ムーランのレビュー・感想・評価
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綺麗なんだけどな
序盤から、彩どりが鮮やかで、若干違和感があり、「麒麟がくる」のそれだと、こちらのレビューで合点行きました。ありがとうございます。
あと、コンリーがずっと、かたせ梨乃に見えてたのは、私だけですか。
中国のものは、中国の方が撮るべきだったのでは…と、部外者ながら思いました。
アニメと切り離しても微妙
ディズニーの実写映画なのでアニメのムーランを実写化したのかと思ったが これは似て非なる映画。もちろん花木蘭を原作とした別物として作ったということは別に悪くはないのだが全体的に何をしたかったのかがよくわからない。
原作の花木蘭についてはよく知らないが、魔女とやらは出す必要があったのだろうか。世界観はぶち壊すし、最期の取ってつけたような感動シーンは急すぎて何も感じることはない。一応自分を偽らない覚悟を決めさせた人物ではあるが、大軍同士の戦争中だというのに謎にタイマンな状況作ってまで捩じ込むほど必要なシーンには思えない。
いきなりそこだけナレーション入るのも、作ってる側も映像だけじゃ意味分からないから無理やり説明入れるしかなかったんだろう。表現力も残念すぎると言わざるを得ない。
皇帝陛下は無駄に敵陣に突っ込んで案の定捕獲されてしまうが、そこからのラスボスとムーランのバトルも倒せるのにさっさと倒すこともせず無駄に引き伸ばした意味の薄い攻防が繰り広げられる。映画で一番大事に描かなきゃいけないところじゃないのか、ここは。
最後は星野源みたいな男とロマンスシーンが起きそうだったが、結局ムーランは源のことをガン無視で走り去る。含みがあったほうが良さげに見えることもあるが、これもわざわざ描く必要のあったシーンなのだろうか。
結局アニメにはあった家族への愛も女性の自立も戦場で生まれた絆も、何ひとつちゃんと描けていない。メッセージ性の無いエンタメ映画にしたいんだったらもっと華のあるシーンが必要だったように思うのだが…。
そして少女は伝説となったが、作品は名作になれなかった
中国の伝説を基にしたディズニーアニメ1998年の作品の実写リメイク。
個人的にこの作品をやっと見れた事に感慨さすらある。
オリジナルのアニメ版は一般的にはディズニーアニメ群の中でも知名度や人気は低いかもしれないが、好きな人は好き。隠れた名作。私も同意見。なので、どう実写化されるか興味あった。
当初は2018年の公開だったらしいが、製作が遅れ、2020年に。が、言うまでもないアレの影響で公開延期が続き、遂には劇場公開を見送りDisney+の配信のみに。
この時私はDisney+に入会出来ず、密かに見たかった本作を見れないんじゃ、と…。
最近になってようやく入会出来、見る事が出来るようになった訳さ。
4年越しの鑑賞。その感想は…
本作、何かと問題や物議を呼んでいたのは耳にしていた。
ムーラン役に非白人を!…の嘆願。
抜擢された主演女優、リウ・イーフェイのある発言。中国国内で『ムーラン』ボイコット騒動。
とあるロケ地へディズニーが感謝を示した事により、批判。
劇場公開から配信に切り替わった訳だが、その高額な視聴料。
映画本編と関係ない理由の方が的にされている気もするが、作品自体にも。
時代考証がおかしい。舞台となっている時代にはない描写や設定。いやいや、娯楽映画なんだから…と言いたい所だが、ハリウッドのヘンテコ日本描写はいつもツッコミの的。
また、いつもながらのハリウッドの中国ヨイショとの声。だってオリジナルのアニメ版が古代中国舞台なんだから、これは全くのお門違い。まあ批判したい人にとっては、中国舞台の作品をやる事自体気にくわないんだろうけど。それはもう差別偏見。
話はアニメ版と概ね同じ。が、相違点も結構多い。
まず、多くの人から嘆かれているエディ・マーフィが声を担当した竜のムーシューや幸運のコオロギの未登場。(これらサブキャラの代わりとしてムーランを見守る不死鳥が登場)
アニメ版はミュージカル要素あったが、本作はナシ。主題歌の『リフレクション』はアレンジが劇中やEDに使用されるものの、個人的にお気に入りだった訓練シーンの楽曲が無くなって残念。
つまり、ファンタジーやミュージカルなどのディズニー十八番のエンタメ要素が抑えられている。
『美女と野獣』や『アラジン』のようはアニメ版のイメージそのままの実写を見たかった人には期待外れかもしれないが、監督ニキ・カーロの狙いはよりシリアス&ドラマチック路線だったのであろう。
アニメ版以上に男尊女卑が強調されている。
家族では父親が絶対的大黒柱。女は淑やかに、娘は嫁ぐ事が孝行。もしそれにそぐわなかったら、一族の恥。
軍内においても。裏切りや敵前逃亡は勿論、嘘も処刑に値する。ましてや女が男と偽って戦地に赴くなど…。
処刑ではない。永久追放。それは家族、村、軍、皇帝、国の名を潰す事になる。
何故、女が男と同じ事をしようとするだけで…?
