エンド・オブ・ステイツのレビュー・感想・評価
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ものすごくリアルな出鱈目。
良く出来ているが、突っ込み所は山ほどある。
一つだけ挙げれば、何で窒素で爆発するんだ。と思った。
ドローンの攻撃をずっと続ければ、クーデターも成功していただろう。
しかし、この映画を利用して、ドローンで悪さをする奴が出なければ良いが。と言うよりも、そう言った危険な物は置かないって事だと思う。国を守る兵器だって、こう言った機械を使えば、逆に兵器になってしまう。原子力潜水艦をドローンで奇襲して、もし爆発すれば、核兵器を使った事と一緒。しかも、味方の武器でやられてしまう。
ちなみに『堕天使』とは『悪魔』の事と解釈してよいのか?
期待通りの展開
派手な爆発も銃撃戦もカーアクションもいつも通りで安定。
罠に嵌められたマイクも今度ばかりは絶対絶命と思ったけどマイクよりやばい爆弾親父のおかげで切り抜けた。
さすがですね。
落ちた英雄、最後のミッション
原題
Angel Has Fallen
感想
全米2週連続No.1ヒット!
全世界待望エンド•オブ•ホワイトハウスシリーズ最高傑作!
大統領暗殺計画の裏に潜む、世界を破滅に導く巨大陰謀
シリーズで1番ハラハラしました!上映時間の2時間もあっという間でした。
大統領暗殺計画のドローン攻撃は見応えありましたし、爆発が凄かったです。
アッシャー大統領からトランブル大統領に変わったのは任期が終了したのかなと思いますがマイクの奥さんが変わったのが残念すぎました。
新キャラのマイクの父親クレイ•バニングは良かったです、爆破親父です笑
彼の登場で作品にユーモアさ足されましたね!
今回も銃撃戦、アクション、カーチェイスと迫力がありますし、脳震盪、鎮痛薬と満身創痍ながらの強いマイク•バニングが活躍します!
今年の見納め映画になりました!!
※俺たちはライオンだ
ネトフリで配信が明日までだったので観てみた。 ど派手なB級戦争アク...
ネトフリで配信が明日までだったので観てみた。
ど派手なB級戦争アクション映画
ツッコミどころは満載
ドローン攻撃は面白いけど水中に素潜りで逃げられる程度じゃなぁ
あと森の中であれだけ爆破してFBIが翌日にしか到着しないのも笑
爺最強!
ま、あらすじもオチも簡単だから難しく考えないで暇つぶしに見るには十分な映画
追い詰められた史上最強のSS!
マイク・バニング三部作第3部。
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
ホワイトハウスを奪還し、ロンドンを大規模テロから救ったアメリカ最強、否、人類史上最強のシークレット・サービス、マイク・バニングが何者かにハメられて大統領暗殺未遂の濡れ衣を着せられてしまい、これまでにも増して絶体絶命の状況を打破するべく、孤立無援の戦いを挑む!
最強の男と言えど、寄る年波には勝てない…。尚且つこれまでの数多の激戦の影響で様々な不調に悩まされていました。
それでも彼は戦う…。家の周囲の森に爆破トラップを仕掛けるのが趣味(?)な疎遠だった父の助けを借りつつ逃避行!
