EXITのレビュー・感想・評価
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世界観に入り込めなかった
≡🍅
まず、主人公が虚言癖だしコミュ力ないし、集団だと発言が弱すぎるなどと、普通に気持ち悪いからヒロインと上手くいっても幸せにならなそうとかそんな事考えてしまった。
やる時はやる男だと描かれているが、応援する気があまり起きなかった。🍋😓
後、有毒ガスの事件は何百人とかの範囲ではなく何千人の被害者☠️💀が出てそうな、韓国全土がパニックになる事件なのに、テレビは主人公達に大盛り上がり。ラストは雨が降って万事解決という風になっていたが「被害の大きさ考えたらそれどころじゃなくね?」「テレビも主人公達を写しておく場合じゃないだろ、他所でもパニックになってるはずだしもっとガスが来そうな都市に避難勧告出しておけよ」とか考えてしまって、集中出来なかった。ラストのハッピーエンドの雰囲気も腑に落ちない。
辛口🍅になってしまったけど、アクションや舞台の出来が良いからこそ「まぁそれなりの映画だし設定の粗さは二の次」等と、自分の中に落とし込めずに最後まで観てしまった。
うーん、自分的にはオススメ出来る人の種類があまり思い浮かばない。あまり何も考えずに映画観ておきたいという人にはこれ以外の映画をオススメするし...。
星⭐️⭐️✨2.5です。
韓国の恋愛映画は苦手やけど....
あれ? 録画する映画、間違えたのか?
と思うくらい、導入部はコメディ色が強い。
そして毒ガスが発生してからも、時にコメディが入りながらも、メインはヒーロー然とした主人公とヒロインの活躍によって、ハラハラさせられる。
二人が元・山岳部,そして解決法が単なる水ってのが、出来すぎた設定ではあるが、ま、映画やから仕方ない。(スパイ映画で、主人公だけが撃たれない不自然さに比べたら、全然マシやね)
でも、毒ガスが充満して吸った人間がゾンビになって人々を襲う、とか、霧の中で怪獣が襲ってくるとか言うフィクションの世界ではなく、テロが起こったという展開はリアリティがあって良かった。
しかもドローンで逃走シーンを追っかけたり、それをSNSで拡散する、というシーンは、いかにも現代っぽい。
大半のコメントにあるように、スカっとして面白い映画やった。
ヒロインがかわいいなぁ~、と観ながら、片やPCで検索したら、「少女時代」ユナ となってて、一瞬「いや大人になってからの女優の名前が知りたいんや」、と思ったら、「あぁ、そっちの『少女時代』か~」、と勘違いに自分で笑ってしまった。
今回テレビで録画して観たけど、数年後いや数か月後、放送あったらまた観たい。
シチュエーションアクション
前からみたいと思ってました。そのうちネットフリックスで見れるかな?
と思ってたけど中々ならないのでツタヤで借りてきちゃいましたよ。
期待通り非常に面白かったです。
街に毒ガスが充満して上へ上へ逃げろというシチュエーションはおかしくもあり
ドキドキ感も十分味わえました。
階段以外でどうやって高いところへ別のビルへ逃げるのかそんなことが
テーマになるなんてやっぱり物語はアイデアが重要ですよね。
ヒロインは少女時代のユナ何ですね。非常に可愛いから誰かな?と思ってました。
ユナのボルタリングの活躍シーンをもっと見たかったな。
何でですかね?二人で走っているシーンってなんか感動しますよね。
よくわかんないけど必死な感じがいいのでしょうか?
とにかく満足でした!
タタタン、タタタン、ター、タタタン?
面白かった!冒頭は親の古希祝いにホテルで親戚一同が集まるシーン。いい年して無職のチョ・ジョンソクは親戚からも馬鹿にされ、居場所もなく、義理兄たちは両親におべっか使いまくるなど、飲めや歌えの大宴会。挙げ句、ホテルの食品をリュック一杯持って帰ろうとする母親。恥ずかしい。そのホテルには学生時代のボルダリング部で告白して振られた後輩ユナがおり、無職の自分の境遇を隠すも、恥ずかしい。結局バレてたんだけど。この一連の感覚は日本と一緒で微笑ましい。ここから、有毒ガステロが起き、話が急展開。チョ・ジョンソクの三枚目が大活躍。所々笑えるシーンも入るので緊張感はないのだが、見ていて楽しい。途中ドローンが大活躍し、ユナと二人のガスからの逃走シーンがリアルタイムでニュースで中継されるなど、工夫があり、有り得ないけど楽しめる。ラストも二人の恋が始まるだろう爽やかな展開で終わり、めでたしめでたし。仮にハリウッドでリメイクされるなら役者も二枚目で、よりシリアスだろうけど、こっちのが楽しいかな。こんなテロのために、屋上に鍵はしないでほしいけど、別の安全管理の面で無理かな。せめて自分の体重を支える位、鍛えなきゃと思った。
韓国エンタメは更なる高みへ全力疾走!
