ランボー ラスト・ブラッドのレビュー・感想・評価
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シリーズの最後としておさまった
ランボーシリーズは全部見たんじゃないかなぁ
小さい頃からこんな映画観てるから、今もこういう映画が好きです。
平穏に過ごしたいといつも思ってるランボーは、
人の死と触れることが多く、
何かしてあげれなかったか、
何故自分じゃないのかと毎回嘆く。
今回のランボーは、完全に復讐です。
ただの殺人鬼です。シリーズが好きな私でも、
いや、それはもう怖い殺人鬼だよってちょっと思う。
これはシリーズ観てない人には、えってなるかも。
最後、過去のシリーズ振り返ってて
なんかジーンとしました。
毎回傷を負って、自ら治療してたけど。
今回はそのまま椅子に座って。
死んじゃダメだよって、心が苦しくなったが、
復讐とはいえ、あんなことをしたら、
死を選ぶかぁ。
本当にシリーズ完結篇って感じで良かったです。
点数がその割には低かったのはR15で本当にいい?ってくらい、少しグロいのと、殺人鬼って思ってしまったから。
でも、満足です❗️
ブラッドが過ぎるぞランボー
いろいろ考えたストーリーだろうと思う、全体的には単純な構成と早い展開でだいたい想定内でした、現代アメリカでどんな風にランボーらしいコンセプトで進めるのか楽しみだった スタローン最後の作品になるのかな グロい描写が気になったが結果オーライです。
あの子が死なないといけないのは残念だが話を進めるのに仕方ないね、かなりブラッドが飛び散るのも仕方ない。
ところでメキシコって怖い国だな、ランボー あの後どうなったんだろう、あの殺戮の現場はどうしたなどとつまらん事を考えながら劇場を後にしました。
ありがとうジルベスタースタローン!
殺戮オンパレード
ランボーシリーズ初見です。R指定作品なので行くのは渋っていたのですが、行ってよかったです。最高でした。
終盤の畳み掛ける殺しの嵐が凄まじく、バリエーション豊かでグロいながらも興奮して観れました。大爆発から釘刺し、ナイフ投げ、銃でドカン、皮膚をスパーンと頭ぐるぐるにかき乱されました。
ラスボスを弓で討ち、固定し、心臓を抜き取る描写は最強にグロいながらも、爽快感もありました。
本国アメリカでは、ラジー賞に入賞しているようですが、そんなに酷評されていたのですね。私の中では超傑作です。
タランティーノの映画か
これはもはやランボーではない。こういう描写が必要だったのか?なんだかトランプと移民排斥派のアメリカ人が心で思ってることを映像で描写しているようだ。ギタギタにしてやりたいと。最後くらいファーストブラッドのように男泣きさせてくれる内容にしてほしかった。
寂しさだけが募ります
思い返せば一作目は小学生の時の鑑賞でした。担任の先生が映画が好きな先生で、友達数人連れ添って先生とランボー行った事、鮮明に覚えています。帰りの電車の中で先生に感想
を聞かれ、小学生の自分はランボーが格好良かった…的な感想を述べたと記憶してます。先生からランボーは可愛そうな人だったね…と言われ、そうか、確かにそうだったと。当時の少年心に響いた事を覚えています。
それから37、8年の時が経ち、ランボーシリーズは全て観てきましたが、回を追うごとに記憶は薄れてます。スタローンの代表作なので今回も観ましたが、今回のLAST BLOOD必要でしたかね?3作目までは、少なからずランボーの行動に大義名分がありました。ごめんなさい、4作目は今ひとつ覚えてません。麻薬絡みでしたでしょうか?
今回の宣伝文句に家族への愛を貫く…と有りますが、関係性も曖昧で説得力を感じませんでした。その家族は彼の行動が原因で亡くなります。復讐設定の為?誰一人として救われる人が居ない。
やはりランボーは孤高で哀愁が漂う一作目が良かったたぁと。個人の想いでした。長文失礼しました。
ランボー オールド・ブラッド
無敵のランボーも、前作で還暦、今作で古希とくれば、あんまり期待できないと思ったら、さらに下回る出来でした。ランボーが戦う理由を無理くりくっつけて、登場キャラは全員使い捨て状態で、なんか敵もショボいです。戦い方も、今までは敵陣に乗り込んで重機関銃をバリバリ撃ちまくってスカッとしたのに、寄る年波のせいか、自宅におびき出して、ベトコン顔負けのトンネル作戦とブービートラップとは、気勢が上がりません。とは言え、ファンとしてはスタローンをスクリーンで観られる価値はあるかな?
