劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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作品は満点。来場してるジャリは五月蠅い!
TV放送も、漫画も観てます。 さすがのUfotableといったとこで最高のクオリティで演出も最高です。 漫画に命を宿した感じです。 ラストも泣けましたし、だからこそのアニメ第二期でも劇場版での続編でもいいので 待ってます!! しかし・・ 観にきてた、お客さんが精神年齢が低いのか黙っていられないのか ギリギリまでべらべらと喋りまくってて、喋らずにいられないのかというほどに、 五月蠅かった。 頭悪いのか?? コロナ禍での劇場も、フード販売をやめて、めいっぱいお客さんを入れてる事を きちんと配慮できるような人は、ほとんどいなかった。 男も、女もしゃべりまくりだし・・振り返ったらマスクすら外してた これで、映画館がクラスター化したら、笑える。
昇華の炎
良かった!
感動!
原作読んでたのに、泣いた!
映像綺麗!
戦闘シーン凄い!
絶対、映画館で見るべし!
以下、注意
<純新無垢な『鬼滅の刃』ファンは読まないで!>
<成人以上しか読んではいけない文章あり!>
<成人であっても、四十代以上の男性の、しかも数千万の『鬼滅の刃』ファンでも数%しか分からない引用あり!>
<不快感を覚える!>
中盤の“機関車トーマス”と化した魘夢の列車内
じゅびじゅばぁっ!と、襲ってくるコレは…
若気の至りで、大昔に視聴してしまった『うろつき童子』を思い出し…
集中出来ない!
形といい、色といい、ツヤといい…
“アレ”…
駄目だ!駄目だ!あんな展開になるわけが無い!
天下のジャンプだ!集英社だ!
原作読んだ時には、インスピレーション無かったが、よもやこんな過去の記憶を呼び覚ますとは…
まさに悪夢!
が、後半で、さすが炎柱-煉獄さん!!!
圧巻の戦闘!熱き男気!
『うろつき童子』の腐の記憶を焼き払い、圧巻!
てーか、上弦の鬼ぃ!
想像より、声かん高くて
(´Д`)え~
と最初思ったが、カヲル君じゃねぇか!
今後、出てくる上弦の声優陣を想像し、戦慄…
もう、『銀河英雄伝説』級になるんじゃ…
最後のシーンの煉獄さん…
片面の描写が笑顔に見えて…
泣けて…
最後、正面の笑顔で…
涙止まらず…
伊之助の台詞で、横隔膜痙攣級の嗚咽…
なんて名作が生まれてしまったんだ!
追記:
一番泣いたのは、烏の涙とエンドクレジットやった…
上がったハードルなんのその
内容の感想については他に鬼のような数が投稿されるでしょうから割愛しまして、恐らく一部のファンでしょうが私と同じ心配をしている人がいるかもしれないので、そちら向けの感想となります。 アニメでブレイクしてから1年、各種メディアで鬼のようにプッシュされ続け、巣籠り特需も相まって青天井に上がり続けたハードルに正直ちょっと「age過ぎじゃね…?」と心配していました。 まるでジブリやアベンジャーズ、ディズニーやハリーポッターetc製作費300億円の超大作が公開されるかのような、いや、それ以上の盛り上がりで、バラエティを見れば芸人が鬼滅ネタを披露し、歌番組では必ずといって良い程紅蓮華が歌われ、朝のニュースでも鬼滅コーナーが設けられ、新聞を開けばどこかしらに「鬼滅」の文字が有るという状況。 「いやいや、元は深夜アニメでしかも単行本も出てる原作の内容を映像化するだけだよ?」と、もうちょっと抑えて欲しいなと思いながら迎えた公開初日。 映画館も『鬼滅シフト』の特別体制。2階のスクリーンと1階の受付を繋ぐエスカレーターは鬼滅の入場開始と同時に全て「上り」になり下りは無くなる。帰りは勿論逆であった。 