。
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有名な作品やし、本なり映画なりで見たことがあるはず。
でも内容は全く覚えてなかった。
それにしても改めて、素晴らしいトリックの作品よな。
さすがはアガサ・クリスティとしか言いようがない。
でも映画としてはどうだったかなあ、やや間延びして感じられた。
開始後1時間経っても殺人が起こらず、展開の軸が定まらん感じ。
さすがに眠くなって来て、早よ誰か死ねやとか思ってもうたがなw
人間ポアロの過去
新作を観る前に!
小説ばかり読んでいますがたまには映画でミステリを楽しもうと。
綺麗な映像で美女がたくさんいて目の保養になりました。
ジャッキーが可愛すぎた。金のためとはいえ、よく婚約者を親友と結婚させたな…
サイモンは魅力的でもないのにモテて、魔性の男なのか…??
殺人事件ものというよりメロドラマを観てるようだった。ダンスシーンやキスシーンがエロ過ぎたけど、ベッドシーンがないのは良かった。
ポアロの問い詰め方はあまり好きにはなれないが、甘党なところは可愛い。彼が品種改良したカボチャは食べてみたい。
ポアロがいるから次々人が死んでいくみたいに見えた。
原作も読んでみようと思った。
愛は異なもの罪なもの。 ポアロの髭に悲しき過去…ってそれいる!?
ケネス・ブラナーが名探偵ポアロを演じるミステリー「エルキュール・ポアロ」シリーズの第2作。
ナイル川を行くクルーズ船内で発生した殺人事件に、”灰色の脳細胞”エルキュール・ポアロが挑む。
○キャスト
エルキュール・ポアロ…サー・ケネス・ブラナー(兼監督/製作)。
クルーズ旅行の主催者にして大富豪リネットの夫、サイモン・ドイルを演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー。
サイモンの妻である大富豪、リネット・ドイルを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズや「DCEU」シリーズのガル・ガドット。
リネットの親友でサイモンの元婚約者、ジャクリーン・ド・ベルフォールを演じるのはドラマ『セックス・エデュケーション』シリーズのエマ・マッキー。
製作はサー・リドリー・スコット。
アガサ・クリスティが原作小説「ナイルに死す」を発表したのは1937年。その後、1978年に初の映画化、2004年にはTVドラマ化しており、今回が3度目の映像化。ちなみに私、1978年版も2004年版も未見であり、更に原作小説も未読であります💦
はじめに申し上げておきますが、自分はケネス・ブラナー版ポアロが結構好き。
世間的にはデヴィッド・スーシェ版ポアロがよく知られているし、スーシェのポアロしか認めん!というコアなファンも居るとは思うのだが、スーシェ版に思い入れのない自分としてはケネス演じるポアロの、切れ者なんだけど神経質で嫌なオヤジという感じに惹かれます。
超豪華なキャストが集結するのもこのシリーズの魅力。
ジョニー・デップ、ミッシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、デイジー・リドリーなど、異常なほどのキャスティングだった前作に負けず劣らずな、…まぁ正直言うと前作からはパワーダウンした感は否めないが、ガル姐さんやアーミー・ハマー、レティーシャ・ライトなどが出演するという華ありまくりなキャスティングは見事🌸
今回目を見張ったのは衣装の美しさ✨
1930年代の服飾には全く詳しくないので本作の考証が正確かどうかは知らーんのだけれど、まぁとにかくどのキャラクターの衣装もカラフルでスマートでコケティッシュ!ボタンとネイルを同色で合わせていたりと、とにかくお洒落なのです♪
特にガル・ガドットの衣装がとにかく魅惑的💕まさかの”童貞を殺す服”にはドキドキが止まりませんでした…。鼻血ブーーーッ!!
