「信じることの難しさと、信じることの大切さ」ラーヤと龍の王国 あんころもちさんの映画レビュー(感想・評価)
信じることの難しさと、信じることの大切さ
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予想以上の素晴らしさでした。
映像美はもちろん、登場するキャラクター全てに個性があり、全員がちゃんとそれぞれの活躍する場がしっかりと描かれている!
みんなの背景や性格はバラバラだけど、大切な家族を奪われたことは同じで、だからこそ同じ目的に向かって歩けたのね。
裏切ること、憎むことは簡単。
信じることは難しい。
話は逸れるが、未だに世界中で争いが絶えないのは、人々の欲、そして信じることが出来ないからなのか。
もちろん現実は映画のようにめでたしめでたしとはいかないけど、信じること何か変わることができるのでは?、そんな気持ちにさせてくれる映画でした。
まさかディズニー映画があんなに泣くとは思わなかった。心が刺激されるような映画だった。
子供よりも、大人に突き刺さる映画とも言えるのでは?
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