映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者のレビュー・感想・評価

全75件中、21~40件目を表示

5.0子供達は満足

2020年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

幼児と小学生の子供達にどうだった?ときいたら満面の笑みで楽しかった!とのこと。
下の子は飽きると30分も経たないうちに映画館から出て行きたがります。ちなみに前作は飽きてしまいました。大人目線過ぎたかな?厳しい客です…アンパンマンでは幼すぎ、ドラえもんだと内容が理解できなくて長い。今回のクレヨンしんちゃんが幼稚園児の我が子には丁度良いみたいです。大人目線で観ると色々思う方もいるようですが、子供のための映画なので子供が面白いと言えば100点満点だと思います。絵を描く楽しさと諦めない気持ちがシンプルに伝わる良い映画だと思いました。

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もも

3.5しんのすけを舐めていました。ごめんなさい。

2020年10月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

実は、器の大きな頼りになる男の子だったのだと
この映画で知りました。

こどもの書いた落書きは、宝物なんだと気づかされました。

いっつもぐしゃぐしゃに丸められていたり、しわくちゃだからゴミと間違えちゃうけど。反省しました。もっと大事にしなくちゃと思いました。

#映画 #映画好きと繋がりたい #しんのすけ #ギガアイシテル #レキシ

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なる

5.0子どもの頃の真っ直ぐさ

2020年10月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

子どもに対してはキラキラとした夢を、大人に対しては子どもの頃の真っ直ぐさを思い出させてくれる作品になっていた。現代の大人が持っているイエロー信号な思考もうまくシナリオに組み込まれており、思わずハッとさせられる。

ここ数年テレビアニメの方は観ていないためテレビアニメの方は判りかねるが、過去の『クレヨンしんちゃん』の映画に出てきたキャラクターが一瞬登場しており、もう一度過去作品を見返したくなった。

BGMや挿入歌もまさに映画らしい作りになっていたので映画館で観ても満足できる作品。個人的にはここ数年の『クレヨンしんちゃん』の映画で一番好きな作品。

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ゆぅい

2.5しんちゃん映画は、(大人なのに)もう卒業なのかもしれない。

2020年10月15日
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鑑賞方法:映画館

映画.comの高評価レビューの多さを見て、今年は期待できそうだと思い、家族でピクサーをやめて鑑賞。
大好きなロボ父ちゃん、それ以降ずっとダメで、ここ数年は観てませんでした。
期待持って観たのですがやっぱり全然良くなかった。。
高レビューが多いですし、自分の感覚に合わないだけなんだと思います。ラストしんちゃん映画になりそうです。

小6、小4の子供は楽しんでました!子供は、まだまだ見続けるでしょう!

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Tak

5.0初めて映画で号泣…

2020年10月14日
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完璧な映画でした 偽なな子が死ぬところ… ゆうまくんの力強い 言葉で ためであった涙が全て吹き出しました…
こんな大人でも楽しめる映画は、他にありません! 間違えなくクレヨンしんちゃん史上最高作品だったと思います!

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ロコン君

4.0さすがしんちゃん!今作も泣きました!

2020年10月14日
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笑える

楽しい

幸せ

さすがしんちゃんですね!今作も泣かされました!
ブリブリざえもん好きの息子にはブリブリざえもんの出演時間多めで大喜びでした^ ^

しんちゃんの描いたななこお姉さんもパンツくんもいい味だしてました^ ^

レキシの歌もいいですね!

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saya hoshi

4.0新たな監督と脚本家で誕生した新たなしんちゃん!

2020年10月11日
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鑑賞方法:映画館

映画「クレヨンしんちゃん」といえば、
「百日紅」原恵一監督、「ガールズ&パンツァー」水島努監督などが手がけて、
多くの名作が誕生しました。
近年は増井壮一氏・橋本昌和氏・高橋渉氏が監督を担当し、
中島かずき氏・劇団ひとり氏・水野宗徳氏が脚本を担当するなど新しい顔ぶれが手がけてきました。

