約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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原作通り!
3
原作を読んでない方は見るのアリかも
先にすすめない
北川景子さんがどハマり
アニメは1期2期共に2回ずつ見ていました。ずっと楽しみにしていた実写版、見るとやはり、北川景子さん演じるママ、もうこれ以上に役に合う女優さんはいないと思うくらい抜擢で最高でした!
エマ役の浜辺美波さんも、見る前まではうーんと思っていましたがしっかりエマで演技力もあって面白い。
大事な3人のエマ、ノーマン、レイ
ちょっとレイが浮いていましたね、演技力なのかなぁそれとも都市が違いすぎるから?
顔はイケメンでクールですがどうしても滑舌といい演技といい、映画に見入ってる途中にそこを何度も気になってしまいました
1番言えるのはやっぱり北川景子さんや松坂桃李さん、やっぱりすごいなって際立つ演技力…
話の内容はアニメと少し違っていましたがやだからこそ面白くて楽しめました。
まだまだ続いて欲しかったなぁ約束のネバーランド
鬼との取り引きかあ👹
北川景子と渡辺直美の顔面力
もしかしてこれって洗脳
芝居がかったセリフ回し、舞台劇のような演出、清潔な白い衣装、
宝塚のミユージカルのようだ、人間が食用として育てられ、殺されていく、
恐ろしく残酷な話を何故子供向けのファンタジー物語のように演出するのか。
ある批評家はすべての脱出劇はモーゼによる出エジプト記が原点である、といった。
だからユダヤ人が作ったハリウッドでは脱出劇の名作が作られる。
古くは十戒、ポセイドン・アドベンチャー、タワーリング・インフェルノ、と名作が多い、
共通しているのは優秀なリーダーが人々を導き、困難な状況を打開し、約束の場所へと導く
ことだ。
これはアメリカ人にとってある種理想の政治形態の一種でもある。全能で善良な力のあふれた指導者によって率いられる善の理想国家(これ共和党のトランプさんの事じゃないですよ)
彼らが最も嫌うのは見えざる手によって人知れず管理されること。自分の生き方は自分で決める
自己主張こそ、彼らが望む生き方なのです。だからこそ権力には抵抗します。抵抗こそ彼らの生き方そのものなのです。
この映画は生きるための抵抗を、あえてキッズの冒険談のように描いています。管理されることを好む日本人にはこの方が受け入れやすい、残酷な現実をあえて残酷に見せるより砂糖菓子にくるんで
見せた方が大衆には受け入れられる。
だからこそこれって洗脳?
私の中でレイが一番等身大の配役だった
原作が元々素晴らしいので、酷評が一部ありますがストーリー展開のバランスが良かった印象。
不覚にも後半は感情移入し泣けるシーンが有りましたし、渡辺直美さんのクローネは原作を越えてそのままの"直美ちゃん"でした(笑)
そしてママ役をプロフェッショナルに演じた北川景子さんにも強く惹かれました。
ただ原作ではメイン3人は12歳なのに16歳に設定変えしたことに無理がある。レイ役の彼に子役たちもキャスティングをしっかり合わせてくれていたら、エマ(大人だし太ってる?)やノーマン(舞台並のコスプレ感)の二人だけが浮くことはなかったのではないかと思う。
漫画実写化は違和感の無さを如何に払拭しその世界観を尊重され大切に作られるかで、原作を知らない人ほど楽しめた作品だったかもしれない。
キャスト、脚本 に不満
まずキャスト 、主人公のエマが老けすぎ。12歳には見えない厚化粧。レイは見た目だけはまり役のポンコツ演技。ノーマンはまだましだったか。
脚本、ソコで終わるなら、もっとママにフォーカスして彼女の母性をしっかり表現するべきだった。
「あ、はい。」ってかんじの仕上がりの映画。
北川景子と浜辺美波を愛でる映画。
そこに渡辺直美のスパイスをひとつまみする映画。
原作は漫画を読みアニメも見てきた。やはりイザベラはハマっている。浜辺美波は、まあ及第点といったところ。主役はれる女優じゃなきゃ駄目だし、かわいいからおk。
そして渡辺直美。
原作と同じではないけど、キャラ的には納得しちゃう配役。「見ぃつけた!」は予告でこすられ過ぎ。
原作ではもう少し筋肉質?で動ける黒人だったから、子どもを追い詰める説得力あるけど、さすがに渡辺直美の豊満な肉体で俊敏な動きは無理があるが、それには目をつぶってやろう。
その他の役は正直残念な感想。
ノーマンとレイは、なんとなく鼻につくような演技。いまいち知らない俳優さんだったし、キャラが子どもだから仕方ないのかね。
ラストのイザベラとのやり取りはぐっとくるものあるよ。イザベラも人の子ならぬ、人の親なんだよね。
続編はもちろん作ろうと思えば作れるはずだが、果たしてどうなることやら。
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