きみの瞳(め)が問いかけているのレビュー・感想・評価
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悪くなかった!
今年最高のラブストーリーでした
吉高由里子は唯一好きな女優さんで、横浜流星も割と好きなので、かねてからこの映画の公開を待ってました。
横浜流星のキレキレのボクシングは演技だけでは到底出せない幼少時代から培われた技術としか言いようがありません、感動しました。ボランティアで再会する辺りから涙が止まらず、ハッピーエンドで本当に良かったです。吉高由里子も、演技、可愛らしさ共に安定で大満足しました。韓国映画のリメイクだとはつゆ知らずに観ましたが、キュンキュン度高めでどっぷりと浸ることができました。
良かったです。泣けました。
ツッコミどころは多いのですが、泣けました。
塁くんの行動には理解できないところが多く、共感できないです。
明香里さんは、いいひとです。視力が悪い割にメイクも衣装もばっちりです。
きっと至近距離は良く見えてるんでしょう。だいたいこの手の方はサングラスを
常陽しているイメージがあるのですがそんな描写はありません。
ずっとサングラスかけられると、せっかくの主役の顔が見えないのですが
ちょっとだけでもリアリティの為にかけてみても良かったかも。
塁役の横浜流星さんがカッコ良かったですね。
闇ファイトでボコボコにされながら最後は逆転勝っちゃうし。
でも、その後、ブスリって、ちょっと無いと思う。
いくら顔に泥をぬられようと強いオトコがいるなら
潰すよりも、さらに難癖つけて闇ファイトに連れ出して
ヒト儲けしようと思う気がするです。
明香里役の吉高由里子は役者でしたねぇ。
視覚障害者の表現も若干、ざーとらしーってところもあったんですが
それでいいんです。お美人さんなのでずっと見てられます。
生きる意味
しっくりこなかった。
二人のシーン。あんふうに言うか?あんなふうにじゃれ合うか?みたいで、何かしっくりきませんでした
せっかく吉高由里子を起用してるのにもったいないなと思いました。
スローリーはまずまずおもしろかったです。
でも、電話が終わってボックスから出てくるシーンでは
「ここで刺されたら、マジ、ヤクザ映画だな。」と思ってたら本当に刺されたのでびっくりしました。
王道のラブストーリー
ヒロインの牽引力が終始物語をリードする作品である。それほど本作品の吉高由里子の演技は凄かった。主人公の柏木明香里が白杖を突きながらニコニコと笑顔で登場する場面では、笑顔とは逆に内に抱える大きな悲しみを感じさせた。
というのも、人間はあまりに大きな不幸に見舞われたとき、何故か笑顔になる。東日本大震災のときのテレビのインタビューで、被災者が笑って答えている映像を目にした人は多いと思う。決して楽しい訳じゃない。笑うことで自分の脳に自分は大丈夫だと思い込ませ、無意識が自暴自棄の感情を生まないようにコントロールしているのだ。
身に起きた不幸を笑顔で話す人は結構多い。それも同じ理由である。風吹ジュンが演じたシスターが「笑顔を忘れないで」と言うのも同じ理由だ。横浜流星が演じた篠崎塁は、明香里との触れ合いによって笑顔を取り戻すことで、過去の不幸から救われるきっかけを得る。
愛を育む過程でふたりの過去が少しずつ明らかになり、それぞれに衝撃を受けながらも乗り越えていくことで、愛はますます深まる。これまで持てなかった自己肯定感を抱けるようにもなる。この辺りの幸せな雰囲気に少しだけホッとするが、過去のツケが容赦なくふたりを待っていることは分かっている。
横浜流星はテレビドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」でしか見たことがなかったが、なかなか憂いのあるいい表情をする。次は陰のない野放図に明るい役を見てみたい。
やべきょうすけが演じたジムのトレーナーが大変に需要な役割を果たす。剽軽で男の優しさに溢れ、ストーリー上では人間関係の緩衝材となって物語の隙間を埋める。こういうコミカルな熱血漢がよく似合う役者さんなのだろう。とても好感が持てた。
出会いからラストシーンまで、物語が進むにつれて主人公ふたりの関係性がどんどん変わっていくのがラブストーリーとしての王道を踏まえていて、非常に面白い。兎にも角にも吉高由里子の演技が光る作品であった。
交錯する切ない想い
二人が出逢い徐々に惹かれていく様子が、瑞々しい映像で描かれていました。
純粋で独り懸命に生きる明香里を、吉高由里子さんが
魅力的に演じられていました。
隠したい過去を持ち苦悩するボクサー塁を、横浜流星さんが好演。明香里に惹かれていく心情や、感情を露わにした凄みのある眼差しなど、表情豊かに演じられていました。
風吹ジュンさんが、優しくも芯の強いシスターを好演。
エンドロールで流れたBTSの透明感のある歌声が、二人の切ない想いに重なって聴こえました。
やわらかな雰囲気が魅力の吉高由里子さんと、精悍で
優しい眼差しが魅力の横浜流星さんによる純愛ストーリー。
映画館での鑑賞
文句なしです
思いっきり泣きたくて観に行ったけど、イマイチ。突っ込みどころいっぱ...
泣けた…
流星の演じる塁は、人に言えないような過去を抱えており、キックボクシングで活躍の最中に忽然と姿を消してしまう。その後管理人やアルバイトで生活していると、目の見えない吉高由里子演じるあかりと出会う。
塁の影のある役とあかりの明るい役との対比がよかった。
さすが流星、肉体美とアクションが素晴らしい。ちょっと目を塞ぐような残酷シーンもあるけど、強いって頼もしい‼️
守りたいものができてから、変わっていく感じも良かった。
そして町田啓太の冷酷非道ぶりがすごくハマっていてびっくりした。いい人の役を多く見ていたから、とても意外でした。こんな嫌な役もできるんですね。背も高くて、グループのリーダーとしての存在感もすごくて、流星と並ぶとお子様に見えました。流星も結構背が高くて大人びた印象だったから。
犬も可愛かった。目の手術をして見えるようになったあかりだが、塁の顔はわからないのですれ違ってしまう。そこを犬が…突進‼️
あれはすごいなあ…。流星の倒れ方も素晴らしい(怪我してるから)。
ストーリーはありきたりな気もするけど、それはそれでよし。はらはら泣いて、ドキドキして、この世界に入り込んで楽しく見れました。
主演2人の演技に圧巻です
優しい、感動の映画でした
残酷描写が「ザ韓国」要R18指定
チャールズチャップリンの「ライムライト(街の灯り)」のリメイクと聞いて、しかも横浜流星さんが出演と聞いて楽しみに観てきました。
結論:べつに横浜流星さんでなくても良くない???
BTSの音楽も全くあってなかったし、
とにかくヤクザの残酷が満載で
げんなりしました。
良い点といえば時折見せる流星さんの儚げな笑顔がとても印象的で、
なにも韓国版ライムライトを真似しなくても、
日本人ならではのライムライトのオマージュができたのではないですか?
そういう意味では残念です。
作品としては
よくできていたし、クオリティも高いので
従来の韓国映画ファン(暴力刑事もの)には
よいのではないでしようか?
(名作、殺人の記憶、チェイサー、魔女には及びませんが。。)
2人の表情が良い
明香里さん
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