きみの瞳(め)が問いかけているのレビュー・感想・評価
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横浜流星よい
横浜流星の影のあるボクサーの役
ピッタリだと思う。ただ細かい設定が気になる
まず出会いにしても、知ってるおじいさんじゃない知らない男だとわかれば普通は警戒しないかな?特に姿が確認できない訳だし、、、他も設定に違和感ありありで感動出来なかった。
エンタメ寄りのラブロマンス作品
感想
観る前は本格的なラブロマンス映画なのかなと思っていました。しかし、実際は御都合主義、荒唐無稽、ベタな物語といい意味で見やすい作品になっていました。深い物語を期待していたのでその点で肩透かしな印象を持ちました。また、原作映画が韓国作品ということもあり、ヒロインの子の過去の事故についての描写がかなり韓国風だと思いました。一言でこの作品を表すならば『和製韓流恋愛ドラマ』でした。
結論、楽しめた作品だったので良かったと思います。
俳優の方々の演技は皆さん素晴らしかったです。特に吉高由里子さんの目の不自由な演技は自然で圧巻でした。流石です。横浜流星さんのキックボクシングの描写もリアルで、見ているこちらも痛いなぁ〜と思うほどの迫力でした。こちらも流石です。
総評
恋愛ドラマ作品として100点満点な作品。しかし、私にはこの超王道な物語があまりハマりませんでした。個人的にはカップルや少女漫画好きの若者等が一番楽しめるのではないかと思った。
帰るべき場所
深く刻み込まれた罪悪感。
それはどのように癒されるのか、あるいは、永遠に癒されることはないのか。
光がない世界なら、恐ろしい傷を見なくてもいい。未来に進まなくてもいい。
だけど、
そのさきにある未来を自分の瞳で見たいならー。
全体的に暗い世界観に、時折、あたたかな光の差し込む映画。
予定調和ではあるけれど
面白かったです。
偶然がいろいろと重なりすぎて、いやいやオイオイと突っ込みたくなる部分もあったけど、韓国映画のリメイクと知り何となく納得。
流星くんの闇を抱えた青年の演技と、吉高さんの目が見えない女性の演技、どちらもとても良かったです。
先が読めるので泣けはしなかったけど、2時間飽きずに楽しめました。明るい未来が待ってそうなエンドでよかったです。
面白かった!
目が見えないってどんな感じだろう。おじさんではなかったと分かった瞬間、自分だったらもっと怖がったと思う。でも何か感じたのかな?
篠崎累が明香里を「まもる」と言ってすぐにボクシングに本気になった、その本気になるスピードがすごい。直感なのかな?そんなにすぐ人を守ると決めて、好きと思って力が出るものなのかな?自分があまりに自分本位に生きてるからこんな疑問が出るのかな?他人のためにあれだけ本気になれるってすごい。疑問出るくらいすごい。
明香里の職場の上司は最悪。あれはなんだ?でも実際にうじゃうじゃいるのだろうな。なんなんだ?男は弱い立場の女を見つけると自分で独占したくなるのか?
そんなことでしか自分の存在意義や満足感を得られないなんて本当に可哀想な人間。どこにでもいる、最悪な人間。
最後は明香里の目が見えるようになって2人が再開できて、ハッピーエンドで嬉しかった。失明しても手術でそんな見えるようになるのかな?すごいな。
もっとそれからの2人も映して欲しかったな。最近は最後に衝撃的な死が現れて終わる。みたいな映画が多い気がしたけどハッピーエンドで終わるこういう映画もいいなあ。別にそんなびっくりさせて欲しいわけじゃないからね。
俳優だった
横浜流星、キラキラな名前にキラキラな立ち位置だと思っていた。が、この映画で彼が俳優であるとしっかり認識した。
吉高由里子、安定的演技。
目の不自由な方と接する仕事をした私にとって彼女の演技はリアルだった。
そしてストーリーの端々にあるディテールもまた印象深い。
色んな波に揉まれると丸くなるシーグラス
盲目者にとって仕事の範囲が限られてしまうこと。顔を触って粘土で彼を思い返すシーン。
反社要素が入るとチープな演出になりがちな日本映画。そして目が簡単に見えてしまうようになり、裕福とまで言えるような生活になったところは少し作品としてイージーになってしまったのでラブロマンスの立ち位置になってしまったが、決して作品が壊れた感覚にはならなかった。
総評して程々に良い映画だった。
最後が…残念
最後が いまいち ぐっーとこなかった。
もう少し 感動させるシーンにして欲しかった!