「あーやっぱりなぁ」な敵とのバトル・アクションは、これまでにも増してハードでハラハラ・ドキドキの連続でした。
爆破などに極力CGを使用していなかったのも良かった。何せCGのクォリティーが微妙なシリーズだったもんで…
己の使命に命をかけるマイクのカッコ良さに痺れまくり。見事濡れ衣を晴らしてめでたしめでたし、でしたが…
本作が最終作とのこと…。シークレット・サービスの長官と云うことは現場を離れるってことなのかなぁ…
もっと彼の戦いを観たかった…
多数のドローンによる湖上の大統領襲撃シーンが大迫力で目新しくもあった
リック・ローマン・ウォー監督による2019年製作のアメリカ映画。
原題:Angel Has Fallen、配給:クロックワークス。
私は未見だが、エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーによる6人気アクションシリーズ第3弾らしい。
最初の方のコウモリの大群の様に多数のドローンによる湖上の大統領襲撃シーンの迫力には度肝を抜かれた。
気づいたら、大統領専属のシークレットサービスの主人公がFBIにより大統領殺人未遂の犯人として拘束されていたという設定も面白い。
あと、気に入ったのは、あそこ。即ち、主人公ジャラルド・バトラーを置いて家を出ていった父ニック・ノルティック(戦争による精神的な後遺症によるらしい)の家へ逃げ込んだが、多くの敵に囲まれ大ピンチ。しかし、父が家の周りにメチャクチャな量仕込んで置いた爆弾の爆破により敵を殲滅できたところ。親子は似ているというが、戦争オタクというか爆弾オタクというか、元特殊工作兵の父親のキャラクター設定が何ともおかしく、憎めないオヤジと思わされた。
最後の病院での大統領を巡る攻防戦も、ダマシあいというか、守るべき大統領の隠し場所を巡る争いもかなり楽しめた。
屋上での肉弾戦はアクションとしては今一つ。ただ、戦争に取り憑かれた犯人像、ロシアとの戦争を求めて止まない人間の表現として敢えて敢行したということだろうか。
最後のハッピーエンド、ボロボロの体なれど大統領警備は続けるというのは健康状態で危ない兆候も出てたので違うだろうとは思ってしまった。ただ、父及び子供を含めて三世代の家族の交流生活を暗示してのラストは、暖かい気持ちにさせられた。
製作マシュー・オトゥール、ジョン・トンプソン、レス・ウェルドン、ヤリフ・ラーナー ジェラルド・バトラー、アラン・シーゲル、製作総指揮クリスタ・キャンベル、ラティ・グロブマン、マーク・ギル、アビ・ラーナー、トレバー・ショート、 ハイディ・ジョー・マーケル、デビッド・ベルナルディ、ジェフリー・グリーン、スタイン ジョナサン・ヤンガー。
キャラクター創造クレイトン・ローゼンバーガー 、ケイトリン・ベネディクト、原案クレイトン・ローゼンバーガー、ケイトリン・ベネディクト、脚本ロバート・マーク・ケイメン、 マット・クック、リック・ローマン・ウォー。
撮影ジュールズ・オロフリン、美術ラッセル・デ・ロザリオ、衣装ステファニー・コーリー。編集ガブリエル・フレミング、音楽デビッド・バックリー。
出演は、ジェラルド・バトラー(マイク・バニング)、モーガン・フリーマン(アラン・トランブル大統領)ジェイダ・ピンケット・スミス(トンプソン)、ニック・ノルティク(レイ・バニング)、ランス・レディック、ティム・ブレイク・ネルソン、パイパー・ペラーボ、ダニー・ヒューストン。
此の親にして此の子あり! 前2作と比べると、マイクのMADさが控えめで寂しい…。
最狂のシークレットサービス、マイク・バニングがアメリカ合衆国を脅かすテロリストと戦うポリティカル・アクション映画、『エンド・オブ』シリーズの第3作。
度重なる激戦で心身共に限界を迎えていたマイク。
己の進退に悩む中、またしても大統領共々テロに巻き込まれてしまう。
さらにその上、あろうことかテロリストの一味としてFBIに拘束されてしまう…。
○キャスト
マイク・バニング…ジェラルド・バトラー(兼製作)。
アラン・トランブル(ついに大統領に就任!)…モーガン・フリーマン。
『ワイルド・スピード』シリーズ並に順番が分かりづらいこのシリーズも3作目。
ちなみに原題は『Angel Has Fallen』。
Angel=守護天使って事の様なんだけど、ジェラルド・バトラーの顔はどう見ても天使感ゼロ。天使というよりバーサーカー。
『1』はホワイトハウス、『2』はロンドン。
閉鎖された環境でのマイク・バニングの孤軍奮闘こそが『エンド・オブ』シリーズの面白さだったが、この『3』では趣きが一気に変わり、マイクの逃走劇が主となっている。
マンネリ化を防ごうとしたのかも知れないが、サスペンス・アクション映画としてはありがちな逃走劇という展開を、『エンド・オブ』シリーズで観たくはなかった。
やはりマイク・バニングには、ナイフ一本でテロリストどもをぶっ殺しまくって貰いたい。
過去作の様に、テロリストが任務を遂行する時のプロっぽさが薄かったのも本作の不満点の一つ。
テロの描写がドローンで爆撃するだけというのは、如何にも面白味に欠ける。
冷酷なテロリストの恐ろしさを描写してこそ、マイクの凶暴さも輝きを増すというものなのだが…。
そのマイクの凶暴性も、本作ではかなり控えめ。
心身共に弱っているという設定のせいか、これまでの様にテロリストを拷問したりジョークを言いながらナイフをブッ刺したりはしない。
このマイクのMADさこそが、『エンド・オブ』シリーズの一番ユニークなところであり面白さだったのに、それを捨ててどうすんのよ?
