劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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泣かずにはいられない
煉獄さんの強さと優しさが丁寧に描かれていて、感動しました。 漫画では柱の中で真っ先に亡くなってしまう為、他の柱との関係性やどの位強いのかとか、イマイチつかみづらい立場の煉獄さんでしたが、本作でよくわかりました。 柱のみなさんはご自身の辛い体験から己を律して鍛えて 強く、厳しく、冷徹でありながら、心底優しい。 泣きたくなるほどの優しさ。 コロナ禍でのマスクしながら鑑賞ですが、泣き顔、涙隠すにはマスク良いなと思いました。号泣加速。 個人的には伊之助と富岡義勇さん好きです。 なので本作の伊之助の涙で余計に泣けました。 アニメですが、すごい作品だなぁと感動してます。
たぶん原作読了者が1番楽しめるのかな
アニメだけ見て、原作の先の展開の情報はなるべく入れずに鑑賞しました。
映像はufotableなので安定して素晴らしい。演技も一流揃いで文句ない。ただ一本の映画として見てしまうと、ストーリーは並以上の評価はつけづらいです。
煉獄さんってTV版では最後の方に十把一絡げに出てきたキャラの一人で、主人公を処刑しようとしてた側の人間、かつキャラの掘り下げがほぼなかったはずです。
映画では、前半は主人公達の夢に尺を取られ、後半は母親の回想が挟まるのみで、唐突に出てきた初対面の上弦に殺害される・・・他レビューにある通り、嗚咽を漏らすほど感情移入するには、尺が足りなすぎると感じました。
憶測ですが、原作の方では巻末に設定資料とかが載っていたり、スピンオフであったり、この先の展開でこの死亡イベントが何度も追想されることにより、後からキャラクターに深みが追加されていったのでは?と想像します。
アニメ開始前に連載を追ってた古参の人がいれば
この無限列車編連載当時、どこまで感情移入できてましたか?と聞いてみたいものです。
絵もストーリーも最高です
文句なしに楽しめると思います。あとは、バカのように長い予告とエンドロール後のかすかな期待に気をつければ、苛々もなくスッキリ満足できるかと─。自分が見た劇場では20分の予告がありました。実際の尺と、開演と終幕の時間を照らし合わせて着席することをおすすめします。エンドロール後は何もありません。LiSAさんの音楽を聴いたいとか─そういう興味で最後までお楽しみください。
映画館で見るべき映画
鬼滅の刃のアニメを最初のところしか見てないわたしでも楽しめました!
あの夢をみさせる鬼の声優さんの演技力が凄かったです!
ずっとこうしているはずだったんだのセリフが刺さりました
ストーリーすごく良かったですが、最後鬼が逃げていったってことはまた被害者が出るということなん?
そこが切ないのと紅蓮華が聞けなかったので☆➖1です
紅蓮華聞きたかったなぁ
スクリーンで
アニメ見てないので分からないところチラホラありましたが知恵袋で質問して解決しました
煉獄 杏寿郎 感動
単行本でストーリーもわかっていて、この映画を鑑賞しました。何も文句はありません。 最初から最後まで本当に素晴らしかったです❗ みんなの生い立ち、それぞれの家族 自分と重ねながらもっとちゃんと生きて行こうと思う自分がいました。 ありがとうございました。 また観に行きます!
あま面白かった。感動した。
面白かった。絵も綺麗だし迫力もすごくクオリティが高かったが。二時間じゃなくて一時間半でよかった。 回想も少し長かったし、少し間延びしている感じがあったから。列車での対決シーンも触手を切るだけだからそんなに時間かけなくてもいい、正直戦闘シーンはダレてたと思う。もっとアカザの戦闘シーンを増やすべきだった。 そもそも眠らせてそのまま夢に入らずに殺せばいいのにわざわざ夢の中に入る意味がわからない。 そもそもみんなヒットの秘訣は感動したからとか言ってるけど本当に感動して面白いなら漫画の時にヒットしてる。 もう一回見たいとは思わなかった。
煉獄杏寿郎の為の作品です。
最初に、この作品は無駄な説明とかないから
何も知らなくて話題作だから観に行くのはオススメしません!
