テッド・バンディ

劇場公開日:

テッド・バンディ

解説

「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが、30人以上の女性を惨殺した実在の殺人鬼を演じた犯罪ドラマ。1969年、ワシントン州シアトル。とあるバーで出会い恋に落ちたテッド・バンディとシングルマザーのリズは、リズの幼い娘モリーとともに3人で幸福な家庭生活を築いていた。しかし、ある時、信号無視で警官に止められたテッドは、車の後部座席に積んであった疑わしい道具袋の存在から、誘拐未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。また、その前年にも女性の誘拐事件が起きており、目撃された犯人らしき男はテッドと同じフォルクスワーゲンに乗り、その似顔絵はテッドの顔に酷似していた。テッド役のエフロンのほか、リリー・コリンズ、ジョン・マルコビッチらが脇を固める。監督は、同じくテッド・バンディを題材としたNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「殺人鬼との対談 テッド・バンディの場合」を手がけたジョー・バリンジャー。

2019年製作/109分/R15+/アメリカ
原題または英題:Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2019年12月20日

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映画レビュー

3.5愛していないから殺さない

2024年4月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

4.5ラスト、、

2023年12月15日
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鑑賞方法:VOD

怖い

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ゆい

3.0IQ160の美しきシリアルキラー!

2023年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

テッド・バンディを知るための映画と言った感じでした。残虐な場面などもないため、誰でも観れる映画でもあります。エンドロール時に、テッド・バンディ本人の言動や周りの女性のインタビューが流れるのですが、まさに映画で描いたそのものと思える程なので、かなり忠実に描いてはいることは分かりました。

ただ、ちょっと映画として面白みに欠けているなとった感想。予告では、これだけデッド・バンディの言動や容姿を持ち上げているので期待していましたが、デッド・バンディが警察や裁判官を振り回したり、世間を振り回したりといったシーンがあんまり目立っておらず、もっと過剰に描いてくれた方が映画としては面白かったかもしれません。

肝心のデッド・バンディは、単に強がりを言っているホラ吹きだけな人物に映ってしまいます。脱獄も実現はするのですが、すぐにつかまり何だか成功したとも思えず。女性ファンを虜にする姿も突然感があります。それが故に、なんだか消化不良で中途半端な人物映画のような出来栄えでした。

個人的見解として、本作をもう一つ二つ面白いスパイスを加えるとしたら、1つ目は裁判シーンをもっとしっかり描いてほしかった。自分で弁護をする前代未聞な状況ですから、法廷ものとしてもしっかり描いても面白かったかなと。

もう一つは、なんといっても是非是非!!!イケメン俳優ザック・エフロンのシリアルキラーっぷりなシーンが見たかったと思った次第なのです。凶悪な裏の顔との女性受けがいい表の顔とのギャップが感じられた方が、映画としては面白かったと思えます。

酷評はしてしまいましたが、もちろん映画として見ごたえもあります。テッド・バンディと恋に落ちてしまったシングルマザーのリズの心理描写が非常に興味深く描かれていました。愛する人が残酷なシリアルキラーと信じたくない気持ち、相反して判決は死刑判決をくだされて信じれない気持ち、苦悩の様子が痛々しいほどに伝わってきます。(しかし、テッド・バンディは本当に罪な男だと思いますよね…)

現実にあったとは思えない、エンターテインメント的な実在したシリアルキラー存在を知れたことは満足です。

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だいふく

3.5「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが、30人以上の女性...

2023年7月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが、30人以上の女性を惨殺した実在の殺人鬼を演じた犯罪ドラマ。1969年、ワシントン州シアトル。とあるバーで出会い恋に落ちたテッド・バンディとシングルマザーのリズは、リズの幼い娘モリーとともに3人で幸福な家庭生活を築いていた。しかし、ある時、信号無視で警官に止められたテッドは、車の後部座席に積んであった疑わしい道具袋の存在から、誘拐未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。また、その前年にも女性の誘拐事件が起きており、目撃された犯人らしき男はテッドと同じフォルクスワーゲンに乗り、その似顔絵はテッドの顔に酷似していた。テッド役のエフロンのほか、リリー・コリンズ、ジョン・マルコビッチらが脇を固める。監督は、同じくテッド・バンディを題材としたNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「殺人鬼との対談 テッド・バンディの場合」を手がけたジョー・バリンジャー。

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つよぽん

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