But I will fight. 最後まで戦い続けるランボー
ロッキーと双璧をなすスタローンの代表作第5弾。アメリカでは2019年9月に公開されたのですが(そして、本国アメリカのみでは製作費が回収できないぐらいにコケてたのですが)、日本では2020年6月にやっと公開です。やー、長かった。
過去作を全て見直してから観に行った本作。ランボーさんは前作でタイからアメリカに帰国して、どうやらここ10年はそこそこ幸せに暮らしていた模様です。牧場で孫的な娘の成長を見る事を楽しみにして暮らすって、確かにこれまでのランボーさんの生活からは想像も付きません。災害ボランティアとかしてるし。ランボーにしては平穏な生活を送れていたのでしょう。
なんて思ってたら、そこに孫娘が麻薬カルテルに捕まって殺されてしまうという人生最大級の悲劇が!これって「2」でコー・バオが殺された時より悲劇ですよね。ほぼ「4」の後の10年間、手塩をかけて育てた孫娘で、ずっと孤独に生きてきた戦士が人生の終盤でやっと出来た家族だったのに、あんな風に殺されてしまうなんて・・・そして、そこからの復讐劇が本作の見所になります。
まぁ殺戮スイッチの入ったランボーは強い強い。メキシコに攻め入った時もそうですけど、家に仕掛けたトラップの数々がエグい。よく考えるとランボーって基本的に巻き込まれ体質なので自分から攻めるって珍しいんですよね。「1」の時は地元警察の横暴がなければ起きなかった話ですし、「2」はコーが殺されましたが、そもそもは米軍からのミッション。「3」、「4」に至っては人助けに行ったついでにいっぱい殺していただけですし。攻めるランボーは半端なく強いです。
スタローンにとっては同じ有名なキャラクターでもロッキーとランボーの扱いはかなり違います。アメリカン・ドリームを成し遂げ、アドニスという後継者も出来たロッキーに比べ、ランボーは人生最大の悲劇が最後に待っていたという。「4」で終わっていれば、その後の幸せも感じられた終わり方だったのですが、最後に悲劇を持ってきたのは何だかんだで大勢の人を殺してきたランボーに対するスタローンなりの落とし前の付け方なのでしょうか?
と、言っても最後の最後ロッキングチェアで終わるかと思えば、そこから馬にまたがって何処かへ去っていくランボーの描写が入っていました。もしかするともう一度ランボーの勇姿が観れるかもしれませんね!
遂に観ました。
ほんまにラスト?
監督は、スタローンやなくて
エィドリアンなんやね。エィドリアングランバーグ
バルボアプロダクションとロッキーなんやね。
若い子の人身売買は、問題やね。
お巡りさんも手名付けられて
ひどいね。姪は、高い代償払ったね。
友達といくら親でもダークサイトに入った奴は
信じたらだめ!
ラストは、馬に乗って何処に
行くランボー!
いけるとこまで
いこうよ!
ロッキーよりランボー派!
ようやく公開されました!
だが、作品としては星3.5位なのですが、ランボーなので(笑)
まず、言いたいのはランボーは長髪じゃないとなー!
4のラストから10年。家族が出来て普通に生活してたので設定上分かるんですけど、何か違和感。
ちなみにこの違和感、リーサル・ウェポン4のメル・ギブソンにも感じました(笑)
家族同様に過ごした娘(孫?)が、反対を押し切り、クズ親に会いにメキシコへ。
拉致られ、薬付けにされ、売春宿へ売り飛ばされ、助けた時は、手遅れで死んでしまう。
教訓・・親の言うことは聞こう(苦笑)
ランボー4からエクスペンダブルズシリーズを経てスタローン作品で表現される人体破壊描写は、今作でも凄まじいのですが、
一番痛そうな描写は最初の鎖骨抉り出しでした。
後、違和感と言うか「うん?」と思ったのが、マフィア兄弟の弟が、首切られているシーン。いきなり死んでいたのですが、あそこのシーンは、もう少し痛めつけるような所があっても良かったかな?(復讐のカタルシス的には。)
兄貴が、ランボーの家に乗り込むんですが、マフィアのボスでしょう?まるで、特殊部隊のリーダーのように地下を自動小銃構えて指で合図送りながら進むんですよ。
メキシコマフィアってそんななの?