マイクの代わりに狂人っぷりを発揮するのは、マイクの父親・クレイ。
ほぼホームレスな孤独爺さんのクレイだが、内に秘めた狂気性はマイクを凌ぐ。
あの爆薬の量は、普通に内乱罪とかで捕まりそう。
クレイ爺さんのテロリスト爆殺シーンや、人をぶっ殺してからの義理の娘と孫に対しての自己紹介の件はめちゃくちゃ笑った🤣
クレイ爺さんはほとんどお助けキャラみたいな扱いで、話の本筋には絡んでこなかったが、もっとこの人をフィーチャーしていれば映画の面白さも増していただろうに。
総評としては、「普通のアクション映画になっちまったなぁ」と言った感じ。
『エンド・オブ』シリーズ特有の何かが一切無かった。
そこそこ楽しめはするのだが、だからと言って絶対観るべき映画かと言われると…。
つまらなくはないけどねぇ。
…モーガン・フリーマンとプーチン大統領が仲良く並んでいる映像が見られるという意味では、一応観る価値はあるかも。
大喜利の様になってきたシリーズの邦題。
次回は『エンド・オブ・ウェスト』。最終回は『エンド・オブ・ワールド』。これで行きましょう!
※アラン・トランブルの声が坂口芳貞さんじゃなくなっていた…。もうこの頃には病気療養中だったのですね😢
R.I.P💐
アメリカ合衆国憲法を維持、保護、擁護します
映画「エンド・オブ・ステイツ」(リック・ローマン・ウォー監督)から。
「トランブル大統領」、もう少し変わった名前に出来なかったものか、
そんなことを思いながらも、冒頭のドローン攻撃には驚いた。
ドローンで、詳細な撮影・偵察は出来ると考えていたが、
まさか、顔認証付きで襲撃までできるとなると、恐怖そのものである。
戦国時代に、鉄砲が戦い方を変えたように、ドローンも戦い方を変える。
今世界で起きている戦争さえも、これで済んでしまわないのか。(汗)
現在、まだ実用化はできないとしても、映像になるということは、
使い方のイメージとして、脳に焼きついたこととなるし、
怖い世界に一歩近づいたな、とメモをした。
ロボットとドローン使用で、誰も傷付かず戦争が繰り広げられる。
ゲームのような感覚で・・、それが一番怖い気がする。
さて、気になる一言は、大統領が就任で宣誓するフレーズ。
今回は訳あって、副大統領であるが・・
「アメリカ合衆国憲法を維持、保護、擁護します」
特に気になったのは「保護」と「擁護」の違い。
ネットで調べてみたら、いろいろな解説が見つかった。
「保護」とは「人そのもの」や「物それ自体」を守ること。
弱いものを傷つけないように守ること。
「擁護」とは、権利などが失われないように守ってあげること。
積極的にかばって守ること。
だから、人権は「保護」ではなく「擁護」なんだと理解した。
ただ、対義語を調べたら、もっとわかりやすかった。
「保護」の対義語は「迫害」、「擁護」の対義語は「侵害」
言い換えると「迫害」から守るのが「保護」
「侵害」から守るのが「擁護」なんだということだろう。
ストーリーから外れたピックアップで申し訳ないが、
「副大統領が真犯人」って、ちょっと使い古されていないかなぁ。(笑)
最後のいる??