席は遅い時間帯にも関わらず、観ていたら首を傷めそうな最前列以外ほぼ満席。 上でも書いたが所詮「深夜アニメの劇場版」である。 私のようなアニオタ的には作画とかBGMとか声優の演技とか、そういうのが良ければ満足なのだが、お客さんの中には話題に惹かれて観に来たライトなファンも多いだろう。 そういうお客さんにもし「ふーん、話題になってたけどまぁこんなもんね」と思われかねない内容だったらと思うと制作側でも無いのに不安になる。 確かにアニメ17話の霹靂一閃・六連や19話のヒノカミ神楽は素晴らしすぎる。あの出来ならばライト層にもきっと受け入れられる。 だが、今度は劇場版。2時間作品である。2時間あのレベルを維持出来れば、この上がりきったハードルでも飛び越えてお客さんの大半にご満足頂けるだろう。 そんな事が出来るのだろうか…。上映前は期待に満ちていた館内が、終わったあとはなんとも微妙な空気に包まれたという経験は今まで何度もしてきた。あんな経験を鬼滅でしたくは無い。 しかし、ヒノカミ神楽レベルの作画・演出を2時間作品でやるなんて、そんな事出来るわけが… ufotable「出来らぁっ!」 出来ました。
あなたはどう生きますか
炎の柱 煉獄杏寿郎の
生き様が凄いです。
本作では、
人は鬼の食料で簡単に
殺されてしまう存在。
鬼殺隊でも
無敵ではなく、上位の鬼には
歯が立たない。
その最高位の柱の戦士でさえも。
強い登場人物達が無敵ではなく
死んでしまうことで
リアルさが増します。
限りのある命に対する考え方が
スクリーンのこちらと同じルールで
成立している世界なんだと
感じます。
都合よく全員無事で終わらない。
刹那の時を生きている。
なので
物語に特異な敵が存在していても
自分の人生に置き換えて、
登場人物の行動や考え方から
その倫理観に共感してしまう。
日頃はそんな事を思って
過ごしてない部分を
呼び覚まされる感覚が
子供向けを超越している
理由なんでしょうか。
かつて戦いの日々にあった
歴史でしか知らない
無名有名の日本人が持っていた矜持。
誰かのために命を燃やして活きると
いうことが
どういうことなのか。
恋人や子供や親や
自分の愛する人を
まもるために自分の命を捧げる。
もうそんな時代ではないし、
自分を大切に活きることが
よしとされる現代です。
殺傷の教育もされていませんが
何故か理解できる道徳観。
そんな、
自己犠牲の死生観を凄く
分かりやすい言葉で
伝えるのがいいですね。
「俺がここで死ぬことは気にするな。
柱なら後輩の楯になるのは当然だ
今度は君たちが鬼殺隊の柱となるのだ。
俺は信じる。」
死に行く自分を見て泣く竈門達に
遺す言葉が、
己でやって見せたことだから
説得力があります。
極めつけは、
これからの竈門達への生き方の
アドバイスが凄かった。
「己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない。」
日々の心持ちを示した内容で、
自ら高みを目指して欲しい思いを
願っていました。
内容を知っていても、熱くなる。
そんな作品でした。
サウンド、映像、構成
どれもレベルが高くて
はまりますね。
原作より、、
まずアニメ全26話を見ているということが前提です。 制作がufotableさんということでアニメ以上に戦闘や演出に気合いが入っています。それに制作者たちの作品に対する愛が感じられ、自分のいた劇場では泣いていない人の方が少ないほど、視聴者を感動させる良作となっています。 自分は原作を読んでいて無限列車編は特に好きな話でしたが、正直言って原作以上に感動しました。 恐らく長期的に公演するのではないかと思うほど、素晴らしい仕上がりになっていますので、今からでもアニメを見て近くの映画館に行くことをお勧めします。 煉獄さん、、カッコ良かった!