漫画やアニメをどちらかみてから劇場に行きましょう。
新型コロナの中で劇場に足を運ぶんだから
楽しまなくてはね。
ここからは自分感想です。
最初は何処にもあるバトルアニメですね。
子供から大人まで楽しめます。
実際に家族連れが多いでした、そして凄く混んでましたね
自分はアニメみてて善逸、伊之助は物語に要らないと
思ってます、劇場版でもそう思います!
特に猪はみててイライラするぐらいですね💦
つならないギャグでウンザリ(;>_<;)
中盤以降から段々楽しめました~♪
そして後半が凄い!
煉獄杏寿郎のバトルリーンは圧巻です。
ぜひ1度は劇場で観てください!
煉獄と上弦の鬼、猗窩座(アカザ)で戦いで
自分は泣けませんでした💦
最後はカラスさんが柱の人達に煉獄さんが死んだのを
聞かされたときは悲しかった!
柱の仲間が死んだので悲しいのは自然の流れですね
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の作品のような
切なさは、劇場版鬼滅の刃にはないですね。
柱が全力出しても上弦の鬼、と相討ちすらできないですね!
決着して欲しかった。
ドラゴンボール超みたいな終わり方です(笑)
最後まで観てこれは煉獄杏寿郎の為の作品だと思いました!
柱が一人失いましたね(;>_<;)
漫画の方では物語が完結してますが
アニメはこれからも楽しみです゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
こういう映画は大スクリーンで見たい
主人公たちが型を使う際に出る水や炎等の表現がすごく好きです。鬼滅以外の最近のアニメは見てないので詳しくないですが、最近のアニメはここまで凄い表現ができるのかと圧倒されます。こういう映像は大スクリーンで見ると迫力が違いますね。 ストーリーも、悪い敵を倒すという目標に、夢の中で主人公の過去や性格がおさらいできるので、分かりやすくて良いと思いました。
とにかく凄い!
最初からところどころ泣けるとこがあったのですが最後は泣きの嵐!私は映画終わっても思い出し泣きしてました笑 今まで見た中で1番泣いた映画です! さらに映像がとにかく綺麗!凄い満足でした!1度は見た方がいいと思います!
技術能力高い
絵が綺麗、動きが綺麗! 令和の映画だわって初っ端の感想。 漫画でストーリー知ってたけど面白かった。映画と漫画は違うよね〜〜〜 さすがこれだけ話題になってるだけで映画館は大蜜。 マスクしてみよう😷 煉獄さんがすっごくかっこよかった。 善逸可愛かったあ好き好き( ⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝) ほんとに素敵でした。いい映画だったな。 また見たいって思えた!
凡作
テレビシリーズのみ一通り観てからの視聴です。 絶賛しているファンではない前提でのレビュー。 前々からの広告効果のせいか遅い時間に映画館に行ったにもかかわらず、えらい盛況ぶり。ちびっこから大人まで幅広い年齢層の方が足を運ばれておりました。 映画館のグッズコーナーも久しぶりに見た人だかり&グッズの豊富さ。昔のまだ指定席ではなかった時代の東映アニメフェアなんかを彷彿とさせます。 そして肝心の内容はというと、 まずストーリーが冗長すぎました。 泣かせようという意図なのかちょっとお粗末。 映像は確かに綺麗で昔のセル画時代とはやはり違い、CGも巧みに取り入れてる。今のアニメはすごいと思う反面、いらないカットのせいなのかスピード感というか爽快感が失われています。戦闘シーンがかっこいいだけで、話が薄い。全く感情移入も出来ない。 特に列車での戦闘後、主役が誰なのかサンバラになった感は否めないです。映画という限られた枠の中で主題、主軸が分からぬまま終わった感じです。これが原作通りなのかもしれませんが、もっと脚本に説得力を持たせるべきだろうし、最初の敵だってもっと恐怖感出せる設定があるかと思えば残念としか言いようがないです。人気作品で漫画は未読ですが、過去の漫画作品の設定を上手くオマージュ、昇華させてるなと感嘆する一方で映画自体は残念でした。