エンドロール中のジェラルド・バトラー親子の絆を確かめるシーン、笑いで終わらせるけど、あれは蛇足。悪人顔ダニー・ヒューストンが出てきた瞬間、怪しいなと思ったが、その通りだった。あり得ない話、冒頭の大統領休暇中の警護の薄さ、ドローンであんな簡単全員やられないだろう?、ジェラルド護送中の警護の薄さ、これまでの功績あるジェラルドを皆で簡単に疑うの?、そもそもドローンで病院攻撃できるでしょ?等々ツッコミどころは多々あるが、やはり銃撃戦は迫力あり、引き込まれる。親父ニック・ノルティの爆弾仕掛けも笑えるほど凄かった。何から守ってたんだろう。黒幕の副大統領はロシアと戦争して何がしたかったのか。そんな事考えず、見た方がご都合主義だけど、めでたしめでたし。
後半面白くなってくる
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾。世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスのマイク・バニングは英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となったトランブルからの信頼も絶大だった。しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていた。そんなある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう。隙をついて逃げ出したマイクは、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走するが……。主人公マイク役のバトラーのほか、トランブル大統領役もシリーズおなじみのモーガン・フリーマンが演じる。
意外に
僕がこのシリーズを初めて見た印象は
「また世界の危機とか。アメリカ人ってそういうの好きよね。。。」
だけど何度かシリーズの作品を見るにつけ、実はその印象は間違っているのではないのかと思うようになった。
このシリーズはシークレットサービスである主人公が大統領を巡る陰謀に巻き込まれるというもの。アクションが割と派手で、お金を使っているように見せて(ほとんどはCG)実はキャスト陣は総じて地味である。というのが僕の印象である。
ここまではいい。
しかし今回の作品では敵は民間軍事会社であり、その目的はロシアとの戦争あるいは軍事的な緊張関係を作り出すことである。
ロシアという国は、冷戦時代からハリウッドにとって都合がいい存在である。
それが今回はロシアは名前だけで具体的な描写は何もない。
もはやハリウッドの製作者の頭のなかには「ロシアもしくはアラブ人は悪人ということにしよう」というようなステレオタイプな思考は存在しないのではないだろうか。
むしろ本当の悪とは民間軍事会社であったり、それと関係する政治家であったり、テロリスト個人であるということが今回の作品では示されてる。そしてそれはイラク戦争以後のハリウッドの製作者にとって当たり前のことなのだろう。
それを考えると、この映画も実は意外と深い作品ではないのかとも思える。
守護天使が陥(おち)る時
ジェラルド・バトラー演じるタフなシークレット・サービスがテロと戦う! 『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』に続く、第3弾。
さて今回、アッシャー大統領から前作で副大統領だったトランブル新大統領に交代。
『~ホワイトハウス』から6年。アッシャー前大統領が支持率高かったとは言え、確かに任期満了して大統領交代あって当然。荒唐無稽なアクションだけど、ここだけはリアル。
余談だが、モーガン・フリーマンは以前『ディープ・インパクト』でも大統領を演じており、いずれ大統領役を最も多く演じた黒人アクターになりそう。
二度大統領の危機を救い、英雄となったマイク。
トランブルからの信頼も厚く、時期シークレット・サービス長官にも任命しようとしていた。
が、当のマイクは…。
度重なる任務と戦いで、心身共に限界。悲鳴を上げていた。
そんな時、三度起きた…。
釣りに出掛けた大統領を狙ったドローンによる暗殺襲撃。
警護チームは全滅。
辛うじて大統領とマイクは命助かるも、大統領は重傷で昏睡状態。マイクも意識を失う。
目を覚ますと…
手錠を掛けられ、FBIから執拗な尋問。
現場近くにあった襲撃に使われたと思われる車やドローン発射装置からマイクの頭髪や指紋が。
マイクの口座に多額の入金。
…そう、マイクは“容疑者”。
かつて大統領を救った英雄が一転して、暗殺未遂の容疑者に。
無論濡れ衣で、何者かにハメられ、仕立て上げられたのだ。
護送中、何者かの襲撃に遭い、その隙を付いて逃亡。
FBIらの追っ手を振り切り、無実を晴らす為、たった一人で真相と真犯人を追う…。
今回の新機軸は、マイクの逃亡劇になっている事。
これまでの大統領を護っての対テロの単純な展開とは少々変わり、スリリングさや面白味が増した。
また、孤立無援のマイクが助けを求めたのは、初登場の父クレイ。
ベトナム戦争で心身を病み、母と幼い自分を捨て、長らく疎遠。林の中で独りで生活。
この息子にこの父親あり。ゲリラ戦で強さを発揮。パパ、助かったけどやり過ぎです…。
マイクと父の和解のドラマも。でも、本当に疎遠だったの?…と思うくらいあっさり。
もうちょっと深く描いてくれたらなぁ…。
何故だか二人のやり取りはユーモラスな時もあり、エンディングのオマケ映像はお見逃しなく!
