「松阪牛が喋れたら…」約束のネバーランド あっきーさんの映画レビュー(感想・評価)
松阪牛が喋れたら…
…こんな感じになるのかな。贅沢三昧に育ててくれて牧場主さんありがとう。と思ったら目的はこうだったのか!という戦慄。そういう意味では北川ママの「愛情」も決して偽りのものではなく「立派に育って世の中の役に立ってね」という真の愛なのであろう。あまりに絶望的な状況をいかに知恵と駆け引きで切り抜けるかという頭脳戦が本題だと思うが、どちらかというと「銀の匙」みたいなしんみりとした感想を持ってしまった。牛さんにとっては我々が鬼なわけね。
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