言葉にできない
舞台挨拶同時中継を観てきました。女子9割子供1割って感じでした。 兎に角作画が綺麗で安定しています。アクションも迫力あって映画館で観る価値ありです。アクションシーンの原画枚数が激ヤバで2秒6枚とか監督が仰っていました。アニメーションってすごく大変なんだなぁって感慨深かったです。 ストーリーは前半と後半で大きく分かれていて、前半は緊張感の中にも笑いありで楽しく見ることができました。後半は煉獄杏寿郎様一色って感じでハンカチが欠かせません。周りからもすすり泣きが聞こえてきて、映画館がとても神聖な場所に感じました。 何回も観たいけど切なくなるのでどうしようか迷ってしまいます。 悲しすぎるので☆マイナス1個です。
やっぱり面白い‼後半は煉獄主演映画です。
※追記---------
二回目を鑑賞(笑)負けると分かっていても勝って欲しいと願ってしまった。一回目の鑑賞後、漫画を全巻読んでしまったよ。
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本作の後半は煉獄が主役だ。エンドロールでは煉獄ばかりだ。
漫画を読んでないのでアニメ以降のストーリーを知らない。柱が何人か死ぬらしいことと、漫画が終わってるので鬼退治は完遂したんだろうということくらいは分かる。
煉獄に関するツイートが沢山流れていたから、今回、炎柱の煉獄が死ぬんだろうなぁとは思っていた。
そもそも、大抵の人は漫画を読んでいて、ストーリーを把握してると思うんだけど、それでも感動した!とか泣いた!というのだから、本作の出来が伺える。
映像は非常に綺麗だ。冒頭の木々の画から美しい。戦闘シーンは迫力があった。アニメの時と同じだけど、鬼殺隊の剣士が技を出すと、剣士の周囲に水や炎のエフェクトが現れるけど、あの表現は素晴らしいなぁと、改めて思った。
声優陣も非常に良い。
今回は列車内だけで話が進むんだけど、よく2時間も持ったなぁと感心する。ずっと列車内かと言うとそうではなく、夢の中に行って場面転換するから、厳密に言うと列車内だけでは無い。おかげで退屈せずに鑑賞できた。
常に緊迫感がある訳ではなく、笑いを誘うシーンはいくつかあって、都度、子供たちが笑い声を上げていた。
お館様が墓地で子供の名を上げてた所で、私の兄と同じ名が出てちょっと驚いた。
お館様は見た目が若く、一方煉獄は大分大人に見えたから、煉獄を子と表現するのに違和感があった。後で調べたら煉獄は20歳だった。炭治郎達は15歳。若い。
煉獄は真っ直ぐ前を向いていて、瞬きしない。列車内でやたらと弁当を食べていてちょっと変わっていた。彼には元炎柱の父がいるが、何故か腐っていた。この辺りの背景や母の思いをもう少し描いたら、最期はもっと感情移入出来て良かったのかなぁと思った。
それでも、やっぱり感動するし、隣の観客は泣いていたし、後ろの方で子供が泣き出した。
煉獄の父親の遺伝子の強さ、息子達が父に似過ぎる。だから、刀の腕、強さが引き継がれるのかな。
109シネマズのエグゼクティブシート、しかも真ん中で鑑賞できて良かった。特等席だ。リクライニング出来るし、隣との間隔も空いていて大変快適だ。
今年の映画は不作なので、本作に大変期待していたが、裏切られることも無く、良い作品だった。
■ストーリーざっくり
竈門炭治郎は「ヒノカミ神楽」を知っているという炎柱煉獄杏寿郎に会うため、仲間(我妻善逸、嘴平伊之助、竈門禰豆子)と共に無限列車に乗車する。