韓国の街中で突然、事故や爆発が続発。
原因は、街中に蔓延した致死性の高い有毒ガス。
押し寄せるガスから逃れようと人々は高いビルに避難するが、ガスはみるみる街を覆っていき…。
…という、『タワーリング・インフェルノ』風味の韓国製パニック・エンタメ。
序盤は退屈。
大学時代、山岳部だった主人公のヨンナム。
今はうだつが上がらない無職の身。
母親の古希祝いのパーティーが開かれ、親族が集う。情けなく思われる。
そのホテルで、学生時代想いを寄せていた美人後輩で、今は副支配人のウィジュと再会。ウハウハ浮き足立つ単純なヨンナムだが、それも分からんではないくらい演じたユナがキュート。
が、彼女は支配人と交際中。ハイ、出ました、恋敵!
そこに事件を起こした科学者を挟み…と、定番。
ありふれたコメディみたいで、少々眠気を誘う…いや、ハッキリ言おう。連日の梅雨や暑さや仕事疲れでマジで寝ちまった。
でも、大丈夫! 休日の翌朝、話のメインが始まってからでも全く何の問題ナシにすんなり見れた。
とにかく、本筋が始まってからの面白さたるや!
何かただ事でない事が起こり、皆パニックに。
ホテルの外に出るが、異様なガスが押し寄せて来る。この時、ヨンナムの姉がガスに触れてしまい、重体に。
再びホテルに戻り、屋上へ避難しようとするが…
鍵が掛かっていて開けられない。
そこでヨンナムは防弾窓ガラスを壊し、ホテルの壁をつたって屋上までよじ登り、鍵を開けようとするのだが…。
家族/親族からすれば、いよいよ気がおかしくなったのか。
幾ら元山岳部とは言え、それとこれとは状況が違う。
即席の物で備品を作り、よじ登る。
手に汗握り、力が入る、ハラハラドキドキ!
見事屋上まで辿り着き、鍵を開ける。
が!
ヘリが近付いてくるも、全く気付かない。
そうなのだ。よく実録サバイバルでもあるが、こっちはヘリに気付いても、ヘリからは地上の豆粒みたいな人は気付かないのだ。
ウィジュの機転でヘリが気付き、やっと窮地を逃れる事が出来る。
…かと思ったら!
重量オーバー。
かくしてヨンナムとウィジュは次のヘリを待つ事になるが、その間もガスは押し寄せ、より高いビルの屋上へ避難する決死のサバイバルが始まるのであった…。
ここからが本番も本番と言っていいだろう。
二人共元山岳部なので、基本的なスキルは充分。
ユニークで豊富なアイデア。
顔はガスマスク、身体はゴミ袋で覆って防護服。
ダンベルにロープを括り付け、隣のビルに投げ、橋渡しして、渡る。
SNSやドローンの使われ方も面白い。
ビルの屋上からまたビルの屋上を、全力疾走。
そして最後は、ロープ一本で…。
ハリウッドだったらトムクルが手を挙げてやりたがりそう。
ピンチも次から次へと。
それが、痛快なくらい快テンポで。
従来の韓国映画だったらガスを吸い込み悶絶死する人のグロい描写があるが、本作は一切ナシ。
ハラハラドキドキに、ユーモアや家族愛や仄かな恋愛要素がいっぱい。
救助の際重量オーバーになり、残ろうとするヨンナムに、父親が「代わりに俺が残る!」の親父愛に思わずジ~ンと。また父親は危険地域ギリギリまで行って、息子の救出をお願いする。親父~!
