ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密のレビュー・感想・評価
全320件中、261~280件目を表示
一緒に推理する映画ではないが…
推理ものと聞いていたので「よっしゃ、犯人見つけたるで!」と意気込んでいたのだが、そうゆう映画じゃない。
そもそもアホな私にとって、しょっぱな登場人物が多く誰と誰が夫婦で兄弟なのかプチ混乱した。
家系図をずっと右下にでも出しておいてくれ!と思ったが、これは曖昧でもそんなに重要なことではない。たぶん。
登場人物に感情移入してなんぼの映画。感情移入してしまった人を裏切ることはない。
古典的ミステリー
ネットで評判良かったので観てきました。
序盤からじわりじわりと話が進んで行き真犯人に辿り着くまで目が離せませんでした。構成としては古典的なミステリーで二転三転する事も無く、飽きる事も無くハマる良く出来た脚本だったと思います。
何故か警察と探偵の共同捜査(笑)で当然の様に名探偵主導の捜査で名探偵が刑事に指示を出す (爆)
アナデアルマス可愛い
人気あるなー。
アナが非常によかったです。但しやっぱりボンドとキャプに見えちゃう。
映画はもう少し映像やプロットで見せてほしかった。ネタを語りで解説しすぎで挿し絵を見ているような感じ。
面白い!!
まったく前知識なしに映画館に飛び込んで観たら、予想外にすごく面白かった。アガサクリスティとか、エラリークイーンとか、古き良き探偵ものの雰囲気。今の時代にこんなミステリーが観れるとは。感謝!
他作でのキャラが強すぎる面々が集合して混乱必至!?
過去の作品で活躍した役者が盛りだくさんで楽しい半面、謎解き的な内容に集中できなくて、意外と観賞するのが大変だった。
苦労して一生懸命楽しんだのに、結局は最後のシーンをつくり上げたかっただけの作品ではないのか!?と思ったのは、自分だけではないはず!
これだけのメンツで、一つの何かを生む大変さも分からないでもないけれど…。虎の威を借ることはせず、完全オリジナルという凄さ─、面白かったし。でも、もう見ないかなー、二度見て楽しめるような気もしないし。
うーん・・・
確かに上演時間フルで退屈はしなかったのだけれど、纏まり過ぎててイマイチわくわく感が無かったというのが率直な感想。
ミステリーとして極めてクラシックな出来栄えで新鮮さが無い、全く無い。これじゃNHKのアガサクリスティードラマシリーズと変わんないよ。
唯一主人公のあの病癖、あれは本ではなく映像ならではの演出の面白さで、ラストで生きてたな。
ということで、新しい何かを期待して観に行く方には余りお薦めしないです・・・
うん、面白い!!久々の王道ミステリー!
観る前は、クレイグが出るからちょっと観てみようかなっていう軽い気持ちでしたが、、予想より楽しめました!
豪邸で親族に一人ずつ事情聴取していくシーンは、ザ・ミステリーという感じ。でもクレイグはやっぱりボンドの方がカッコイイかな。ま、そりゃそうよね。ミステリー小説で登場する探偵ってちょっとクセのあるキャラが多いからね。
また、なんと言ってもアナ・デ・アルマスちゃんがとってもキュート!あんな可愛い専属の看護師がいたらおじいちゃんも元気になるわよねえ。
オートマチックミステリー
莫大な財産を持つ世界的ミステリー作家が自宅で亡くなり、容疑者となった家族や家政婦、専属看護婦がつく嘘を見破りつつ真相解明していく探偵ブランが主人公の物語。
一風変わった探偵の主人公が、屋敷の住人達一人ひとりの話を聞き調査開始。それぞれが持つ、亡くなったハーランとのトラブルを隠すために細々と嘘をつくが、ある人物の特性を利用し、”オート”に嘘を見破る主人公。しかし、自殺か他殺か、さらには自分を雇った匿名の人物の正体等々、肝心なところはなかなかわからず…
これが真相か!と思わせつつの、ミステリーお約束の度重なるミスリードで観客を惹きつける。ちょいちょい挟まれるユーモアもセンスたっぷりだし、設定や世界観も非常に自分好みの傑作だった。
ブランが真相に気付いてからの展開は痛快そのものだし、犯人はまぁわりと分かりやすいけど、その理由付けや暴き方なんかは一筋縄ではいかない展開でなかなかのトリハダものだった。
登場人物がやたら多いので、事前の予習は必須。しかし皆キャラは良いし、物語にどっぷりと浸かりたいたいなら、是非一人ひとりを覚えてから見てほしい作品。
個人的には、ミステリー好きで事件の展開に興奮してしまうワグナー巡査がベストキャラだった☆
こういったミステリー映画はどんどんやってほしい。
正直物
15本目
伏線の張り方と回収は見事の一言
作中にもあるように、容疑者の動機が薄すぎるので、二転三転あるだろうと思ったら、四転五転くらい振り回された
本当の理由が分かった時はすごく悲しい
二人共にお互いを思いやった結果がこれなのは悲しすぎる
アナ・デ・アルマスが可愛い
ものすごく可愛い
大天使ペネロペ・クルスの再来である
素のD.クレイグでは?
ボンド25のメイン2人が出演しているので鑑賞。
ストーリーについて犯人が誰かというよりは、謎解きに重きを置いていたと思います。
D.クレイグはクールなボンドとは異なり、今回は陽気なおっさんって感じでした。
A.D.アルマスも「ノック・ノック」のギャル、「ブレードランナー2049」の恋人とはまた一味違う役柄を好演しており、今後もどんな作品に出てくるのか非常に楽しみです。
4月公開の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が待ち遠しいです。
豪華で楽しい推理ショー
伏線とクスッと笑える場面がたくさん散りばめられた、
豪華で楽しい推理ショーでした。
名探偵コナンでもよく見たような遺産相続をめぐる事件が、
ハリウッド映画になるとこうなるのか〜
と思いながら、豪華な俳優陣の演技も堪能できました。
名探偵ブランはつかみどころのないユニークなキャラクターで、ダニエル・クレイグがとても楽しそうに演じている感じが良かったです。
ヒットしたら、また新しい事件が起こるかな?
いつもと違うキャップと007
キャップでなくセーター姿のクリエヴァと、007でないダニクレが良かった〜😍❣️ラストまで本当の犯人がわからないところが面白い!!色々なオマージュを見つけるのも楽しい。上映中何度も笑いましたね〜😆楽しめました!カラフルな色使いや、豪邸の中が素敵で、3階のハーランさんの狭い書斎なんかは隠れ家っぽくてもうちょっとじっくり観察したかったです。
全320件中、261~280件目を表示