では、持って生まれたこの“強い気”は…? それや私には何の意味がある…?
そんなムーランの苦悩、葛藤。次第に育んでいく仲間との絆、家族への思い。成長、周囲を変えていく…。
リウ・イーフェイが華麗なアクションと凛とした美しさ、真の逞しさを披露。問題発言については作品と関係ないから触れないでおこう。
美術や衣装、壮大な中国ロケは魅せるものあり。
武侠アクションや史劇ならではのスペクタクルの見せ場も設けられている。
が、ワイヤーアクションやCGに頼りすぎ、アクションがふわっとした印象を受ける。アクション面に於いてもうちょっと重みが欲しかった。
ドニー・イェンやジェット・リーをキャスティングしながら、彼らのアクションが少なめなのも物足りない。最もジェット・リーに関しては病を煩い、かつてのような激しい動きのアクションが今出来ない。ここ暫く映画出演をセーブする中、僅かでも出演してくれた事に感謝。皇帝役、最初は気付かなかった…。
他気になったのは…
家を出る直前、髪を切るシーンが無かった事。女としてでなく男として戦地に赴く覚悟を決めた重要なシーンだった筈…。
アニメ版では隊長と仄かな恋模様が最後描かれる。本作では隊長とではなく、仲間の一兵と。と言うか、恋愛要素自体も匂わせる程度で、そういうのが苦手な人にはちょうどいいかも。
アニメ版でヴィランは大男一人。が、本作では皇帝に恨みを抱く男とハヤブサに変身する能力を持つ魔女の二人。男は皇帝に父親を殺され、魔女はその能力を怖れられ迫害を受け、ヴィラン側にも深みをもたらしているが、あまり二人にした必要性を感じられなかった。
全体的にもテンポの鈍さが感じられ、さすがにアニメ版のようなテンポの良さは再現難しいとしても、アニメから実写になった時の難点が如実に出てしまった。
『クジラの島の少女』など人間ドラマに定評があり、女流監督ならではの視点でよりシリアス&ドラマチックになり、悪くはないが、やはりアニメ版には及ばず、か。
密かに見たかった分、全くの期待外れ、残念、がっかりではないにせよ。
悪くはなかったのは事実。
家族の恥さらしと言われた。
軍や国から追放されかけた。
が、皇帝や国の危機を救い、国中の民から称賛。
人と違ってもいい。自分らしく。自分の信念を信じて。
国に“忠義”を尽くし、“勇気”を持って闘い、偽ったかもしれないが家族への思いは“真実”。
父の剣に刻まれた3つの徳を、ムーランは全て体現。
皇帝から新たに賜った剣にはその3つに加え、“孝”。
中国では今尚男尊女卑や家父長制は根強い。
そんな今でこそ、自ら運命を変えた女性の姿は訴えるものがあり、胸がすく。
断髪式をカットした実写版
断髪式をカットした実写版。アニメじゃないんだから現実に俳優の髪型を変える事になる。女優が断髪式を許可した前提の起用じゃないのか。アニメは断髪式が女性との決別を意味する重要なシーンとなってる。女性のような長い髪の毛ならバレるのは時間の問題。もともとなぜ実写版を撮影する気になったのか。
キャストは豪華
アニメ版は未見。
昨今のディズニーでよくある「強い女性像」を推す展開。
ユーモア的なものはなくてひたすら真面目に作った感。
鑑賞後ちょっと物足りない感じのがしたのでネタバレサイトにてアニメ版との比較を読む。
アニメ版はミュージカルとのこと、個性的キャラも多い。
これで高評価だったのだから下手に改変する必要はなかったのではないか?
