劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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何がそんなに?
原作、アニメ共に映画の前でストップ
そもそも鬼滅の刃の原作自体はハマりませんでした。 スラムダンク、ワンピースに比べたら見劣りします。それらの凄みを超えられるものを感じられず、バクマンやデスノートなど単に好みの作品にも入りませんでした。
そう、単に好みではないのかもしれません。しかし、ここまで映画が流行ってるならその先入観を捨てて見てみよう、そもそも作品自体は悪くない。描き方次第ではとても面白いかも、なんなら映画向きすらある。そう思って見た僕がバカでした。
はい?これで泣く?涙腺ガバガバじゃん笑笑やっぱり鬼滅が面白いなんて恥ずかしくて言えません。そもそも映画を数多く見てる人はこの映画見て面白いなんて思わないんじゃないのかな。
まあでも人それぞれ。僕がこんなに面白くないって言ってても面白いと感じる人は絶対いるはず。しかし、その人が
「私って結構映画好きで、良く見るんだよね。面白い映画紹介してあげようか?」
皆さん、絶対にその紹介された映画見ないでください。70%つまらない。
要するに、映画好きは好まず、キッズや、映画館で泣いて心をキレイにしたい人どうぞ見に行ってください。楽しめますよ!笑
p.s.ちなみに未来のミライよりかは酷くないから安心してください。
確かに何回か観れるなこれ
「煉獄さんを...」みたいなことを言っている輩は愚かだと思っていましたし、今も思っているのですが、この映画がどうやら素晴らしい出来であることを確認しましたので、何度も見る人自体は正しいことが分かりました。
アクションのクライマックスと感情のクライマックスの頂点を同時に発生させられる作品ってなかなか無いような気がするんですが、これはそんな感じでした。原作を読んで話の流れなんかとっくに知っているはずなのに、一太刀ごとにこちらも少しずつ歯を食いしばってしまう。これは比喩的な表現ではなく、本当に顎に力が入っていきました。
原作準拠ではあるのですが、とにかく魂が滾るような展開が非常に長時間続いて、更にそこからのカタルシスのようなものもちゃんと用意されていて、原作の出来の良さと、アニメーション制作のレベルの高さが存分に発揮された作品となっています。
ただ、原作を読んだ時にも思いましたが、炎柱に会ってからああなるまでの時間的な短さに後から違和感を感じることがあります。三兄弟とはほとんどコミュニケーションしていない筈なのですが、何しろあまりに格好良いのでこの辺は考えなければ気にはなりません。あと、話題らしい泣くシーンですが、三兄弟のキャラクター上仕方ないとは思いつつも、自分は演出の方向性にちょっと引きました。それぞれで星は一つ下げておきます。
注意点は、予備知識が必要なところです。TVアニメの出来が良いので、そこまで苦痛ではないと思いますが、予備知識無しでは何をやっているのか全く分かりません。
原作、社会現象になるほどかと言われて久しいですが、きれいな北斗の拳だと思えば分かりやすいのでは。北斗の拳は面白いですが、あれが小学生中心にめちゃくちゃ売れてた理由をストーリーなどからは説明しにくいと思います。流行るときは流行るし、鬼滅の原作、面白いと思います。
「まだ観てないの?」が、問題になっているらしいですが、「俺はもう観たけどまた一緒に行こう!」が可能な映画だと思います。少なくとも自分はそう感じました。是非そうしてあげて下さい。
CG映像が素晴らしい
ストーリー分かってて泣いた
「アニメ」という枠は超えられないが、良作
圧倒的アニメーション映像美
作画良し内容良し流行るだけのことはある
映画にする内容でもない
テレビ版の続編なのでわざわざ映画にしなくてもいいと思いました。
映画だけ見たらどの人が主人公で、それぞれの役柄が全くわからず
ただただぼーっと眺めるだけになります。
これだけ説明もなし回想もなしのユーザーが勉強してこいという強気の脚本は
1800円の価値はないと思います。動画配信300円でいいと思いました。
映画館の仕様なのか終始音がうるさくて耳が潰れるかと思いました。
表現方法も特に目新しいものもなく、新海マジック的な俗物的なものを感じました。
ユーザーレビューで「泣けました!」的なものもありましたが
笑い袋につられて笑っちゃう的な泣き声につられて泣き所を作るみたいな
低俗な効果が使わられているので、大人は泣けませんし、冷めます。
初対面の他人の生死で涙する涙もろい主人公一行って設定であってますでしょうか?
うーん
さすが流行りの鬼滅、ufotable
私は次男だったから…
原作漫画とアニメでばっちり予習済み。 好きなキャラクターは鋼鐵塚蛍。
観に行ってきましたよ、公開日初日に! そしてフジ総集編見た後、もう1回!
鑑賞はド深夜だったので不安だった客質も皆さん映画が始まったら真剣で素敵でした。
作画、、というか撮影処理はもう流石のufotable!
映画としての感想は良くも悪くも原作忠実!!
序盤の列車に乗るくだりの簡易化とか少し物足りない感じで
正直中盤までは、というか本格的なバトルが始まるまでは結構退屈。。
(これ、別に映画じゃなくてよくね…?的な感情もありました。
私は次男だったから、耐え切れずに映画館の他の客のリアクションをチラ見してしまったよ。。
終盤の戦闘はもう作画エフェクト超かっけぇ…気づいたら握り拳っすわ…
なるほど、このシーンに全力を注ぎこんだのかと思うほどのド迫力、IMAXで観て良かった。
ただ決着がついた最後の所でこの映画の主役の感情でウルウルしてたのに、物語の主役が割り込んできて感情の流れがブツブツに…
ファンとして純粋に楽しめましたが、映画としてはなんだか冗長に感じたシーンもありラストが本当に短く感じたのでバランスがちょっと悪いなぁ、と。 好みの問題だと思います!!