個人的には弟の敵なので、直接ランボーを殺したいのでしょうが、マフィアのボスって、後方でふんぞり返っているイメージなんですが。
まあ、いきなり車吹っ飛ばされたし、余裕無かったかな?
ご都合良く(笑)、登場してランボー助けたフリージャーナリストとランボーが、語るシーン。ランボーが「忘れられるのか?相手にも同じ痛みを与えないと気が済まない!おまえもそうだろう!」等の事を話していましたが、人としての感情はまさしく正しい。
4作目でも自己満ボランティアの男が、ランボーに助けられたのに糾弾するシーンがありましたが、安全な世界で叫ぶ正義なぞ通用しない世界に生きていたランボーらしい会話。
しかし、今回は、舞台が自分の家ですからねー。過去作品のように戦場の理屈が通用しないので、1作目のように警察に連れていかれないと。
マフィアとは言え、大量殺人ですよ今回(笑)。
最後に「怒りの脱出」でナイフで付けられた、顔左の焼き傷。無くなってません?(笑)
風雲ランボー城
封切り日レイトショーで観賞
感想としては
歳を経たスタローンがランボーによって蘇る様
やり過ぎなくらい隠さないゴア表現
やっぱランボーシリーズになっておりました
シリーズは一通り観ております
一番好きなのは社会派作品だった初作「ファースト・ブラッド」
でその後のシリーズはアクションシーン主体に変わっていき
戦場で生き残ってしまい行き場を無くした戦闘マシンの
悲哀という側面が薄れていった印象でした
さて今作はどうだったか
アリゾナの牧場で縁組した「家族」のマリアとその孫ガブリエラと
「日々を生きる」元グリーンベレーのジョン・ランボー
ガブリエラを我が娘のように守る事を生きがいにしていたが
ある日ガブリエラは蒸発した父の居所を悪友ジゼルの
手引きでメキシコに見つけランボーらが止めるのも聞かず
メキシコへ向かい人身売買の組織に捕らえられてしまいます
その父親はクズで会ってすぐ罵詈雑言を浴びて
ガブリエラはショックを受けるのですが
どうも会いたいという切望感ある描写が特に無かったため
あたかも「事を荒立てるために会いに行った」
ご都合感がありました
ランボーはその話を聞き手引きをしたジゼルを問い詰め
人身売買の大元のマルティネス兄弟と対峙しますが
多勢に無勢であっという間に叩きのめされ重症を負い
同じく血縁者をこの兄弟に殺され情報を集めている
カルメンに助け出されますが治療してる間に
ガブリエラはクスリ漬けにされて危険な状態
復活したランボーはすぐさま売春宿に乗り込んで
片っ端からぶっ殺してガブリエラを助け出し
家に連れ帰ろうとしますが途中で息絶えてしまいます
かけがえのない家族を失ったランボーは
これまでのシリーズと同じく怒りの塊となり
まず弟の家に乗り込んで見張りもろとも惨殺し
兄を仕掛け満載の「風雲ランボー城」となった牧場に
誘い込み部下もろとも全員ぶっ殺します
まあそのぶっ殺しっぷりがすごいです
心臓えぐり出してやる!と啖呵を切って
本当にやる人を初めて見ました
でもこのありのままやり尽くす感じが
ランボーっぽいところではあります
戦いの果てに再び孤独となったランボー
戦友も家族も皆死んでいった
思えばランボーだけが常に生き残り
死んでいった者達のぶん怒りの復讐を
果たしてきたジョン・ランボーの人生
このシリーズでスタローンが常に表してきた事って
声にならない苦しみや怒りを映画の中で余すことなく爆発させ
その訴えを持つ人々の心を打ってきたのかなと思うところ
老いたランボーは見たくない気持ちが強かった
ですがスタローンがこのシリーズの総括を
動けるうちにしっかりやりたかったのかなと思いました
その年齢とは思えないアクションを
見せてくれたと思います
息の長いシリーズで未見の人や若い人に
にどれほどアピール
出来るかはわかりませんが
ファンなら最後のモノローグは
グッとくるものがあるはずと思いました
燃えたよ…、真っ白に…。
『口角泡を飛ばしての議論』とか『夜の帝王(遊び人の武勇伝というか、コロナ禍以前まではもしかしたら名誉の称号)』という表現があります。
どちらも今回のコロナ禍のために、とても肩身の狭い思いを強いられている表現です(もうすでに何処かでどなたかがおっしゃってるかもしれませんね)。そして、コロナ禍の長期化により下手をすればそのまま〝死語化〟するかもしれません。
あのランボーといえども、娘と思うガブリエラと話していると、肩身が狭いという言葉のニュアンスとは違いますが、自分の役割や居場所というものの落ち着きどころが上手くイメージ出来なくて、あんなに広い場所なのに、わざわざトンネルを掘って暮らしています。自分の生々しい経験も、今の時代では、誰にも理解されないし、歓迎されない〝死語化〟した人生のように感じていたのだと思います。
そんなランボーを襲った最大級の不幸。
だけど皮肉なことに、それがランボーに(誤解を恐れずに言うと)最高の死に場所を用意してくれたのです。リベンジの動機にしたってあんなに辛いことなのに、そして、奴らへの私的な裁きにだって高尚な要素はなにひとつ無いのに、何故〝最高〟なのか?