パパ役、ニック・ノルティのさすがの存在感。
徐々に明らかになっていく真相と真犯人…と言うか、実行犯は何となく予想付く。
軍人時代の友人のウェイド。
今は民間軍人会社を経営し、戦争で甘い汁を吸う民間軍人会社の縮小する大統領の存在が邪魔だったのだ。
政府内に内通者が。これも何となく予想付く。
某北の国が侵攻してきた『~ホワイトハウス』、ロンドン全土が戦いの場の『~キングダム』。
前2作に比べるとインパクトやスケールはダウン。
また、相変わらずのツッコミ所多々。
あんだけの警護の中、あっさりとドローン襲撃。誰もあの車両、気付かなかったの…??
FBIも実行犯も何だか詰めが甘いと言うか、お間抜け。マイクはその隙を悠々と掻い潜る。
終盤大統領が意識を取り戻しマイクの濡れ衣が晴れ一安心だが、その後の展開はいつも通り。
…などなどなど。
とは言え、やはりアクションは見応えあり。
大統領を狙ったドローン襲撃。
逃亡のカーチェイス。
パパの爆弾反撃。
大頭領が搬入された病院の爆破。
そして大統領暗殺を諦めないウェイドらとマイクらの激しい銃撃戦。
クライマックス、遂に対するマイクとウェイド。結果は分かり切っているが、元友人同士だった男二人の最後が哀しい。
シリーズ全て見たが、面白かった順は『~ホワイトハウス』『~ステイツ』『~キングダム』かな。どれもどんぐりの背比べだけど。
ラスト、再びシークレット・サービス長官を打診されるマイク。
マイクの返答は…。
一応の最終作。
でも、彼はまた還ってくるだろう。
ハラハラドキドキ痛快単純に楽しめるアクション・エンタメだし、それに、
彼は凄腕シークレット・サービス、マイク・バニング!
次の敵テロは…?
次の舞台は…? ホワイトハウス、ロンドン、合衆国と来て、『エンド・オブ・ワールド』級か…!?
疾走感が薄まった
さすがに3作目となるとネタ切れなのだろう、前置きも少なくテンポの良いハード・アクション、疾走感が持ち味だったが今回は家庭人の側面や体の衰えなど弱気なところも見せるのでちょっとがっかり。戦友の裏切りや黒幕も早くからバレバレなのでサスペンス感は薄い。見せ場は雲蚊のようなドローン爆弾とREDのマルコビッチのような爆弾親父だろう、ただ暗殺手段としては手が込み過ぎだし、爺さんに至っては唐突過ぎて漫画チックに思えた。随分手柄を立てたヒーローなのに大統領以外に仲間内でかばう人も無く戦友にまで疎まれる人物像は歪めすぎだろう。
ラストのモーガン・フリーマンの「随分古臭い手を使ったな」のセリフは単純過ぎるプロットへの作り手の自虐ネタ、エクスキューズにも思えて可笑しかった、まあ娯楽作品としてみればそこそこ楽しめました。
死なない男😆👍
やっと観てきました!!
1人生き残り、1人で敵を突き止め、敵をやっつけていく予想通りの展開でした(笑)でも、そこが最高にカッコよくて好きです!😍
アクションもバリバリこなすジェラルド・バトラーが本当にカッコ良かったです!☺️❤️
冒頭の訓練でも、1人でどんどんやっつけていくのがすごかったです!
