「〝きらめき〟に騙された」ソウルフル・ワールド ろくさんの映画レビュー(感想・評価)
〝きらめき〟に騙された
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誰でも1度は考えた事があると思う。自分は何のために生きているのか。その答えになる映画。
生まれるために必要な通行証の最後に埋まるきらめきは、その名前通りその人の中で1番輝く〝生きる意味〟である〝才能〟ようなものだと錯覚させられたが、実際は生きるため準備が出来た物に与えられるもので、生きる意味など無い、生きる事が生きる意味である。
歩く事が楽しい、空が綺麗、全てきらめきだったのだ。
主人公の最後のセリフも、綺麗に締めくくられている
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