ランボーの最後は、矢吹ジョーと同じだったのです。
『燃えたよ…、真っ白に…、燃え尽きた…。真っ白な灰に…。』
ジョーの座っていたのは、木製の、たぶんとても安いリング用の丸椅子。
ランボーは(これもそれほど高くはなさそうな)ロッキングチェアという違いはありましたが、私にはダブって見えました。
個人的な感覚で言えば、これほど自分大好きで、見て見てっ!昔のオレも結構カッコいいでしょ❗️
と迫られると、ちょっと引き気味になるのですが、ジョーにとっての段平さんや葉子さんのように看取ってくれる存在のないランボー・スタローンが、ひとり語りで締めくくるのは仕方ないな、と思ってます。
帰って来た残虐非道のランボー
外出自粛解除後一発目のランボー
いや~、心臓に悪かったです(笑)
ホントに人を殺めてるようなリアル感
もうずっとドキドキで、なかなか鼓動が止まらなかった(笑)
娘さんが死んじゃったのは残念だけど、
復讐の鬼と化したランボーは凄かった!
老いても威圧感や存在感があった
娘さん亡き後に叔母さんを早めに退去させて
自宅の庭や地下を戦場に仕立てあげ、
麻薬兄弟たちをおびき寄せて
殺人トラップに次々と引っ掛かるわ
最後に麻薬兄の胸をナイフでめった斬りにして
心臓を掴み取ってポイって
いや~、爽快だったね
弓矢で正確に体の四肢を狙い撃つのもなんか笑えてきた
ありえないのがランボーだね
ランボー史、完。
予告編を観て思った事がある。
ランボーが短髪なのか…。と
自分的には勝手にランボーというキャラクターは長髪のイメージがあった。
しかし本編を観て思った事がある。
冒頭からランボーの短髪が全く違和感なく馴染んでいた。家族とも。
これも自分の勝手な解釈でしかないが、長髪は孤独の象徴だったのかもしれない。家族を持てたランボーにとって、髪を切り整えて生活することは、過去との決別だったのかもしれない。
そんな大切な存在を得た男が、それを奪われたらどうなるか。
変わったわけじゃなく、蓋をしているだけ。
怒りと悲しみが頂点に達した時、その蓋が外れた時、皆が知るランボーになった。いや、戻った。
今回はジャングルや軍隊は一切出てこない。
しかし、ラストの人身売買カルテル達はもはや犯罪組織というよりは小さな軍隊に見えた。
前作同様、殺しのリアルな描写は凄まじいものの、敵のクズぶりから狩られていく奴らを見ても同情は無く、むしろ爽快感と高揚感がある。
アクションシーンはほとんどラストに集約され、前半はさほど派手なシーンは無いものの、穏やかなランボーを楽しめる。
個人的にランボーシリーズは、それぞれ一つの映画というよりは、一作目から今作まででジョン・ランボーという人生を描いてるように感じるから好きだ。
だからこそエンディングも凄く好きだった。
ありがとうランボー!