ヨンナムとウィジュの恋愛要素もキスシーンとか一切無く、その後を予感させるのが好感。
また、事件を起こした科学者も挿入するくらいで、話はこのサバイバル劇一本。
それが作品を非常に見易い快作にしている。
あくまで個人的見解だが、皮肉や問題提起も見受けられた。
真っ先に救助ヘリに乗り込んで隠れるホテル支配人は、韓国で起きた沈没船事故のあの船長。
高いビルの人々から助けられ、低いビルの人々は後回しどころかスルーされるのは、韓国格差社会。
それからこれは完全に今だからこその見解だが、押し寄せるガスの恐怖は、言うまでもなく毎日ニュースで報じられ、確実に第二波なのに政治家どもはその状況でないと認めようとしないアレ…。
勿論粗い点やご都合主義はあり、全部が全部実写でノースタントでないかもしれないが、さすがの韓国エンタメ。
アイデアは豊富だが、話自体はワン・シチュエーション。
何故日本ではこういうのが出来ない!?
日本では例えば『AI崩壊』とかアイデアはいいが、話題性重視の客寄せイケメンや過剰大宣伝、ヘンにシリアス感動にして、どうも快作感が無い。
それに対して韓国映画は…何度も何度も言うまでもないだろう。
根本的な作りの問題。
だって見終わった後、素直に面白しれー!と思うもん。
【"低"タワーリングインフェルノ。 コミカル要素を絶妙に絡ませたサバイバルムービー。カラビナは二人の心を強く結ぶ。】
前半は韓国儒教思想に基づく人々の姿をコミカルに描きつつ、ヨンナム(チョ・ジンソク)の”就職できずに、寝て食べて排泄して、ちょっとクライミング練習”の情けない日々を過ごす姿を描く。
が、”事”が起きてからは、トム・クルーズもビックリのビル壁面フリーソロ、巧みなザイルワークを駆使してのビル間綱渡り。
実に格好良い。
ウィジュ(ユナ)の一応上司であるイケメン店長のコレマタ情けない言動・行動。(ハニーとか言ってないで、店長として働け!。ヘリ脱出シーンでは”君は乗らなくて宜しい・・”などと、大人げない事を思いながら、楽しく観賞。
が、有毒ガスはどんどん二人に迫って来る・・・。
泣かせるシーンもしっかり挿入され、(学習塾に残された子供たちの救出を優先させる所や、街の人々がドローンで彼らを助けようとする姿など・・)
ハラハラしながら、心は二人とカラビナで結ばれ、屋根の上を彼らと走る私。(このシーンも、ミッション・インポッシブル:フォールアウトにあったな・・)
ラストシーンのカラビナに絡む、ウィジュがヨンナムに掛ける言葉も実に粋である。
<実に面白き、韓国コミカル・パニック・恋愛ムービー:・・参りました。>
■蛇足 ユナさんを映画で見るのは、「共助」以来2作目だが、心の片隅で”頑張れ、アイドル邦画・・ 恋愛の見せ方は色々あるぞ とも思った。
とてもよかった
日本版のタイトルは『映画SASUKE』でもいいような気がするほど、SASUKEみたい。最大のクライマックスが中盤の主人公が単独で屋上に上がろうとするところで、その後それを超えるのがないのが残念だったけど、とても面白かった。お正月一発目に見るのにちょうどいい。
韓国の家族、うざい。特にお姉さんが、とてもきれいに片付いた部屋なのに、物にあふれていると非難する。単なる難癖ではないか。
年末にぴったりの面白さ
新宿の武蔵野館でぐらいしか上映していないことに驚くくらい面白かったです。
なんでもっと広く公開しないのだろう。
新感染の次はコレ的なポスターの文句が鬱陶しいんですけど、気にしないで観ていただきたいです。
ツッコミどろこはままありますが、十二分に楽しめます。
しかし、こういうパニックものって何かしらのリミットサスペンス(この名称で正しいのかしら?)が必要だと思うんですね。タイムリミットとか、何メートル以上登らなきゃダメ(ガスが上に上がってくる話です)とか。
ガスがどんどん追ってくるのはわかるんで、それだけでハラハラしちゃうんですけど、もう一つリミットが欲しかったと思います。というか突きつけて欲しかった。そしたらもっと手汗かいたと思う。
ドローンのくだり好きだなあ。あと、ラストのビルに登るくだりをすっ飛ばしたあたりとか。ストーリー展開が好き。
年末にこの映画観れて良かったな。
とても上質な暇つぶしであり、ファミリーでもカップルでも楽しめる映画と思います。
あ、あとそれから、ぜったいこういう映画って日本じゃ作れないですよね。だってここまで街をあげて、都市をあげて映画を作ることって、邦画では今のところ無理な印象です。いろんな要素がからんで。今度やる「AI崩壊」はパニック映画っぽいですが、どうなんでしょうね。楽しみにはしています。
飛んで登って走ってと縦横無尽に駆け抜ける良質の作品です!