そんな中、私が映画「クレヨンしんちゃん」を久々に映画館で観ようと思ったのが、
今回の監督と脚本家に惹かれたからです。

監督は「ラブライブ!The School Idol Movie」京極尚彦氏。
上記作品などミュージカル演出や3DCGを駆使した手法を得意としています。
脚本は「そこのみにて光輝く」高田亮氏。
血生臭い人間ドラマからラブコメと幅広い作風で映画ファンに人気です。
これまで手がけてきた監督や脚本家たちから一変して新しい方を迎えて、
新しいクレヨンしんちゃんが始まる予感がしてワクワクして、今回今作を鑑賞しました。

今作は、しんのすけが野原家やカスカベ防衛隊たちと始めから敵に立ち向かう事はなく、
1人で敵に立ち向かわなければならない状況から始まります。
これは映画的に良いスタートです。
「ダイ・ハード」なども主人公が1人極限状態に置かれる事から始まる為、
今回しんのすけの状態は子供でも分かりやすい始まりだと思います。

その後の展開もアクションや敵の個性など、子供もそうですが大人も楽しめる展開でとても楽しいです。
ミュージカルのようにキャラが歌ったり音楽を駆使した演出、
ラクガキを3DCGで動かすのは京極監督ならではの腕でしょう。

終盤助けてくれたしんのすけを全員が讃えたと思えば、
追い込まれたら手の平返しでしんのすけに責任を押し付けるという人間のエゴが描かれ、
子供向け映画では中々描かれない負の感情や醜い部分があり、
これは大人にも響きました。
これは脚本の高田氏の手腕でしょう。

こうした新しい顔ぶれによって、新しいクレヨンしんちゃんが誕生したのが嬉しいです。
また、来年の新作がどんな監督と脚本家なのか映画ファンとしては楽しみが増えました!

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ディンゴ

3.5Crayon Shin-chan 28

2020年10月10日
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鑑賞方法:映画館

やっちゃえば、やっちゃえば🎵
久しぶりにぶりぶりざえもんが大活躍💩
ブリーフもニセななこも良かったな😃
しんちゃんも相変わらず泣かせてくれる。楽しかった❗
追伸
やっちゃいな、やっちゃいな
ピンクレディーのピンクタイフーンだった。

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たつじ

5.0タイトルはあかんけど

2020年10月8日
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泣ける

笑える

我がボーズがクレしん大好きで、この映画は見たいと言うので行ってきました。
なにが落書きやねんと思っていたのですが、下手な映画よりよっぽど泣けます。
ストーリーは、クレしん映画の中では一番やないでしょうか。
くだらなさが排除されていて、別にしんちゃんじゃなくてもと思うくらいでした。

父ちゃん、ちょっと泣いてしもたんバレたかなぁ。

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風になりたいパパ

4.5期待通り

2020年10月8日
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泣ける

楽しい

幸せ

こんなに泣かされるとは思っていませんでした。
歳のせいだろうか…

野原家の活躍は少ないですが要所で集結してくれるし、しんちゃんが存分に活躍してくれたので満足。
4人の勇者のうちにユウマ君が入っていないようなのですが、大事な所でみんなに訴える行動を見れば、ユウマ君も立派な勇者だと感じました。

ぶりぶりざえもん憎めないやつ。

偽ナナコちゃん、落書きから出てきた時は強烈だったけど、心が綺麗で素敵なキャラだった。みんなを抱えて歩いたり、枇杷を剥いてあげたり(この後のしんちゃんにぐっとくる…)、膝枕は優しいシーンだったな。

ブリーフなのに、最後の決意に泣かされた。

社会風刺になっていて、大人にも響く内容だと思いますが、もちろん何も考えずに笑って泣ける映画なので、大人から子どもまで楽しめる映画だと思います。

テネット観た後だから余計にすんなり受け入れられて泣けた(笑)

一番最後のユウマ君の回想シーン大好きです。

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なないろ

5.0生み出したものにキチンと向き合う素晴らしさ

2020年10月7日
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毎年面白い作品となっているクレしんの映画ですが、今回は特に良かったです。
子供も笑えて大人も感動できる素晴らしい映画でした。

新たに生み出されたキャラクター達に感情移入がしやすく、その分別れも辛かったです。
同時期にやっているドラえ○ん映画では主要なキャラクター都合よく助かったり、タイムパトロールに保護されたりしますが、そこを丁寧な物語にしていることが特に今回、心に残った理由だと思います。

実際に子供達が描いた落書きも、自由で楽しくて良い演出になっていました。

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u-u

5.0おもしろかった!