家族で安心して見られるアクション活劇
映画館でずっと宣伝を見せられて、もうすぐ公開かと思ったらコロナで上映中止。
そしてディズニープラスへと。やっと観ることができました。
一言で言えばディズニーっぽい。
性別の葛藤がヒリヒリするほど感じられるわけでもなく、悪者にさほど残虐さも無い。
家族で安心して見られるアクション活劇。
もうちょっと才能の目覚めみたいなシーンが欲しかった。
ダメ
コロナの影響で劇場公開が中止になって、ディズニー+での配信公開になった作品。
鑑賞してみるとこれは劇場で見なくて良かったなって出来でした。
アニメの方は見てないので、どの位違うのかは分かりませんが、実写版の方は結局何が描きたかったの?って感じの映画です。
芯が無いのでアクションにしてもロマンスにしてもテーマにしても何もかもが中途半端です。多分テーマは無かったんだろうと思いますが。
北方からの侵略に対抗するために、各家族から兵士が徴収されるのですが、男児がいなかったため足が不自由な父親が戦場に向かう事になった。が、娘が男装して代わりに行く事を決意。??
いきなり良くわからない「気」とか言う概念が登場します。この娘は気が強かったらしい。
で、訓練場で同じく各地から集まった新米兵士と訓練しつつ絆を築く訳ですが、この時に登場する他の兵士。キャラが立ってないので後から出てきても誰?状態です。弓が上手かった男とムーランにちょっかい出してた男くらいかな?
その後侵略が進み、訓練も半ばで戦場に駆り出される訳ですが、敵に魔法使いがいて大ピンチ。魔法使いと一騎打ちになる中で、なぜか自分を偽っている事を責められて男装するのをやめちゃいます。戦場に戻ると味方が全滅しそうなので、ムーランは仲間もろとも雪崩を起こして敵を撃退します。??
敵に全滅されるよりは、敵もろとも全滅した方が良いと言う判断でしょうか。ま、味方は助かったみたいですけど、全員無事だったのかな?ちょっと分かりません。
部隊と合流すると女である事を隠していたって事で部隊から追放されます。??
何かウジウジしてる合間に敵の魔法使いを説得して翻意させるシーンがありますが、この辺もそんなに簡単に翻意するの?みたいな。
その後敵が首都を攻めることが判明。女であることで部隊を追放されましたが、皇帝を守るために助けてほしいと懇願。許されちゃいます。??
で首都に行く訳ですが、なぜか皇帝が敵のアジトに出向いて自ら敵の対象と一騎打ちしてます。??つでに翻意した魔法使いはここでムーランを庇うため敵の矢に倒れて死亡。ありがちなシーンですが感動はありません。
皇帝は割と強いみたいですが、結局拘束されて殺されそう。
部隊の仲間に敵の追撃を阻止させつつ、皇帝を助けて敵の大将を討ち取ります。
最後に皇帝が男女の区別なく近衛部隊にリクルートしますが、何とこれを拒絶。家に帰宅したら何故か全てが丸く収まって大団円みたいな。書いてても良くわからんストーリーだな。
女性の自立的なものを描きたかったんなら大失敗です。ロマンスも取ってつけたようなむしろ無かったほうが良かったシーンばかりで、家族愛とか忠義とかも熱意が感じられません。
あれこれ手を出そうとしてどれも上手く出来なかったと言う映画の典型ですね。
ディズニーである必要性がない
元のムーランを好きな人からすると、ムーランである必要性もディズニーである必要性も感じない。普通に面白かったと評価してる人たちを見ると、大抵がムーランを知らない人。
確かに、アジアン映画として制作費もかかってるし、アクションはゴージャスだし、映画として良い見どころは沢山ある。でも、わざわざムーランというタイトルを使った意味ってなに?音楽もリフレクション以外使われてないし、ディズニーならではのディズニーミュージカルがひとつもない。
ムーラン好きな人に見てほしい意味で付けられたなら、あまりにもそれは売名行為であり、YouTuberでいうならサムネで釣ってるようなもの。ディズニーもムーランも好きだからこそ、がっかりですね。ディズニープラスに入ってますが、二度と観ないと思います。
原作をほぼ覚えてないけど...
