「ゾッとした。」テッド・バンディ yukaさんの映画レビュー(感想・評価)
ゾッとした。
存在やテレビの特集とかで存在は知っていたけど、裏側にはあんなことがあったなんてしらなかった。
その巧みな話術で本当は犯人じゃないのかもって錯覚してしまうけど、最後の最後に罪を認めるシーンはゾッとしたし、それを誘導するエリザベスの気持ちは計り知れない。
ただ、なんで彼が犯罪をするに至ったのか、犯罪時の心理状態、などなどは描かれていない。そこが知りたかったかな。
主演のザックエフロ、見たことあると思ったらザ・グレイテスト ショウマンの青年を演じていたあの彼ね。
エリザベスを支えていく同僚のオッサンは、《AI》で天才子役だったハーレイ ジョエル オスメン。あまりの変貌ぶりに…。
私的には、今年No.2の映画になりました。
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