途中までは、色々とワクワクドキドキ泣けたりと
良かったです。
劇中にかかった
BTS の曲は、
海へ行ってシーグラスを拾って
ボクシング🥊に打ち込んで
小さな犬🐕を飼って
明るい未来が開いて一緒に住む
シーン✨✨
あのシーンと合ってて
それは、とっても泣けた…。
裏の地下でやる反社会的な試合ねー😅
だめよ!だめだめって思いながらも…。
あの幼馴染役の町田啓太
『ギルティ』のドラマ出たときめっちゃイケメン❣️て思ってた❗️
君の瞳…は、役でゲッソリ痩せてる〜!
横浜流星も顔ゲッソリやなぁ〜
横浜流星の身体 素晴らしいわぁ〜
横浜流星の虜になる〜!
シーグラス
ガラスも最初は尖っているけれど、
色んな波にのまれると角がとれて丸くなるんだよね
のセリフが刺さった
この二人の演技のリズム、温度が心地よくて
ハラハラしたが
穏やかに見れた
帰る場所があるって
ほんとに心の拠り所。
小さな幸せを噛み締めていこうと思えた
これは結構好き
いつもの恋愛映画なんだろうなーって思ってたらずっと見入っちゃいました。吉高さんの目が見えない演技がすごい上手くて可愛いくて、素晴らしかったです。
内容もすごく良い。最後が1番良かった。
再会出来た時に名前を違う名前で語るなんて、、、絶対切なすぎる。。
でも分かってもらえて会えて良かった。
本当にいい映画。
主演の2人の演技が最高。
流星くんの演技を目当てに今さらながらアマプラで鑑賞。
こういう泣かせに来るような作品は元来は苦手なんだけど、主演2人の演技に引き込まれ、用意したお菓子も食べずに見入ってしまった… 流星くんの演技は完璧、吉高さんの演技は完璧の上をいっていました… 好きな女優さんだけどやっぱりすごいな。
イマドキの映画にこんなベタすぎる展開?!とびっくりしたけど、引かずに観られたのも2人の演技と美しさ故…
説明台詞がないのは好感がもてたけど、ちょっと長すぎる気はした…
流星くんの出ている作品なので甘めの採点です(笑)
吉高さんも好きだけど、『はじめて恋』でファンになった流星君を見たく...
吉高さんも好きだけど、『はじめて恋』でファンになった流星君を見たくて見る。流星君、よかった。まだ20台なのに、吉高とか、年上の女性に全然負けない存在感がある。内面の力とか。
この映画の物語そのものは凡庸。
ガラス、オルゴール、帰る場所を指し示す椰子の実の歌、すく、彫像。伏線の使い方はよかった。
良い、良いんだろうなと思って見たけど良い
すてきです。
小さい頃、母親が自殺してしまい家族はいなくて、孤児院(?)のシスターさんに育てられた主人公の男性。
とある事故で目が見えなくなってしまった主人公の女性吉高由里子さん。
警備員をしてるおじさんにいつものように話しかけて
おまんじゅうとかあげたりして世間話してたら
全然知らない声の人。
おじさんはもう仕事を辞めていて、横浜流星がそこの後継バイトでした。
そんな偶然から2人は出逢います。
そこでいつもおじさんとドラマを見るのが
吉高由里子の日課だったけど、知らないおじさんに変わってしまって、帰っていると
見たければ見て良いとおじさんに言われ
その日から2人はそこで会うようになり
惹かれ合うお話です。
なんかすごい純愛って感じでした。
本当に主人公の彼は、彼女のことが
大好きで大好きで仕方なかったんだなって
見てるとふしふし伝わってきます。
昔のことを聞かれてケンカになったりしてましたが
元々彼は、ボクシングをしていて、その裏では悪い組織の用心棒や、地下格闘技でお金を稼いだりしていたからでした。
そのせいで三年近く逮捕されていました。
目が見えない中での仕事はコールセンターの仕事で
目が見えない方を受け入れて仕事をできる環境の職場でしたが、上司からセクハラを受けてました。
ある日、家に押しかけてきた上司に無理やり変なことをされそうになっていて、横浜流星が偶然家に来て助けます。
昔用心棒してただけあって、脅し方がこわいです。
指おってきます。
ですが、吉高由里子は、仕事なくなったらどうするのよ、責任とってくれるの?と言いますが
とると、言ってきて、かっけーなおいでした。笑
それを言われて、突き放す吉高由里子でしたが
後日、退職届をだして、彼の働く警備室にいき
責任とってよねと。
そして2人は一緒に暮らし始めて、吉高由里子に出会って、もう一度ボクシングをがんばろうと彼はボクシングを
一生懸命やって、バイトも頑張ってました。
吉高由里子のご両親は交通事故で亡くなってしまって