早速、炭治郎は煉獄を探す。前の車両から、「美味い」と大きな声が聞こえる。そこには「美味い、美味い」といいながら沢山の弁当を食べている煉獄がいた。
列車に鬼が二体現れる。これをあっという間に煉獄が倒してしまう。炭治郎達は煉獄の強さに感動してしまう。
列車には下弦の魘夢(エンム)が乗車している。魘夢によって乗客たちは眠らされてしまう。列車の切符のインクには魘夢の血が混ぜてあり、車掌が乗客の切符を切ることで能力が発動する。炭治郎達も切符を切られて眠る。
魘夢の下に夢を見たい(現実から逃げたい)4人の人間がいて、彼らに夢を見させる代わりの条件として、炭治郎たちの心の核を壊すように命じる。
核を壊すには夢の中に行き、その夢の外にある核を見つけて破壊しなければならない。また、他人の夢入るには縄で互いの手首を縛って繋げる必要がある。
魘夢の手下4人は核の破壊に失敗した。
炭治郎は夢から目覚めるために夢の中で自害する。自害することが夢から覚める唯一の方法だ。
夢から目覚めた炭治郎は魘夢と戦う。魘夢の血気術によって幾度も眠らされる炭治郎は、その都度、夢の中で自害し目覚めて戦いを続ける。徐々に血気術が炭治郎に効かなくなり、魘夢は首を切られてしまう。
通常、首を切られた鬼は死ぬのだが魘夢は死ななかった。首を切られる前に列車と一体化していたためだ。
炭治郎達は一旦合流し、煉獄の指示により、車両の後ろ5両を煉獄が、前3両を善逸、禰豆子が守りつつ、炭治郎と伊之助が魘夢を倒すことになった。
鼻の効く炭治郎は魘夢が乗客車両より前の石炭を燃やす車両にいることを突き止める。炭治郎と伊之助によって魘夢は倒されてしまう。
魘夢の死によって制御が効かなくなった無限列車は、線路を脱線し転倒するが、乗客200人は怪我のみで済んだ。
煉獄、炭治郎の前に上弦の鬼、猗窩座(アカザ)が現れる。猗窩座と煉獄は戦闘を始めるが、ダメージを一瞬で回復する猗窩座に煉獄は徐々に押されてしまう。猗窩座は煉獄に何度も鬼になることを求めるが、煉獄はそれを拒否した。二人のハイレベルな戦闘に炭治郎は参加出来ず眺めるだけである。
煉獄は奥義を出すが、技で巻き起こった砂埃が晴れると、猗窩座の腕が煉獄を貫いていた。煉獄はそれでも最期の力を使い猗窩座の首を切ろうとする。もうすぐ夜明けで日光が注ぐので猗窩座は脱出しようともがくが、煉獄を貫いた腕が抜けない。
猗窩座は煉獄に抑えられた自身の両腕を捨てて、光の当たらない闇の中へ逃げていく。
煉獄から大量の血が流れる。煉獄は死期が近いこと、助からないことを炭治郎に伝える。煉獄は炭治郎に、禰豆子の存在を認めること、煉獄家にある書物に「ヒノカミ神楽」に関するヒントがあるかもしれないことを告げた。煉獄の死の直前、母が現れた。煉獄は自分の仕事ぶり、生き方がどうであったか母に聞くと、母は煉獄の生き様に感心していた。煉獄は笑顔を見せ、そして死んでいった。
刮目せよ!煉獄という男を
アニメ続きからとなる本作!オリジナルではなく原作を忠実に再現していた。 物語は短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”で夢を操る下弦の鬼、魘夢との闘いから始まる。 原作の中でも特に一番好きでここから鬼滅の面白さは始まったと言っても過言ではない。無限列車と物語を通して1番好きなキャラクターでもある。兄貴こと煉獄さんの勇姿を大スクリーンで拝むことが出来た。 前半、魘夢の力によって夢の世界に落とされる炭治郎!そこにかつて当たり前に普通に生活を共にした家族の姿が、鬼滅の物語の根底ともいえる家族、愛、絆。ここの部分だけでも涙腺がかなりウルっときてしまい、目覚める瞬間までずっと涙腺がゆるみっぱなしであった!そして目覚めからの闘いまでの見事な緊迫感と映像と音楽と絵の綺麗なこと!其れを演じる声優の上手さに終始魅入ってしまうほどの圧倒的迫力と咆哮の怒涛の畳み掛け! 