小さい頃に1度だけアニメーションのムーランを観たことがありますが、ほぼ内容は覚えていません。
大まかなムーランのあらすじを覚えているくらいの身からすると、違和感なく楽しめました。
元々ディズニーの実写映画はアニメーションとは切り離して観ています。
アクション映画が好きな方からすると、物足りなさはありそうですが、ほどほどに盛り上がる激しすぎないアクションシーンが逆に良かったです。
ディズニー映画だと今はミュージカル演出が多いですが、ミュージカル映画が得意ではない私からすると、歌い出す演出が無いのが好印象でした。ミュージカル映画が嫌いな訳ではないです。歌でストーリーが止まってしまうので、こういった雰囲気の映画なら、ミュージカル調は不要だなと。歌がなくても、俳優さん達の素晴らしい演技で入り込みました!
なかなか酷評が目立つ映画ですが、私は好きです。
SWep8に匹敵する駄作
Disney+で視聴。
アニメは見たことないです。
映像の綺麗さとアクションは凄かったけど、それだけ…
まず世界観に入れず、韓流ドラマを見ている感じになりました。
終始つまらなかったです。
唯一良かったことはこれをお金を払わずにDisney+で見れたことです。
他人には絶対に勧めません。
比べるためにアニメ版ムーラン見ます。
こりゃ「ラジー賞」有力候補だな
映像は美しく、セットも豪華でカネはかかってるけど、全然面白くない。
まず魔女の扱いが雑。
敵であり、メンターでもある重要な役割のハズなのに…
軍隊仲間とのやりとりも???だし、
低予算映画なら
「まあ、こんなものかな」と思えるが、
これは製作費2億ドルの超大作。
そりゃハードル高くなるよ。
ウイグル族云々の前に、作品としてダメ。
CMとPVだけに命を懸けている映画
タイトル通りCMやPVをご覧になっている方は、感じる通り最高にスタイリッシュなムーランの美しいアクション劇を見れると期待するハズです。
結論から言うと、
「スタイリッシュなムーランを観れます」
ワイヤーシーンを隠さないムーラン(リウ・イーフェイ)のスタイリッシュなアクションは確かに良く、そして共演にはドニー・イェンとジェット・リー、コン・リーとスター勢揃いで満足いく出来かと思います。
ですが、"中弛み"が多すぎる印象を受けました。
冒頭の25分までのムーランが戦場に行くまでの流れは必要かと思いますが、幾分ダラダラとしすぎて観るのをやめようかと思ったぐらいです。でも、ディズニーだから"こんなもんじゃない"という淡い期待をしながらも、ダラダラと鑑賞。
ストーリーをメインにいくか、アクションをメインにいくかをハッキリしてくれたら良かった。ディズニーだから仕方ないのだけど、SONYの様に血戦(描写)が飛び交う形だったら本当に評価高かったと思います。
映像美は最高に美しい、それが何よりも救い。
※これほどジェット・リーの無駄遣いを感じた映画は初めてでした。
【”花嫁衣装を捨て、銀の鎧に身を包む・・・。” 花木蘭を演じたリウ・イーフェイの軽やかな身のこなしも魅力的な”分かりやすい中国歴史アクション映画。】
ー ”魏”VS北方から侵略してきた”柔然”との闘いを主に物語は進む。”魏”の花家の長、ズーは年老い足も不自由なため、戦に出れない。
ある朝、村一番の花木蘭(ムーラン)は、父の代わりに魏軍に志願する・・。ー
■感想
・今作は、西暦400年頃の魏と柔然の戦いを軸に、魏側に視点を置き、花木蘭(ムーラン)が男装して、侵略してきた北方民族の柔然と幼馴染の男性達と、闘う姿を描いている。
だが、今作内では歴史的な部分には余り踏み込んでいない。
・あくまで、美しくも武術に長けた花木蘭(ムーラン)と一緒に戦う、幼馴染を始め、魏軍の奮闘ぶりを描いている。
・花木蘭を演じたリウ・イーフェイはアジアン・クール・ビューティとしての魅力もあり、キャラクターとしては、魅力的である。又、彼女の幼馴染2人の戦の中での行く末も、物語の面白さに寄与している。
ー 一人は”柔然”に捕らえられ、非業の死を遂げ、一人は花木蘭(ムーラン)と徐々に心を通わせ、厳しい状況下、”魏”のために共に戦う。ー