夢に出るほど淫靡なガル姐さんの姿を拝めただけで、本作を鑑賞した価値は十分にあったと言えるでしょう。
全編に渡り撮影はイギリスで行ったらしい。
せっかくエジプトが舞台なのだから、どうせならCGやセットではない、実物のピラミッドや遺跡を見せて欲しかったところだが、これに関してはコロナ禍もあったし仕方がなかったのかも。とはいえ、殺人の舞台となる豪華客船カルナック号は実物大のセットを組んで撮影したらしく、その臨場感は抜群。
背景などのCGっぽさが気にならないといえば嘘になるが、セットのクオリティが素晴らしいので映画への没入感が損なわれる事はなかった。
前作とは違い、今回は事件の顛末や犯人など、内容を全く知らない状態で鑑賞。そのため、誰が殺されるかわからない展開にはかなりハラハラ。犯人に関してはまぁそうでしょうね、という感じだったが、それでもミステリーとして十分に楽しむ事が出来たように思います。
80年以上前に書かれた小説が原作なのだから意外性や先進性はないものの、王道を征く展開には安心感がある。ちょうど良い娯楽ミステリーだったと思います。
…ただ、前作以上に気になる点が多かったのも事実。
まずもって言いたいのは、ポアロの過去なんか描くのは不要だと言うこと。
原作を全く知らないものの、冒頭で描かれるポアロの過去が映画オリジナル要素であることは容易に想像がつく。だってその後の物語と温度感が全く違うもん。
アガサ・クリスティはポアロの過去についてほとんど描かなかったらしい。製作陣はそこに目をつけ、ポアロの過去を描写することで彼の人物像に肉付けをしようと試みたようだ。
…いや、多分そこクリスティ女史はあえて描こうとしなかった部分なんだと思いますよ。
名探偵というのは「神の視点」を持った存在でなくてはならない。物事を俯瞰し、隠された真実を探り出す存在である彼らにとって、感情移入できるような人物造詣は不要。
名探偵は物語世界の真理を見破る神的な存在だからこそ良いのであって、ポアロもれっきとした人間だったのです、なんて陳腐な人物説明は蛇足でしかない。
大体なんだよ顔の傷を隠すために髭を生やしてたって…😅髭生やすくらいで隠れる傷だったら、最初から気にすんなっつーの。
第一次世界大戦なんて、それこそ四肢の欠損した傷痍軍人がたくさんいただろうし、そういう人たちを差し置いてそれしきの傷を気に病むなんてそれどうなのよ?それよりも生きてたことに感謝せんかい。せめて『バットマン』のトゥーフェイスくらいドロドロの顔面になってから落ち込んで欲しい。
クライマックスでポアロが髭を剃ってたのも意味がわからん。シスター・ロゼッタ・サープのパチモンみたいなブルースシンガーと出会ったことで心の傷が癒えたのか?そんなにこの2人、作中で絡みあったっけ?
もう一つ気になったのは時間の配分。
まさか映画の開始から1時間近く殺人事件が起こらないとは思ってもみなかった。これじゃ「ナイルなかなか殺人起こらない事件」だよ〜🌀
ガル・ガドットの美しさのおかげで観ていられたが、それがなかったら退屈さでこっちが殺されていたかも。
前半1時間をセットアップに費やした結果、後半の1時間はとにかく忙しない。前半の静けさが嘘のように人が死にまくる。
そのスピード感は良かったものの、推理パートの作業感はいただけない。とにかくポアロが天才すぎるおかげで、「えっ!もう真相わかったの!?ほとんど推理してなくない?」という感じに事件の謎が解き明かされてしまう。もう少し観客にも推理のドキドキ感を味わわせてくれよ!
ポアロの人物像が掘り下げられた代わりに、事件の被害者や容疑者に関しての掘り下げは不足している。
殺されたリネットがどういう人物だったのか、サイモン&ジャッキーが何を思い犯行に及んだのか、そのあたりのことがほとんど読み取れなかったため全くドラマ部分に感情が乗っていかなかった。
特に問題ありだと思うのは前作から引き続き登場しているポアロの親友ブークの扱い。
てっきりホームズにおけるワトソンのようなポジションになっていくのかと思いきや、物凄く雑に処分されてしまった。こんなことなら登場させなくても良かったのでは…?
面白みのあるキャラクターだったし、今後まだまだ成長する余地を残していただけに、2作目で退場してしまったことが残念でならない。
キャスティングは見事だと思う。ただ、細かいことを言うとガル・ガドットとレティーシャ・ライト、そしてエマ・マッキーの3人が同世代とはどうしても思えない。
レティーシャ・ライトとエマ・マッキーは実年齢も近いし同世代に見えますよ。ただ、どうしてもこの2人と比べるとガル・ガドットはおばさ…もとい、お姉さんに見える。実年齢も10歳くらい上だし。
この3人をキャスティングしたかったのであれば設定から変更しないと。さすがにガル姐さんとレティーシャ・ライトが同級生は無理あるって💦
ちなみに、2004年のドラマ版でリネットを演じていたのはブレイク前のエミリー・ブラント。それを踏襲して、今回はエミリーをジャッキー役にキャスティングしていれば、話題性もあるしガル姐さんとの年齢も釣り合うしでとっても良かったんじゃないかと思うんだけど…。エマ・マッキーが悪かった訳ではないんだけどね。
とまぁ、ぶっちゃけると不満点も多くある映画だった。
とはいえ普通に楽しめたことは確か。続編の公開も決定しているようだし、次は劇場で鑑賞しても良いかなと思えるくらいにはこのシリーズのファンになってます♪
巷では本シリーズを中心とした「アガサ・クリスティ・ユニバース」の制作が噂されたりしているようですが、どうせならホームズやルパン、マーロウや明智小五郎なども登場する「名探偵シネマティック・ユニバース」を作ってみたらどう?