鬼滅の刃映画 無限列車
初めてアニメにここまでハマるとは! 内容わかっていても心が持っていかれます。 映像 音楽 セリフ全てに感動。 戦いシーンの迫力は本当に凄い!! 後半につれ感情もピークに達し涙が止まりません。 本当に人に伝えていきたい素敵な作品です。
煉獄杏寿郎に
初日、レイトショー鑑賞。 ほぼ、満員でした。 皆様、鑑賞スタイル完璧でエンドロール 終了まで集中して見る事ができました。 原作愛読組なので結末は知ってますが 最後は圧倒されました。 無限列車が朽ちるまでは以外とテンポ 遅いかなと思いましたが後半の展開への ウォーミングアップてとこでしょうか 何しろ絵が綺麗、表情が良い、役者さん の演技も誰をとっても良いが今回は やはり煉獄杏寿郎さんあなたが1番心に 響いた。 今回の映画の主役はあなたです。
じじいも泣いた(´;ω;`)ブワッ
事故物件と同様に今回も初日観賞しました。
なんか泣けましたね。
演出の効果って凄いなぁとしみじみ思いました。
ちっちゃいお子様らはこれを見て、何を思うのかなぁ?などと思いながら観賞しました。
よもやよもやの見応え
原作未読、アニメだけ視聴組です。 アニメでは正直そこまではまらず、あまり期待しないで見に行ったのですが、よもやよもや。引き込まれました。 下弦の鬼との対決がなかなかのボス感があり、前半でもかなり満足できました。 それに加え、後半のアカザと煉獄さんの対決は渾身の作画と劇場音響が相まってかなりの迫力がありました。 煉獄一色の後半戦、追憶EDを観て劇場を出たら下弦の方がポスターでドヤ顔していて、あぁそういや貴方いましたね...ってなりました笑
スタッフ・キャストの熱のこもった作品
原作未読、TVシリーズ複数回視聴ですが、とても完成度の高い映画だなと感じました。 映像も演技も構成も文句のつけどころがない。熱い台詞ではアツい気持ちになれたし、キャラクターが涙を流すシーンでは自然と貰い泣きできる。思うがままに感情移入できて感動しました。 ただ、感動的なシーンのボーカル入りBGMの使い方が趣向が合わなかったせいか違和感を感じたので-星0.5。個人的には無音に近い方が好みなので… TV2期か劇場版かはわかりませんが続編期待しています!最後までアニメーションで見届けたい!
やはり煉獄さんは熱い
超人気漫画鬼滅の刃のアニメ映画である。 特にオリジナルのエピソードを挟むことなく 漫画の通りに進行していく 絵は綺麗だし動きも迫力がある 漫画の1エピソードを映画にしただけだから尺も充分 漫画の映像化としては満点だろうと思うが…映画にするならやはりオリジナルが欲しかった気もする 映画にする意味はあったのか?と考えてしまうが田舎の映画館でも1日10本以上のスケジュール。しかも座席制限を取り払った状況でほぼフルハウス 映画化が決まった頃は新型コロナの影響はなかったと思うが結果的に本作品は映画館の救世主になりそうだ そう考えるとこの映画には意味があったのだと思う 内容の感想としてはやはり煉獄さんは熱い 笑いもあれば涙もある やっぱり面白いと思う 実は鬼滅の刃を初めて目にしたのは映画の特報 だから髪色の派手な目力の強いコイツ(煉獄さん)が主役なのかなと思っていた 漫画を読んだ人達にはそれぞれ推し柱がいるのだと思うが読者の心に1番強いインパクトを残したのは煉獄さんではなかろうかと思う 実際には炭が主役なんだけど やっぱりこの映画の主役は煉獄さんだなと思いました あぁ煉獄さんと母上が尊い笑
俺は俺の責務を全うする!!
原作に忠実に、かつ
見所は脚色せずしっかりと作り込まれた
素晴らしい作品だったと思います!
映画ということもあり、
非常に丁寧な画で見応えもありました。
いい意味でキャラクター達はアニメのままで、
下手に綺麗に描き込まれている訳でもなくて見やすかったです。(そもそもアニメ自体が綺麗だから、それ以上でもそれ以下でもないと思います)
しかし、戦闘シーン等は見どころということもあり、丁寧なアニメーションで最高に鳥肌でした!
自分はコミックも読んでおり
結末は知っていたのですが、
もしかすると煉獄さんが勝つのではないかと…
そんな錯覚を起こしてしまう程に、
煉獄さんが強くかっこよく、柱の凄みがありました。
最後はほんとに辛かったです…
ただ、涙あり笑いありで、
鬼滅の刃らしさがあるいい映画でした。
煉獄さん。本当にありがとうございました!
最高に熱い漢現る!!
原作コミックを何度読んでいようがスクリーンで煉獄杏寿郎vsアカザのラストバトルは涙腺崩壊確定。
伊之助の夢がちゃんと描かれていてツヤツヤのどんぐりもナイス!!
次回作は是非2部作とかで「無限城編」をやって欲しい。
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