次の遊郭編も映画で観させてくれぇ…!
大ヒットおめでとうございます! 映画はいいぞぉもっと鑑賞人口増えてくれ!!
ただ、私の両脇の席は空いてる方がうれしい。
なるほど面白いかな?
嫌いじゃないけれど
あんまり乗れなかった
この波に乗りこなせなかったのはきっと自分のせい
このシリーズにハマり涙を流すレベルになる為には24時間鬼滅の事を考えられる作品への愛情
全集中常中のような境地がないと楽しめない気がしました。
集中と言うところで言うと冒頭の鬼が使う血鬼術にはまんまとかかりました。
私もある一点では登場人物とシンクロ出来たので少しうれしいです(?)
まあ、私は鬼殺隊ではないですし日輪刀どころか刃物も夢の中とはいえ帯刀しておりませんので大変苦しめられました。
冗談はともかく
ちょっと説明が多すぎてテレビシリーズならば良い意味でオープニングやCM、ましてや週間放送なので耐えれましたが約2時間は正直言ってキツかった
散々言ってますが嫌いじゃないですよ
2期も楽しみに待ってます!
これぞ少年ジャンプ!!
少年ジャンプ特有の仲間との絆、諦めない根性そしてなんというか人の心にグサリと刺さってくる人とはこうあるべきというセリフの数々とても面白かった!!
原作を全くしらない友達を連れて行ったが柱ってなんやなどちょいちょいわからない点があったものの、全体を通してみれば十分楽しめたようで、私自身も原作を知らなくても楽しめるような構成になってるなと感じた。アニメを見てないのでよくわからが映像がとても綺麗
鬼滅好きの方には申し訳ないが、「鬼滅の刃」という漫画と映画に関して面白いとは思うが、なぜここまで売れるのかということに関しては正直よくわからんしそこまでの面白さがあるとは思えない。勘違いしないでもらいたいがあくまでも鬼滅そのものは面白いと思う
よく口コミでめっちゃ泣いたと聞くが元々涙腺が強い?(表現あってんのかな)ため泣きはしなかったがラスト煉獄さんのとこでめっちゃ感動した!!
特にエンディングでLiSAの炎🔥がめっちゃ合っててあれは泣かせにきてますね
元々炎を聞いてからこんないい主題歌なんだから映画もさぞいい内容なんだろうと思い、3巻までしか読んでなかった単行本を最新刊まで読み劇場へ足を運んだんですけどね😅😅
小3息子と鑑賞
少し前に息子と話をしていた時、『鬼滅の刃』の話になったんですね。
小学校ではクラスの殆どが見ていて、半分以上の子が鬼滅グッズを身に付けていると。
それで、息子に見てるのか聞いてみたんです。そしたら、
「9チャンネルで夜遅くやってるのを見た事有る」
との事。と言うことは、MXの夜のアニメなんですよね。小学生達、どうやって見てたのでしょうか。
まあ、そんなこんなで学校でそんなに流行ってるなら、映画も観なきゃと言う事で行ってきました。
私個人としては、『鬼滅の刃』より『鬼ガール』の方が観たかったんですがね。
『鬼ガール』、近くでやってないし、やってる所も一週目から二回上映くらいだし、もう上映終了しちゃってる所も有りますしね。諦めました。
上映館数の少なさは仕方ないですが、上映回数は『鬼滅の刃』にやられちゃった感じはしますね。少し気の毒です。
それでですね、何で『鬼ガール』を観たかったかと言うと、中村航さんが原作だからなんですよ。それを知ったのは映画の紹介文なので、読んではないのですが。
私、中村航さんの『世界中の青空をあつめて』が好きなんです。何か文章に温もりを感じるんですよね。
『世界中の青空をあつめて』映画化してくれませんかね。
あ、すみません。『鬼滅の刃』の話でしたね。
息子も感動してたみたいだし、全く予備知識の無かった私でも楽しめました。
格好良過ぎて泣くことってあるんですね
映像美は勿論、ストーリー・台詞・音楽が完璧で、アニメ映画観て涙したのは久しぶりでした。
とにかく主人公の炭治郎は一件可愛らしくて素直で良い子、でも理不尽な事があると激昂し、仲間と共に闘い、心の強さを見せて力を尽くす。
子供と親御さんが多く劇場にいらしていたのも印象的で、このお子さん達がみんな炭治郎みたいに、家族や友達に優しい子に育ってくれたらな良いなと思ったり、ギャップに萌えるキャラクターが多く登場する面白い作品でした。
そして何よりも二人目の主人公煉獄さんは、炎の如く熱き信念を持つ素晴らしき人格者で、戦闘シーンは瞬きが出来ないほど格好良く、最後は涙を堪えることなく泣きました。
TV時はコアなファン向けアニメかと思ってましたが違いました、全世代の方々を夢中にさせる魅力ある作品だと思います。
その後原作漫画がヒットの要因であり、心に響く言霊の宝庫だと感じ、全巻購入しました。
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