・”魏”の中で、実力が認められ、英雄になっていく花木蘭(ムーラン)
ー だが、その状況が苦しかったのだろうなあ・・。ー
・殊勲を上げた、花木蘭(ムーラン)が飲みなれない酒を皇子に勧められ、舞を舞うシーンは魅力的である。そして、酔いに任せ、真実を口にしてしまう・・。
・食料もつき、15日以上も何も口もしない中、”柔然”軍に立ち向かう花木蘭(ムーラン)達・・。絶対絶命の彼女の前に現れたのは・・。
・面白いのだが、物語の描き方が分かりやすいが故に、やや平板な感じがしてしまった事も事実である。
<今作は、魏と柔然の戦闘シーン、花木蘭(ムーラン)の八面六臂の活躍、優雅な舞などは、矢張り大スクリーンで観たかったなあ・・。ドニー・イェンなども、もっと観たかったよ。
花木蘭を演じたリウ・イーフェイと言う、素敵な女優さんと出会えた事で、良しとしよう。>
ムーランじゃない
幼い頃からアニメのムーランを何度も何度も見て、闘志を燃やせ!を通してムーランたちが強くなっていく流れが何より大好きでした。
最近ディズニー+に入ったので、気になっていた実写ムーランを見た時なにもかもが変えられムーシューやムーランのお婆さんなど様々なリストラもショックでしたがせめて大好きな闘志を燃やせ!シーンまで耐えようとしたら…ムーランが仲間たちと徐々に強くなるのではなく最初から力を持っていたご都合展開にもはや渇いた笑いしか出てきませんでした。
なんだったんでしょうかこれは…。
ディズニーの実写は全て見てきてどれも大好きだったのでこれは余りにも改悪に次ぐ改悪でもはやムーランと名乗らないで欲しいレベルに悲しくなりました。
頑張って最後まで見ましたが、鈴虫やムーシューがキャラクター的に難しいならわざわざ守り神をフェニックスじゃなくてせめてレッドドラゴンとかにしてほしかったな…納得いかずすぐにアニメのムーランを見直して心の安定を保ちました。
がっかりです。
人には薦めない
以前間違え
てディズニーじゃないムーランを借りて来て
とてもつまらなくて残念に思ったけど、
まぁディズニーの本家?も対して面白くはなかった。
と言うか
ドニーイェン、ジェット・リー、コン・リーを使ってる
だけで間違えて借りて来た物に近い出来栄えだったと思う。
そもそも、ムーランという話自体が面白い物ではない
ような気がする。
敵が攻めて来て、
親父の代わりに女が男のフリして訓練する
敵が攻めて来て、女だとバレる。
受け入れられて敵を倒す。
これだけなので、ワッと驚く所はないし
真新しいアクションも無かった。
結果的に配信だけになってディズニーは救われたんじゃないかと思わせれる作品でした。
私の名前に「真」があるのだが
NetflixからDisneyプラスに乗り換えてスターウォーズ関係を見てましたが、ふとムーランに目が止まりアニメから観賞
アニメでお腹いっぱいのはずなのに実写でも十二分に見応えがありました
ストーリーや内容は大昔からある仲間との絆や嘘への罪悪感、親を思う心など古臭いと言うなかれ、見事にビシッと一つに収まっております
Netflixで重たい近未来作品ばかり見ていたので見終わった時の気分がかなり違いますね
動画サイトでも「色、もしくは個性」ってものがあるのでしょうか
あっ、そうだ!
ディズニーって元を正せば子供相手の夢を売るところだった、どうやら役者や監督、脚本家などで選ぶだけでなく会社で作品を選んでも楽しみ方がわかるようなそんなような感じでしょうかね
余談
10年後あたりはこのような「女」とか「男」とかっていう作品が作りづらい世の中になっているのでしょうかね
お手手繋いで1等賞的なね
でわでわ
何これ…いろいろ安くない?
凄い期待してみたけど面白くなかったです。
ストーリーが在り来たりなのはディズニーだし気にしてません。
アクションは普通、上役たちあっさり態度クルっと、魔女のラスト何あれ(笑)
日本のアイドル映画のアクション出来る版を見たような気がします。アニメは面白いのか?これが良かったらアニメも見ようと思いましたが全然見る気が起きません…どうしよう
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