以前から観たかった作品で上映時間がなかなか合わなかったがやっと鑑賞出来ました。
で、感想はと言うと…大当たり!
めちゃくちゃ面白かった♪
良かった。なんとか時間を遣り繰りして観に行って良かったw
こう言う当たりな作品があるからこそ、少し重くなりがちな腰を上げてでも劇場に足を運ぶのが楽しいんですよね♪
とにかくテンポが良い!
ストーリーもシンプルで観ている内にどんどん引き込まれて、手に汗握るスリルとアクションに魅入ってくる。
それでいて、時折見せるコミカルな演出にクスッとさせられて、緩急の使い方がとにかく上手い。
めちゃめちゃクオリティが高い作品です。
物凄く細かい事を言うと…
・そんなに高さが揃ったビルが続くかぁ?とか
・ビルの壁に登る事を想定されたかの様な突起物ってそんなにあるかぁ?とか
・親父達が対岸に行く所の理由がちょっと分かりづらく、何故そこに行く?とか
・毒ガスをまいた犯人も死んでるでよいの?とか
…ぐらい。でもそんなツッコミ所も吹っ飛ばすぐらいの面白さがあります♪
この手のパニック映画は火災をテーマにしたのは沢山ありますが、毒ガスのパニック映画は少ないのではないかなと。
火災以上に無作為に広がり、炎程の圧倒的な絶望感は無くても、じわりじわりと押し寄せてくる怖さは静かにゆっくりと忍び寄せてくる恐ろしさがあります。
それでいて、全てを覆い隠す様に包み込む様は何処か幻想的でもあります。
この手のパニック映画にありがちなお約束な人達もちゃんと用意されているけど、それぞれが腹が立つ程でも無く、亡くなった人の描写も無いのが個人的には良いです。
バイオテロではありますが、その原因追求や犯人探しも殆ど無し。
邦画作品でこの手の作品は脱出と犯人探しの両建てにそこに“実は…”と言った謎解きとどんでん返しも加わり、些か盛り込み過ぎな感じの作品が多いんですが、これぐらいの方がシンプルでストーリーが一本化している方が個人的には好きです。
主人公のチョ・ジョンソク演じるヨンナムは無職で冴えない感じがあったも実は出来る子。
ボルダリングをやっていても優秀な選手だった訳でもないのが共感持てますw
ヒロインのユナ演じるウィジュがとても良い。緩急が上手いです。
ドローンが使われている辺りがネット大国の韓国映画っぽく、またそのドローンが生物的な可愛さがあるのも良い。
韓国映画では定番の一族・家族愛も良い感じ。日本では時折使われても鼻に付く様な演出に感じる時もあるけど、家族愛の強い韓国らしいです。
シリアスでありながら、過度にシリアスにならず、コミカルな感じもあり、何処か青春映画の様な爽やかさもあり。
毒ガスから逃げる為にどんどん場所を移動し、どんどん上に登っていき、遂にタワークレーンの上まで行ってしまうw
もう観てる方がドキドキして、手に汗を掻きまくりましたw
飛んで、登って、走ってと上映時間内に目一杯に駆け抜ける内容はいろんな名作パニック映画に肩を並べるぐらいの面白さです♪
上映館が少なくて、そろそろ上映時間も少なくなってきてますが、時間を遣り繰りして観に行く価値は十分にあります!
絶対お薦めです!