決着が着いたかと思われた、矢作からのラストまでの煉獄と上弦の鬼。猗窩座との闘いはそれをも上回る熱を感じざる得なかった。そして、消えかかる炎に炭治郎と同じく、ボロ泣きしている自分もおり、母から煉獄さんに贈られた彼の生きる意味ともなったセリフ 「弱き人を助ける人は強く生まれた者の責務です。」そして煉獄さんから受け継がれる魂!とラストの母の幻影か面影を見ながら逝く姿は涙なしでは見ていられなく、改めて鬼滅の刃での煉獄杏寿郎という、剣士としても人間としてもまっすぐな生きざまで偉大なキャラに心酔した。そして彼の意志を受け継ぐ炭治郎達の姿にもまた涙が止まらなかった。エンドロールも煉獄さんの絵やLiSAの「炎」が流れ!会場全体が啜り泣く声が聴こえたのは印象深かった!しかしそんな煉獄さんの唯一の弱点は、列車登場間際に弁当を何個も食べてるシーンで「うまい」「うまい」「うまい」しか言わず、食レポ下手やなぁという愛嬌も持ち合わせる部分もたまらなく愛おしかった!
アニメは絶対見返した方がいい
漫画は読まず、アニメで見てました。
まず、映像が綺麗!
お金かけてるなと思ったのが第一印象。
次に、早くに敵の策を攻略し、
攻撃に転じる炭治郎の方が柱より優秀じゃん!
という印象。
最後に、煉獄ーーーーーーーーー!!!!!
この映画の主人公はお前だぁーーーーーー!!!!
という印象に変わりました。
どういう展開になるのか知らなかったので、
この流れは予想を越えていました。
2部構成といってもいいと思いますが、
なかなか充実感がある割にテンポも良く、
とても良かったです。
乗客を救った安堵からの
上弦の鬼が出てきた時の絶望たるや。
そして一気にフラグが立つ。
煉獄が良いキャラだっただけに、
登場は少なくても悲しさが込み上げてきました。
周りの席では嗚咽している人もチラホラ。
今回の主題歌「炎」が、
まさか煉獄への追悼ソングだったとは。。
予告で良い曲だなと、なんの気無しに感じてました。
全体を通して、とても面白かったです。
今年の映画で1番になるだろうなと思える、
心が動いた映画でした。
ノベライズ版をぜひ読んで!
原作、アニメともに家族で見てます。 「絶対に初日に行きたい」 という子供の希望で、 初日に見てきました。 あまりの人出に圧倒され 久しぶりにみっちり満席なのと 夕方の上映だったので(我が子も含め) 子供が多かったので、あまり集中して 見られませんでした。 原作既読なので、話の展開を事前に 完全に分かってる上、集中できない…。 そんな環境でも、やっぱり泣きました。 ネタバレしたくないので詳細は書きませんが 「自分の生き方」を強く問われているよう に感じて心を揺さぶられました。 週末の満席での上映が終わったら 一人で落ち着いて もう一度観に行きたいです。 映画鑑賞前に書店で買った原作の ノベライズ版が予想外に良かった! 感動のラストに映画では掴みきれなかった 状況や、煉獄さんの思いが補足されています。 原作既読で展開をご存知の方なら 鑑賞前にぜひ読んで!!
マスクはもう一枚必要です
セリフが本当に身に染みる。まさかアニメで泣かされるとは。マスクの替えがないと帰りには濡れマスクになる。 次回作は、今作を越えられるのか心配になるくらいの出来。予習しないとついていけないが、予習をする価値はあると思います。
「動」の最中の「静」に水を刺される
超絶クオリティの作画と圧巻のアクション …しかし、バトルシーンの最中にちょくちょく、静止しているキャラだったりおとなしいカットが入ってしまうもんだからイマイチ盛り上がりに欠ける。 だけども、最後の最後にあるラストバトルは良かった。 ストーリーは原作通りだが、キャラクターが動いて声がアテられることでまた違った印象になっていた
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