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

声優が変わって、見に行こうか迷ってたんですが、
ぜんぜん気にならないくらいおもしろかった。

見に行ってよかった。

ラクガキのななこおねえさんかわいい( ⸝⸝•௰•⸝⸝ )

久しぶりに、しんちゃんを映画館でみて
とてもたのしめました!

息子も面白いって言ってくれて、
みにいってよかった( ᐡ. ̫ .ᐡ )︎︎︎

また来年の映画もすごくおもしろそうだったから、
みにいきたい。

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かささぎ、

4.0しんちゃん…好きぃ…

2020年10月3日
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上映終了後「もう終わり?」「すごく楽しかった!」とニコニコ語る子どもたちの声が聞こえてくるなか、大人はそっとハンカチをしまうという…この光景だけで素晴らしい映画体験だったと言えます。

クレヨンしんちゃんの映画は個人的にご無沙汰でした。好きな作品はベタですが、『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』です。あの作品の好きなところは、いわゆる"『下ネタ』『綺麗なお姉さん』系統以外のコメディーパートが面白いだけでなくストーリー後半の核心部分のメッセージに影響してくること" "アニメでしか表現できない展開(実写化するとチープになる)""子どもの無垢さが大人に説教を叩きつける形に正当性があること"でした。本作もオトナ帝国の好きな要素が盛りだくさんで最高でした。

冒頭のVR体験のシーン。絵を描いているように見えてこの世界には絵が残らないという技術を見せつつ、最後は「絵そのもの」の力を示しながら、それをたくさん納められる技術の進歩は否定しないという流れには脱帽しました。

「絵を描く」ではなく「落書き」という言葉にこだわっているのも面白かったです。『自由に落書きして良いですよ~♪』と言いながら実際には描くものや行為を強いているという描写、子どもたちの発想は二次元をも超えていくという展開、凄く面白かったです。模写することだって創造することの一部でしょう。考えを起こした時点で、そこには道徳的に反していない限り自由が生まれているはずなんですよね。エンドロールで作品中に使用された絵は保育所や小学校から集めたものだというのも良いですね。

ニセななこの結末、ブリーフの結末、良かったですねえ。ブリーフの結末のシーン、シリアスなのに笑わせにかかるクレヨンしんちゃんらしいオチの付け方でした。明太子もニセななこもブリーフも、大人から見ると意味がないというか「最初から爆弾やらミサイルやら意味のあるものを描けよ」と思ってしまうところですが、意味があるか価値があるかを決めるのは人様ではないんだよなとしみじみ。

そして、とある子どもに語らせる、大人に対しての説教。SNSでの誹謗中傷とは形が違いますが(対面で文句を言っているので)、胸に来るものがありました。そして、最終的には子どもの創造性、無垢さに大人が向き合い、子どもと一緒になって行うという、本当に教育的意義の高い展開。

相変わらず幼稚園の子どもたちの保護者は何をしてるんだろう…ってのと前半のこの世界における設定の説明が集中して見ていたつもりでしたが今一つわからないまま進んでいったのが残念。子ども向けだからなおさら「○○したら××になる」っていうのをアニメなり図解した方が良かったのかなあと思いました。ななこお姉さんと食事したらしんちゃんはこうなる…的に。

あと、勉強不足で申し訳ないのですが、『マツケンサンバ』が悪のものとして描かれているのが滑稽で面白くてしょうがなかったです。このシーン「りんごちゃん」が関わっているのですが、持ちネタなんでしょうか。子どもたちには何も伝わってないようで大人だけがクスクス来てる感じでしたが。「ファインディングドリー」の唐突な八代亜紀推しを思い出しました。

とにもかくにも、ニセななこが言っていたように「しんちゃん…好きぃ…」となる一本でした。文部科学省の学習指導要領の改訂に関わる人達には、本質はこういうことですよと見て学んで頂きたいと偉そうですが思いました。

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わたろー

5.0しんちゃんの侠気

2020年10月1日
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笑って、泣けて、励まされて、今回も良い映画でした。
特にニセななこさんは素敵で、ぜひこれからの映画にも出演していただきたい。
もう充分に頑張ってるひとには「頑張れ」ではなく「ヨイショ」、本当にそうだなと思います。
しんちゃん、わかってるねぇ、さすが侠気の幼稚園児野原しんのすけ!
大人もこどもも元気のもらえる映画です。