お父さんも最高でした(笑)爆弾魔💣(笑)
いつどうやって仕掛けたんだろう🤔(笑)
ド派手な爆発と銃撃戦がとてもハラハラしましたが面白かったです。満足😆👍
最後の水中浮遊は、別にいらなかったんじゃないかと思います(笑)よくわからなかったです(笑)
親父さんもすごい
悪いレビューばかりが目についたので不安でしたが「バトラー映画にハズレ無し」を信じて良かった(笑)
ス○ー○ォーズやア○ン○ャーズのように誰が(人間なのか宇宙人なのかさえ不明)何のために皆で大戦争してるのか話がよく分からず、最新のCG技術をこれでもかと使ったCGすごいだろ発表会のような映画より私は本作の方が全然いいです❗
とにかく一貫して自分の命を懸けても「大統領を守る」という使命感が潔く清々しい。
今回も死傷者多数、爆破ドカンドカンの
アクションてんこ盛りで退屈してる暇は
ありません。思わず引き込まれてしまった
のか前のめりで鑑賞してる方もいました。
かといってアクションオンリーではなくマイクのお父さんも登場、ホロリとさせられるところもあり。このお父さん、あの年老いた外見からは想像できない驚きの爆破・攻撃力!凄すぎて笑ってしまうほど(ホントに) 。退役軍人ナメんじゃねぇよ!の気概を感じます。
エンドオブシリーズ3作品見ましたがどれも面白いです。シリーズ物は段々パワーダウンしていくものですが本作は全くそんなことありません。
CGだらけの超大作はもうお腹いっぱいな方にオススメします❗❗
最初のドローン攻撃は良かったが
見飽きた展開。犯人と間違われ警察に追われ逃げて真相を追う。そして黒幕は内部。
オープニングのアクションシーンも訓練なのはすぐ分かる。
まあ、こんだけ映画が作られればネタ切れになって、大筋は同じでどれだけ枝葉をつけてのアクションシーン勝負になるのは仕方ないか。
その一つがドローンでの敵からの攻撃。
これは見応えあったがその後は完全にデジャヴ状態でした。
ごくごく普通の映画でした。
☆☆☆ 出た!(ますだおかだの岡田風に) ハリウッドお得意の能天気...
☆☆☆
出た!(ますだおかだの岡田風に)
ハリウッドお得意の能天気馬鹿映画( ^ω^ )
この手の映画のオープニングでは。絶対と言っても良い程、必ず主人公は撃たれる。でも…。
もうお約束だもの〜(u_u)
主人公が冤罪で捕まり逃げ回るのはのは良いとして。それまでの流れは苦笑もの。
まあ、そうならんと映画にはならんのですが…(¬_¬)
しかも、「多分絶対にコイツが怪しいな〜!」と思っていると。映画は直ぐに答えを出す。
もう分かりやす過ぎて草生えそうだもの〜( ´Д`)
でも中盤でニック・ノルティが登場し、ちょっとテンションが上がる。『ノース・ダラス40』『アンダー・ファイヤー』『ウィーズ』『Q&A』『ロレンツォのオイル』等、数多くの秀作に出演していただけに。ノルティ式ナパーム弾で喜ぶ姿は観ていて楽しい。
…が!
大体、犯人側が。FBIに素性がバレた時。「拠点を海外に…」と言っておきながら。何が何でも大統領を暗殺するのに躍起になるのがもう…。
わ け ワ カ メ ʅ(◞‿◟)ʃ
取り敢えず、隊長らしき奴はジェラルド・バトラーとの因縁もあってか、分からんでもないけど。
何故にそこまでして…。
国を揺るがす暗殺劇の容疑者でありながら。家の周辺には、マスコミの取材者は誰1人として不在とか。犯人側が、ビル爆破から脱出するべくヘリには。「どうぞ!どうぞ!」とばかりに、主人公以外の攻撃は無し等。
映画のクライマックスへかけての流れは、「この脚本。絶対に厨二病野郎が書いてるだろ!」としか思えなかったっス(。-_-。)
…とは言え。観ている間は、それなりに楽しいから悩ましい事この上ない(^^;)
映画館だと、集中して観ているだけに。その粗さが目立ってしまうのだけど。(おそらく)小さなテレビ画面だと、その辺りも味として楽しめてしまうのじゃないか…と。
もしも地上波で放送されたのならば。ツイッター等で多いに盛り上がりそうだなあ〜と。
でも困っちゃうよなあ〜。
《俺たちはライオン!》
こんな戦争オタク野郎達の言葉がトレンド入りしてしまったら。
そうなったのなら。
ハイ!閉店ガラガラ〜!
2019年11月22日 TOHOシネマズ錦糸町オリナス/スクリーン8
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