すぐに結論が観えた・・・
小説は読んだこと有りません。アガサ・クリスティとこの小説のタイトルは知ってます、レベルで鑑賞。オリエント急行殺人事件は鑑賞済みです。
冒頭30分で結論が見えちゃいまして・・・。後はひたすらディテールチェックに終始しました。ま、途中でオリエント急行パターンか?ともリスクヘッジ(なんのリスクだよw)しかけたんですが、ま、当初予想通りでした。だってねえ、、、職探ししていたはずなのに海外旅行に行っちゃうわけですから、どっかから金出てんだよ、というか、なんというか、捻っているようでまんまなんですよねえ・・・。
他は、CG処理とか甘いなあと感じるところもありましたが、概ねダイナミックで良いのではないでしょうか。
テレビサイズでも十分かな?
愛の数だけつまらない
1978年版が謎とき映画として最高と思っている私としては
CG全開、ポリコレ満載本作は全く響かない。
ロイスチャイルズの美しさゆえに嫌らしさを兼ね揃えると
周りは敵だらけ、動機もそら一杯あるわ状態となるが
ガルガドさんは美しいだけで嫌らしさがない分
誰が彼女を殺すねん?こいつしか動機ないやろう、と犯人の目星はすぐにつく。
ミワファーローのようなお化け美人だとそら嫉妬に狂うわ、だが
エママッキーのようななまじっか美人さんだと早よ他のオトコ探せば?を
お勧めする。
78年作のような乗員全員の犯罪可能状況を異なるカメラワークで解説するでも
なく
そもそもピーターユスチノフのようなユーモアがケプラーポワロにはない。
全員を集めて論理的に犯人を追い詰めていく場面もなく
フーンで終わってしまう。
60点
もう一言
もしここにさらに昨今流行りのポリコレ突っ込んでくると
もうそれはナイル川ではなく淀川でやってよ、となる。
そんな作りをしたら今の鑑賞者はこれがアガサクリスティー原作と
思ってしまうのでしょうね。
その時代がなせる背景を無視して、今ならこうならないとアカン
という考えで修正改ざんされる映画が出てきたら
折角の動機、トリックも中途半端になり
正当な評価がくだせないことになりませんかね?
7
イオンシネマ茨木 20220317
パンフ購入
リゾートサスペンスを、堪能⁉️
推理と愛憎劇
嬉しいような、悲しいような…
「愛」か「金」か⁉︎
ネタバレ無し!上質な王道サスペンス
これぞ!というほど王道な空気漂う密室サスペンス。原作はアガサ・クリスティー、監督はリドリー・スコット、そして豪華な俳優陣と豪華絢爛な絵面に終始圧倒されること間違いなし。
トップガンマーヴェリックでも思ったけど、こういうスケール感とワクワク感こそが映画だよなあ!という感じでたまにはこういう王道を接種しないと駄目ですね。映画レビュワーとしては特に!