率直な感想として見応えがあった。まさにハリウッド映画といったド派手なアクション満載で観ていて気持ちが良い。
一応過去作は全て見ているが、最後に見てからだいぶ間隔が空いていても又は初見でも今作は楽しめる作品だと思う。もちろん過去作を見ている、今作を見る直前に過去作を見る事に越した事はないが、心情面を擽る事はあってもストーリー展開についていけないという事はない為初見でも安心して見てほしい。
今作はとにかく復讐心を爽快に描いてくれている。非常にバイオレンスなシーンは多く、このタイプの作品を見慣れてない人はびっくりしてしまうかもしれないが、逆にこのタイプの作品が好みの者には非常に興奮させてくれる。
早々娘のように愛してたガブリエラが早々殺されるわけだが、そこからが今作の見所である。
復讐心を明快にそして爽快に敵を薙ぎ倒す姿は手に汗握る気持ちで見入ってしまった。
ストーリー性はあってないようなもの。ガブリエラの父親の存在も大した存在ではなく、ランボーを生かしガブリエラをあっさり殺す敵の存在もよく分からない。
ランボーの戦闘をかっこよくする事を第一にストーリー性は添えてあるようなものの為、この作品を観る人はとにかく派手で且つバイオレンスな戦闘シーンを楽しんで欲しい。
最後は復讐を成し遂げる事ができ、そのままランボーも深い眠りについた。
ランボーという男の人生が幸せだったのかはさておき、一人の戦う男の生き様をこういう形で終わらせたのは非常に綺麗に感じた。
スタローンもあと何年第一線でこのタイプの作品を見られるかは分からないが、ランボーに関してはカッコいい結末を観る事ができ、そして作品の区切りを見届ける事ができたことを幸せに思う。
予告が悲惨で期待値ゼロだったが、、
なかなか見応えのある闘いだった!
敵を地の利を活かした仕掛けで嵌めつつも、それに甘んじることなくライフルで留めを刺したり、ナイフでクビちょんぎったり、楽しかったー。
最後は、心臓って腕力で引き千切られるんだあ、って笑ったけど。。
孫を救出するための闘いなのかと思ったら、後悔と自責念で暴れるというストーリーは、この際どうでもいいw
すごくよかった
10年前にアリゾナに戻ったランボーが里親になっていて、その上スーパーボランティアのおじいちゃんのような活躍。家庭を営んでいるかと言えば、経済的におばあちゃんと孫娘を支えて、母屋を彼女らに住まわせて自分はトンネルで粗末な簡易ベッドで寝ている。トンネル暮らしは、とても楽しそうなのだけど、土ぼこりで肺をやられたりしないのだろうか。
あの世捨て人のランボーが8歳から18歳まで娘を育てて、いかに救われたのかなんとなく伝わる。そりゃあカルテルを全滅させるだろうと思う。
娘を捨てて出て行った父親をクズ呼ばわりで容赦ない。しかしメキシコで暮らす父親は本当にクズだったのでランボーはいつも正しい。
鎖骨を折ってほじくり出す拷問がえぐい。クライマックスでは罠にかかって重傷の敵にわざわざ銃でとどめを刺す。すごかった。
映画の内容としては3点だけど、スタローンが好きだから5点!
「ランボー ラスト・ブラッド」、AMAZONで海外版Blu-rayが買えるので視聴した。
今までで一番ストーリに厚みが無い、安っぽ過ぎてランボーシリーズにカウントして欲しくない。
ロッキーかスタローンが暴れている外見にしか見えなかった。
最初の1時間程は飛ばして良い位の茶番劇。
バトルシーンの映像だけは面白かった。
ランボーが客人を自宅に招いて、手料理(トラップ・戦術)を振る舞う内容。
ホームアローン6ってタイトルの方がマッチするのでは?
最後まで「戦い」の人生だった・・・
シリーズでは珍しく平和なオープニングでしたね(^-^) 食事が美味しそうだった(笑) ラストの戦いは大人版『ホーム・アローン』でしたね! 色々なトラップが面白かったです、1人また1人と倒していくのがスカッとしました! あの娘さんが死んでしまったのは胸が苦しかったですが、そうしないとランボーの怒りの引き金にならないから仕方ないのかな(涙) シリーズで1番地味かもしれませんが僕は大好きです、牧場暮らしの雰囲気、地下にトンネルを作っている秘密基地のような感じ(笑)、ラストの戦い、イスに座るランボーを映しながらカメラが遠ざかっていくエンディング(涙)・・・
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