それは、吉高由里子がわき見運転をして亡くなってしまったのですが、ビルの上から火だるまの男性が落ちてきてそれに目を取られて事故して、両親を失い、視力を失いました。
それを聞いた横浜流星、呆然となり、実はその原因は全て自分の追い詰めてた人だったからでした。
用心棒で追い詰めた人が、自分で体に火をつけて
ビルから落ちてってしまったのです。
自暴自棄になっている中で
チャンピオンになるまでの最後の方の試合まで勝ち続けていた時に
昔かかわっていた悪い人たちから
地下でものすごい金が動くから戦えと言われます。
そんなとき、吉高由里子さんは
目が見えないうえで、さらに目の病気にかかり
手術しないと、もう完璧に目が見えるように
なることはない状態になってしまいます。
悪い組織のひとたちは、女がいると知って
彼女の家の扉に、組織のマークのスプレーの落書きをしたりして、横浜流星をおどしにかかります。
彼女に危険が及んでほしくないことから、
地下格闘技に出ることを決意します。
勝てば二度と関わらない、賞金を出すという約束の上で
チャンピオン戦があるのに、それをけって出場します。
試合に出る予定だった選手が変わったと、リングに立つ直前に言われた横浜流星。
出てきたのはゴリゴリのムキムキ黒人さん。
出来レースでした。
ばっちばちにされて、横浜流星が負ける試合に仕組まれてました。
が、まさかの横浜流星勝利!
試合後は、吉高由里子のもとから姿を消すつもりではいたのですが、賞金を吉高由里子と、火だるまでなくなってしまった男性の家族へ振り込みます。
勝ててよかったね!ってなってたら、そりゃそんな上手くいくわけなく、手下のやつに、後ろから刺されてしまいます。
吉高由里子の手術は無事成功し、視力がもどります。
ですが、横浜流星は行方不明。
家を建て壊すから退去しなきゃいけないけど
横浜流星が戻ってくるかもと、ずっとしぶっていると
横浜流星宛に贈り物が届きます。
それはシスターの彫り物がされた箱でした。
その箱の送り先にいき、シスターと話します。
そして二年後。
吉高由里子は自分のしたかったお店や、ボランティアで病院でマッサージをしたりいろんなことをしていました。
病院でマッサージしていると、最近入ってきたけど喋れないという男性に出逢います。
名前は高橋。
吉高由里子は、視力が治ってから彼にあってないため、顔がわからないけど、何か違和感を感じていました。がとくになにもなく終わってしまいます。
そこから、横浜流星は彼女のお店にいき、シスターの箱を見つけます。
蓋を開けると、吉高由里子がよく口ずさんでいた歌がオルゴールで流れます。
その音楽を聴きながら泣く横浜流星にスタッフさんは驚き。
店を出ると、横浜流星に犬が吠えながら近寄ってきます。
そう、2人が飼っていた用心棒のスクです。
飼い主ってわかるからすごく吠えてて、すぐを散歩させてた吉高由里子は、あっ、病院の!ってなるけど、それで終わりで、いつもはおとなしいのにどうしたの!スク!って。
なんかすれ違いヤダァぁーー!!!!ってなって
そのまますれ違い、店に戻った吉高由里子は、スタッフさんに
このオルゴールそんなにいいですかね?
泣いてる人がいた。と言われて、ハッとします。
この歌を聴いて泣く人は横浜流星しかいないからです。
大急ぎで探すけど見つからない。
けどどうにか海辺で見つけて、横浜流星はあのとき
お母さんと同じように自殺してしまう気だったのですか?
あなたのいる場所はここじゃないって。
おかえり。
ただいま。
で終わります。
ハッピーえんどおぉぉ。
いい映画でしたが、全員が壮絶な人生すぎて
やばいです。
最近は主演の人がよくても中身があまりな
作品が多い中で、この作品は
期待して見てもすてきでした、見てよかった作品でした。
眼の見えない女性と過去に闇を抱えた男の純愛ストーリー
吉高由里子さん演じる眼に障害を抱えた女性と過去に闇を抱えた若い男の純愛ストーリー。吉高さんと横浜流星さんの演技はとても素晴らしいと感じました。話の流れ的にはちょっと無理があると感じましたが、二人の演技はやはり素晴らしい。最後は感動するシーンでとてもよかった。
幸せを感じなかった!!
ストーリー自体は正統派だと思いますが、終始暗く不穏な空気が付きまとうので、楽しいとか幸せだとかは感じませんでした。ヒロインは目が見えずとも、いつも明るく働く姿が印象的でした。
全223件中、41~60件目を表示