「怖くはないので大丈夫」テッド・バンディ のさんの映画レビュー(感想・評価)
怖くはないので大丈夫
だけど怖くはないのでやや起伏に欠けるという見方も。
でも観て後悔はしない。最後が最高に冴えててイケてるので
判事シビれますね さすがは数多の悪 星の数ほどの地獄を見てきた人間というかんじ
いまレビューをザッと見てみたら犯行の心理がわからない……をネガティブな点として挙げてるのを何個かみたけど、マジか?と思った
そんなん、理解できないから本当の異常本当のサイコパスなんであって……。たとえば判決中に「俺は女の体をメチャメチャのギタギタにして殺すのがだ〜いすきなんだよ〜!キエ〜ッケッケ」とか言い出したら納得なのだろうか
そういうのはただの露悪癖の雑魚の小物だよね
サイコパス シリアルキラー 凶悪殺人鬼 善良の範疇を決して逸脱しないわれわれ凡人には一生ぜったい理解できなくてやはり人の心を掴んで離さない 不思議な求心力のあるフィクションテーマですね(現実にもいるのだけど)
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