主人公もイケメンだの天才少年だのじゃなく、原作通りのおっさんなのが良い。大体現実的に考えるならば人生経験豊富で落ち着きの有るある程度お年を召した大人が探偵という職業をやっているのは非常にリアルだと思う。そもそも若い人間ならもっと他に食える職業を選ぶべきだし、人から何かを聞き出すという点でも年上の方が上だろう。
本作の主人公は元軍人だったが、そういう背景で年金暮らしのバックボーンなんかが有る方がよりリアリティも有る。主人公がおっさんだからこそ甘酸っぱい恋とかそんな甘えも無く純粋に全てを俯瞰して見渡せるというもので、だからこそ主人公の探偵の方に妙に気を取られることはなく、他の登場人物たちに目が行くのだ。
そして肝心のサスペンス要素も凝っておりまして、こいつしか居ねえだろ!という部分からの飛躍が素晴らしい。それで結局誰も信用出来なくなり、そうなったところで主人公がまとめ上げる。しかもその際にはちゃんと銃を持っているんです。時代背景とか元軍人である設定とかも相まって、この部分で探偵が少し牙を剥くというのも現代を舞台にした作品では無さそうで面白い。
当然解き明かすまでは全員が犯罪者予備軍でありますから、そんな彼らに対し自衛の意味でも話を聞かせる為の拘束の意味でも銃は必要になってくるわけです。言葉で説き伏せるという探偵の固定概念を覆すような、いやむしろ殺人犯を相手にする事が多い職業なのですから当然とも言える探偵の武器使用は僕ら世代からすると新鮮でカッコよかったですね~。
もうね、日本人もこういう王道で美しい映画を作るべきです。しょうもないジャニーズとかのドや顔演技は辞めにしませんか??
洋画ってほんと素晴らしい。
紳士然としているが、自己主張と言葉強め。洞察力と推理はさすが。
原作未読。ストーリーも展開もわかりやすいが、メリハリをつける為なのか登場人物は全体的にキャラ濃いめ。少し曲者が揃い過ぎ。
冒頭にポアロという人物を深掘りするエピソードがあるが、個人的には良い流れと思う。ただ、そこからの絡みがラストに触る程度。もっと活かしても良いくらい最初の尺の長さ。
相変わらずガル・ガドットが綺麗で見惚れてしまう。普通にしているだけで十分なのに、変に性的な表現が多いのには違和感。過剰に乗客を煽る様なイチャつきに閉口。
ポアロの推理、洞察力の凄さは、後半に一気にくるのが楽しいし心地良い。もう少し論理的に容疑者達を追い詰めるイメージだったが、かなり強引な手法になってしまったのは残念。脚本と演出がもう一捻り欲しかった。
と、前作に比べてケネス・ブラナー色が濃く出ている印象だが、観たら観たで楽しい推理モノ。続編も期待。
謎を解くポイントは愛
ありきたりな事件にポリコレが入り込んで薄味になったブラナーポワロ第二作
異国の美しい情景と優雅な豪華列車、そこで起きる奇妙な殺人、そして正義とは 罪悪とは何かを考えさせる結末、まぁミステリー映画なのに推理らしい推理は イマイチしてないが、これの前に観た【最後のジェダイ】があまりにも"アレ"な事もあって前作【オリエント急行殺人事件】は大いに楽しく観た、ただ今回のはがっかり。
本作はエジプト観光名所を巡る豪華客船内を舞台にした連続殺人事件をポアロが究明する内容なのだが、船の外輪に巻き込まれグルグルと回っている死体にゾッとさせられた以外まったく話が頭に残らない、おまけに前作にあった惹き込まれる異国の情景も今回はエジプトの砂漠とナイル川しか出ないので地味。アクション面は冒頭の戦争シーンで中々に迫力のあるのを見せてくれるがそれ以外はポワロが船の中を走り回ってるくらい。
事件の犯人もまぁそうだわな止まり、さらに事件解決のために乗客へ事情聴取するがやれ黒人差別だやれ同性愛だと本件に関わりのない、いわゆるポリコレ要素が前作以上に(前作も黒人の医者が出演していた)押し出され、問題提起するだけして空気が重くなるとハプニングが起きてうやむやにし次へ---な展開ばかりの構成には正直げんなり、また前作から感じてたポアロの攻撃的な聴取は更に強まっていてもはや名探偵というよりヤクザ、それで恫喝めいた聴取の最中で友人が死ぬから間抜けでしかない。
あとポアロの髭にまつわる話、第一次世界大戦での戦闘で顔に大きな傷がつき、まだ存命だった恋人のアドバイスを受けてあのインパクト抜群の髭を生やし始めたと判明する。
最初は成程なぁと思ったがこの髭はラストであろうことか剃り落としてしまい、理由が思い当たらず困惑した。恋人との思い出の髭だから剃れないとかなんとか言ってたのに何で剃った?まさかあの人に惚れたから剃ったのか?そんな惚れる所あったか?とイマイチ納得しがたい。
以上、髭を剃ったからもう続編出さないのかと思いきや3作目もある話が浮上しておりポワロ=髭のイメージが強いキャラからまた生やすのだろうか---ますます剃った意味が分からんが次回作は先駆者の感想を吟味してから見に行くと思う。
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