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ベッラ

2.0この監督にクレしんは合わないような…

2020年10月1日
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本作のメガホンを取った京極監督といえばかの有名なラブライブ!シリーズの監督だが、本作では彼の特性が良くも悪くも前面化し、結果的に無味恬淡な凡作へと落ち着いているといえる。

シンエイ動画から直々に本作の監督を打診されたとき、彼はクレヨンしんちゃんの世界観を完璧にインストールすべく、まずはテレビアニメシリーズの演出家として習作を重ねた。つまり、彼はかなり真摯な気質の作家なのだ。

実際、本作中におけるキャラクターの語りや行動原理等はきちんと既存作を踏襲しており、その点に関して違和感を覚えることはあまりなかった。この短期間でおおまかな空気感をほぼ完璧に把捉してしまうとは…流石と言わざるを得ない。

また、前述の通り彼はラブライブ!シリーズを大成功へと導いたアイドルアニメ界きっての重鎮であり、したがって本作においてもそのメソッドが遺憾なく発揮されている。

言葉と行為によるカタルシスをさらに増大させる外連味としてミュージカルっぽいシークエンスを挿入したり、「利己と利他」「個人と大衆」といった社会問題的な寓話を展開し、それらに気合いと勢いで解を与えていったりと、彼の監督作品において散見される勢い任せなアイドルアニメ的演出技法が次から次へと打ち出の小槌のように飛び出す。

しかし彼のこの2つの特性(真摯さと強引さ)がうまく折衷するはずもなく、本作はさながら「クレヨンしんちゃん」の世界から丁寧に切り取られた新鮮なキャラクターたちが、アイドルアニメという局限的文法の枠内に閉じ込められているといった具合だった。技巧的な欠陥があるというよりは、単にコードが食い違っているのだ。まるでハイレゾの音源を旧世代型のiPodで聴いているような。

そんなわけで本作は、私の目には「楽しめるけど心に残らない」凡作に留まることとなった。(凡作であるがゆえに「3分ブリブリポッキリ大進撃」みたいな明らかな駄作よりかえって記憶に残りにくいというのがなんともタチが悪い…)

興行収入次第では監督続投という可能性もあるんだろうか…?あんまり合わないと思うんだけどなあ。

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因果

4.5子供向けと侮るなかれ。大人にこそ響く作品。 家族愛、友情、大人のエ...

2020年9月28日
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子供向けと侮るなかれ。大人にこそ響く作品。
家族愛、友情、大人のエゴなど色んなテーマが扱われてて思わず泣いてしまいました。
最近のクレしん映画の中でもお気に入りに入ります。

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たじこ

4.5最後は、泣ける!

2020年9月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

最後は最高で、もう泣けそう!次もぜったいに見ますあと、クレヨンしんちゃんのラクガキングダムの本を買ったらたぶん超泣くと思います。
たぶん今まで読んだマンガより、クレヨンしんちゃんのラクガキングダムの方がすごく面白かったです!

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gumi

3.5セカイ系クレしん映画

2020年9月27日
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鑑賞方法:映画館

ラクガキングタムの侵略から春日部を開放するため、伝説の勇者となったしんのすけ。描いたものが実体化するクレヨンで2日目のパンツ、(たぶん)ななこおねいさん、ぶりぶりざえもんたちと共にラクガキングタムに立ち向かう…というのがあらすじ。

大抵の映画クレしんでは、しんのすけや別の主人公が敵組織のボスと対峙して熱くぶつかり語り合うことで撃退する。しかし今作では、伝説の勇者としての使命は理解するものの、ボスと対峙することはない。基本的にはしんのすけがただただやりたいことをやったらボスを改心させてしまう。
しんのすけが素朴なまま好き勝手する。そこが魅力と言えば魅力なのだが、映画としてはカタルシスが足りない。オトナ帝国や宇宙のプリンセス、ロボとーちゃんのような熱くなれる作品ではない(子供向け映画にカタルシスを感じるのもどうかと思うが)。しかし、この作品から協力に押し出される「自由とは自由なことである」というメッセージは好き。

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サブレ