立ち上がりは緩いのに
延々と「起」なんだよ。人物設定の紹介が続いてくの。立ち上がり遅い感じで「韓国映画なのに大丈夫かな?」と思ったの。とはいえ、それなりにドラマもあって見ちゃうんだけどね。
それで有毒ガスがドカンと発生したところからは、その「起」の設定がめちゃくちゃいきてくんの。もういきなりの「叔父さん早く登ってよ」で、超感情移入したからね。
そこからは、転、転、そして転という感じでアクション一辺倒。でも序盤の設定効いてるから飽きない。すごい作りだと思ったよ。
少女時代のユナは流石に超絶かわいいね。でも、その可愛さは取り敢えず置いといてという感じでストーリーが良かった。
ラストもちょっと工夫して「また会いましょうね」にしてるんだけど、確かに二人で危機は乗り越えたけど、これで愛が芽生えるかといったら微妙だなと思ったよ。
戦略的なセリフ♡
ハラハラドキドキしたい人&カップルは観るべし😉
緊張と弛緩❣そこここに『笑い』も散りばめられていて、ハラハラドキドキだけじゃなかった😆
アメコミ風のエンドロールの始まりもステキで、最後に流れる『歌』も早々に席を立たずに聴いて下さい🎵
『私には重すぎるの…。』←こんな戦略的なセリフを、また会いたい人に言えればいいのですね😘
あ~ぁ "clamber-man" なんて?
甥のジホ少年が、友達と訪れた公園で、鉄棒にぶら下がっている男を見かける。その男が叔父さんのヨンナムだとわかっていても、見て見ぬふりをしているジホ。友達が叔父さんの事を馬鹿にしたように言われても反論すらすることもなく、やり過ごそうと他人のふりをしていると叔父さんのヨンナムから声をかけられてしまう。そんなことは、お構いなしに知らぬふりを続けるジホ。
Look, it's climber-man.
People called him "clamber-man".
He is famous around here.
His girlfriend passed away while doing rock climbing,
he become like crazy like that.
He was a genius.
He is just a neighborhood's fool.
-Hey, let's go.
..................................................
Han Jiho, that climber-man, is he your uncle?
No, he is not.
"NO MONEY NO HONEY" 的現状のヨンナムの逆転劇を描いている映画の仕方のないサガなのかもしれないけれど設定が、あり得ないし、荒唐無稽すぎる。あくまでも個人的意見なので聞き流していただきたいのだが、そしたら書くなってか? 特に多量の毒ガスを精製するには見たからにチンケな実験場だし、薬品会社の創業者の1人とは言え、一体全体、その費用はどこから? 大人なんだから、映画なんだからと人は言うかもしれないが、それが何か? 映画ファンは大激怒ですか?
It's personal grudge against the company.
Researcher found a characteristic of the gas,
even with the smallest chemical reaction a large
amount of gas can be produced.
It will also last for quite a long time.
ドウェイン・ジョンソン主演映画「スカイスクレイパー(2018)」のように突き抜けた突拍子もない・ファンタジー映画なら納得も行くかもしれないけれど、何かこの映画がセットで作られているのが丸わかりなところやおじいちゃん・おばあちゃんの演技がオーバー過ぎるところに違和感を感じてしまう。
シナリオ自体は、ビルに取り残された人を救助するために主人公のヨンナムが自ら進んで、ビルの外壁を上るところは、いい感じで展開していくが、後半ビル群の間と間をつなぐ空中回廊というものが、映画に出てくるほど韓国ではそんなに多いのですか?
目を引いたのが、韓国でも’カニ’の看板があることや、もう1人の主人公のウィジュがあたり構わず泣くシーンは、漫画の”いなかっぺ大将”に出てくる大ちゃんとクリソツです。失礼ユナさん。
批評家からも視聴者からもかなり高い支持を受けている本作。
HanCinema:韓国以外の人を対象にしている独立した韓国映画およびドラマデータベース。韓国映画、テレビドラマ、俳優、およびその他の関連情報に関する情報を提供をしている。
「これは、ディザスター映画がどのようにスペクタクルやロマンスや裏話について表しているのではなくて、すべての楽しい問題解決方法を実際に体験できる映画です。」
South China Morning Post:香港で発行されている日刊英字新聞
「観客は、非常に早く決定する必要がある。それは何かというと、進んで無視をする論理を選んでそのまま進むのか、それとも数時間イライラするのを覚悟するのかを.....」
主人公のヨンナムさん、焦るのはわかりますが、焦りすぎで観ているほうが落ち着かなくなりますよ。
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